午後の紅茶を一年で365本消費する自由人 -27ページ目

雨上がりの虹は(1)

『そろそろ…旦那が帰って来るからまた明日。』

彼に…私のメールが届き

『またね』
彼はそのまま帰宅した。
そのあと直ぐに旦那が帰宅。

家族で夕食を食べて居るのに私は、何となく上の空。

きっと…彼の事考えてたのかな?
奥さんとご飯食べてるのかな?
一緒にテレビでも見てるのかな?

顔も見たこと無いのに…
声すら…聴いたこと無い人なのに…

考えちゃうんだよね。不思議だよね。
目の前にいる人は旦那さんなのに…

顔………。
顔見てみたいな。
どんな顔してるのかな?

お風呂に入ってても、布団の中に入っても、彼の事ばっかり。

好きって感情はないのに…気になる。

知りたくて…
知りたくて…またらない。

早く明日にならないかな?
朝になったら、また彼からのメールが届く。
待ちきれない気持ちを押さえて…
夢の中に入った。


眩し光と共に、目を覚ました。
旦那を送り出して。

『おはよう。起きてますか?』

彼からのメールだ。

『おはよう。今日もいい天気だね』

今日も一日が楽しく過ごせる気がする。

だってね。
娘を…オンブしながら掃除をしてるのに…
鼻歌歌ってるからね。
今日の彼は忙しく。
余りメールが出来ないって言ってた。
お昼過ぎに彼からのメールがきた。







木漏れ日(6)

自分の子育てに自信が持てる気がした。

旦那も…結構子育てを手伝ってくれてるが、『ママじゃないと駄目見たいよ』

って…渡され。
旦那は仕事で疲れてる見たいで…ビール片手に早々とテレビ見てる。

わたしも…家事・子育てして疲れてるんだよ。

何処の家庭でもそうなんだろうか??
仕事で疲れてるのは解ってるよ…極力夜はゆっくりさせてあげてるじゃん。

家に帰って直ぐに…
『腹へった』

帰ってくる時間解ってるから…直ぐ温かい食事も用意してる。

見返りが欲しい…って訳じゃないが。
一言欲しいよ
『がんばってるね』
ってね。

そんな、些細な事で喧嘩が多くなって来た。私達夫婦。

此も、夫婦にはかかせない物なのかも知れないが…。

でも…
彼に愚痴を言うとスッキリ。
何時も私の見方してくれた。


そのたびに、元気が湧く。
まだ文章だけしか…彼の事は知らないが…。きっと…近くで見れたら、素敵な人何だろうね。

彼は、結構自由人で奥さんがやりたい事があったら、
やらせてあげるタイプで…
勿論自分もやりたい事有ったらやるって感じ。
家の旦那と同じ歳なのに…こうも違うとは。奥さんは幸せ物だね。
近くの公園では…春の花が沢山咲き。
草・木が緑色に染まっていた。

お日さまの光が…眩しく部屋へ差し込んでくる。

きっと私の心にも…。

木漏れ日(5)

え…ぇ。
嘘。

『まじで。今聞いた。』

彼は…私より四年も前に結婚していた。
まだ…子供は居ないみたいで。
やっぱり…7時には…家をでて、帰りはマチマチだが…うちの旦那よりは…帰りは遅い。
土日も休みで奥さんが入るからメールは出来ない。

二人で納得し。
ちゃんと守ろうと約束した。

始めて…内緒のメル友達が出来た。

正直に話そうと決め、彼とメールして…一週間たった。

今間で…二人の人とメールしたが…この人は違った。

直ぐに会おうなんて…誘わないし。
営業マンだから昼間はメールしほうだい。

なんか理想的?
私もまだ…信用?とか全部サラケだすって事は、出来ないが…
朝7時過ぎにメールが来るのが待ちきれなかった。

ありきたりな話。
奥さんとの出逢い。
旦那との出逢い。
子供の話。

彼は…照れながらメールに書き込んでくれた。
勿論私も旦那の話は、照れながらね。

彼は子供好きで…早く欲しかったみたいで。
娘の話には、興味があった。
いつも…娘の話しになると…楽しそうに聞いてくれた。
応援してくれたり。
参考にしてくれたり。
何より
『偉いね』
って言ってくれる彼がとても…嬉しかった。