今は最終日のハワイ島。
現地時間、0時30分。
この後、ちょっと仮眠をとって4時に起き、コナ空港へと向かう。
今回は、機中二泊、現地二泊の強行軍だ。
しかもそのうち１日は現地到着が13時を過ぎるので着いてから半日しかない。
さらには今。
ようやく仕事が終えたのが、今で、すぐ起きなくてはならないというスケジュール。
しかも日本に着いたらすぐに、南三陸町に向かうというスケジュールなのである。
でも、大好きな小田まゆみさんという女神としっかり必要な打ち合わせができたのでよかった。
6月9日（木）11時からはじまる
女神、郷へ in 諸木野 2011 というイベントのプロデューサー兼、ディレクターを
引き受けることになり、その最終詰めの打ち合わせにハワイ島に渡ったのである。
まゆみさんも毎日超多忙な方で、その中でまゆみさんの時間をいただきながら必要な情報のやりとりとディスカッションを繰り返す。
先ほど、展示をする作品の解説文を、まゆみさんにヒアリングをして作り上げた後、まゆみさんの作品８点を梱包した。
まゆみさんは、どういう方かというと、ニューヨークのMOMAやメトロポリタン美術館などに作品が収蔵されている画家なのである。
あの、横尾忠則氏をアメリカの美術界に紹介したのも彼女だそうだ。
日本ではあまり知られていないが、アメリカでは人気の作家で「日本のマチス」とも呼ばれていたりする。
その彼女の作品を一気に19点も自然の中をギャラリーとして展開されるというのは初めての試み。しかもその一つ一つの作品が3メートルもあるという大型の作品。
これをボク自身がたくされて飛行機で空輸するのである。
詳しくは、また明日以降にでもブログアップしたいと思う。