ダン・ブラウンの「ロスト・シンポル」を読んだ。
「ダヴインチ・コード」ロバート・ラングランド教授シリーズの三作目である。
おもしろい !!!
帯びに、
「徹夜まちがいなし」 デイリー・ニューズ
と、あるが。まさに(苦笑)
あまりにもおもしろくて。
睡眠不足になったよ。
このおもしろさを、ボクなりにはっきりと言おう。
幾重もの迷宮の謎の中に、実は書記の頃から、本質というか、
何を伝えたいかが解る。
上、下巻とあるが、実は読む人によっては解るのだけれど、上巻のかなり最初の部分で
本質のメッセージはすでに伝わる。
それでもなお、ダン・ブラウンの筆力。
すさまじい。
だって、あんまりにも面白いんだもん。
ふぅん。
こんな方法があるのであった。
覚醒へのアプローチが、ね(笑)