ベジフードフェスタ2009は面白かった !! [前編] | 運の良い人・まる◎さんの感動日記

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最近、仕事でローフードというものに関わることになった。


ローフードという言葉そのもの、ジャンルそのものを知ったのは今年の8月だ。
それまでは、まったく知らないものだった。


元々俺は、食については興味があるし、美味しいもの、身体に良いものを食べることについては
それなりに探求してきてどん欲であった。

それでも、「ローフード」ということの食ライフスタイルがあるということは初めて知った。

知って、その世界をかいまみているのだが、
実に面白いし、興味深い。



すごおく乱暴な言い方をするならば、
マクロバイオティックの食生活の、さらにその上をいく食生活がローフードである。


この食生活を続ければ、体質改善ができるのはまちがいない。
3週間試しただけで、完全に身体が変わる。
実際に俺はそれをしてみて、3週間で体重を3キロ、体脂肪を2%落とすことができた。
俺の場合の、3キロというのは、実はとても画期的なこと。
なぜなら、それまですでに1年たらずで体重を12キロも落としていて、それ以上落とすのはすでに
かんたんではなくなっていたからだ。
それで尚、たったの3週間でさらに3キロを落とすことができたのだ。
その意味はそうとうに大きい。

そのくらいの効果がある。

食べないことでダイエットをするのではなくて、逆に積極的に食べることによって体質改善をし、
結果的にダイエットにもなっている。
それが「ローフード」という食のライフスタイルなのである。




まず、簡単に「ローフード」とはどういったものなのか?
ということを解りやすく説明すると、

「ロー(RAW)」というのは「生」という意味で、文字通り、火を通さない生の野菜と果物を中心に
食生活を組み立てる、という食生活のことである。
さらにちょっと付け加えるなら、絶対に熱を加えないということではなくて、36度以下の熱で調理するのはオーケーなのだ。
これが何を意味するかというと、生の野菜や果物を積極的に食べることによって、体内に酵素を蓄積するのが目的なのだ。
酵素を摂取するためには、加熱しないそのまま食材を食べるのが一番いい。
36度を超える熱が加わると野菜や果物に含まれている酵素は分解し、失われてしまうのである。




前置きが長くなった。

このローフードに出逢ったおかげで、新しい縁ができた。
そもそも、ローフードを実践している人たちというのはとても少ない。
そのため、ローフードというライフスタイルを愛する人たちは、そういうことの理解できる仲間を
大切にするのである。

トライアスロンの世界に入るのと、とても似ている。



ルーフードのことについてブログで語っていたら、もともとの友人からメッセージが入った。
彼女も今、ローフードに関心が高くて、いろいろローフードのことをやっている、という。
よかったら一緒にローフードのレストランに行きませんか?

ということで、久しぶりに彼女のご主人と、共通の友人で「MANNA」というローフードの
レストランに食事に行ったのだ。

「MANNA」は、ローフード専門のレストランなのだが、かなり画期的なレストランであり、
生の野菜と果物だけで、これほどのバリエーションの料理ができるのか?
という新鮮な驚きを与えてくれる、スペシャルなレストランだ。

俺のグルメ人生の中でも、このレストランについては太鼓判を押す。
フルコースで、100%のローフードをきちと食べることができるお店なんて、そうそうあるものじゃない。
美味しいし、ディッシュはとても美しい。
ローフードのヌーベルキュイジーヌである。

http://www.mannafest.jp/





で、この「MANNA」を紹介してくれた友人、じぇにろぺちゃんが、
ベジフードフェスタ2009というイベントで、イベントステージの司会をやっているという。

ベジフードフェスタ2009には、ベジタリアンがとっても喜ぶいろんなお店がブース出店しているのだという。
「MANNA」もブース出店をする。



いったい今、地球に優しいライフスタイルで、なおかつ新鮮な野菜を積極的に食に取り入れる
ことって、どうなっているのか?

その情報が一同に集まっているのだ。




これは、ぜひ行ってみなければなるまい !!