ひとりひとりの笑顔が見える☆ココロの手渡し支援 | 運の良い人・まる◎さんの感動日記

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運がよくなる 願いが叶う 金運が良くなる ダイエット 成幸になる方法 神社巡り 郷右近丸彦

東日本大震災以来、さまざまな支援活動を続けてきているが、


新たな活動をし始めた。


$人生冒険企画塾 郷右近丸彦の感動日記




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http://ameblo.jp/sonia39/



この笑顔プロジェクトというのは、

シンガーソングライターであり、セラピストの

紫門(しもん)ちゃんと、親友のメンタルトレーナーONAちゃんが発起人となって

はじめたプロジェクトである。




そこに、プランナーであるボクと、マザーズの野口ソニアが応援するというカタチで

スタートしだしたプロジェクトだ。




ボクは、ユナイテッド・アースの世話人として、今回の震災支援を様々な角度から行っているが

この「笑顔プロジェクト」は、ユナイテッド・アースの活動ではない。



いや、正確に言うと、ユナイテッド・アースという組織そのものが、一つのものではなく、

様々な人の意識の集合体なので、素敵な活動があったらどんどん応援するという関係だ。

だから、

「笑顔プロジェクト」は、紫門ちゃんとONAちゃんの独自の活動だけど、ボクを通じて

ユナイテッド・アースがバックアップをするよ、という関連である。




この笑顔プロジェクト。

何が素晴らしいかというと、個人ができる支援活動として、こういうことができるんだ !!

というお手本になると思う。



本当にココロとココロをつなげようとしている姿勢があって、震災の支援をしている。

今、たいへんだたいへんだ、といういわば、ムードに乗ってやっている活動じゃない。

根本からが、違う。




一過性の支援ではない。

その覚悟をもって、かなり真剣に活動をしようとしている。

まずは、1年、この支援活動を毎月続けて行くという覚悟がある。



発揮人の二人と、そして一緒に広報支援をするソニアと何度も密接な会議をした。

そこでわかったのは、この二人が、相当に本気だということだ。

覚悟が違う。



毎月やるんだよ。

奇数月は、震災地に実際に行って、震災地の方へライヴやメンタルワークを行う。

偶数月は、東京や大阪などの都市で、支援をしたい人へ呼びかけライヴやメンタルワークを行う。



この繰り返しで、

震災地で苦しんでいる人たちと、
都市でココロを痛めている人たちを
つなぐ。





とても、素晴らしい視点だと思う。



上から目線じゃない。

しかも、震災の人だけを助けようというのとも、また違う。





笑顔プロジェクト第一弾の「手渡し支援ライヴ」東京に参加をしてきたが、

とても素晴らしかった。

ボクは、その澄んだ歌声と、ココロをつなげようとするその姿勢に、涙が止まらなかった。





ライヴ後に、関係者として、発起人の紫門ちゃんから話を聞いた。


参加者の方々が、支援金や物資を送るだけじゃなくて、一人一人メッセージカードを

書いてくださったんです。

このメッセージカードを支援物資と一緒に、直接自分で震災地に手渡ししてこようと

思っているんだけど、このメッセージカードに書かれている言葉を読んだら、涙が

あふれました。



多くの方が、こう言っているんです。

凄まじい勢いの震災にあい、多くの方が亡くなり、悲しみにくれている人がいる。

けれども、自分はほとんど何もできない。

個人ができる無力感を感じていました。

でも、今回の笑顔プロジェクトで、自分にも応援ができるということを知り、

一緒に参加できる喜びと希望が持てました。

ありがとうございます。



支援金や支援物資を提供している人たちが、ありがとうございます。

と、本気で言っているんだよ。



つまり、実は、ココロを痛めているのは、震災地の人だけじゃないんだ。



そのことを、ボクは、多くの人に伝えたい。



笑顔プロジェクトが伝えたいこと、つなげたいことは、そういうことなんだよ。




昨日は、紫門ちゃんが大阪で第二弾のライヴコンサートを行った。



http://komoriuta.dreamlog.jp/




この報告は、また。