「言った」=「伝えた」=「伝わった」ということです。ここに「誤認識」があります。 | 「新規集客×客単価×リピート設計」集客コンサルタント@森山直徳・公式サイト

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■「言った」=「伝えた」=「伝わった」ということです。
ここに「誤認識」があります。




今回は、書籍「まんがでわかるセブンイレブンの16歳からの経営学」から学ぶコミュニケーションの考え方①について触れてみたいと思います。

・コミュニケーションが苦手と感じている方
・後輩の指導など思うようにいかない方
・先輩に必要以上に気を使ってしまう方

の参考になれば幸いです。

さて、本書に「伝えることの目的」が記されていますが、
基本的に「コミュニケーションの難しさ」を感じる場面は、
多くが、「伝える場面」ではないですか?

あなたも「そう感じたこと」はありませんか?

いわゆる、

「言った、言わない」
「聞いた、聞いていない」
「伝えた、知らない」

など、

日頃の人間関係において、愚痴やトラブルの元になりますよね。

ですので、今日は、ここで整理しておきましょう。

・「伝えた」→「話した」「言った」

ということが、多くの認識だと思います。

つまり、
「言った」=「伝えた」=「伝わった」ということです。

ここに「誤認識」があります。

少し考えてみましょう。

「話して伝えること」の目的は、

「相手に話すこと」ではなく、

「相手の行動を引き出すこと」が、「目的」なはずです。

ですので、

「私はしっかり伝えている」と力説しても、

相手が行動していなければ、

それは「伝わった」ことには、ならないのです。

伝わってますか?

よく、「愛は障害を乗り越えて強くなるもの」という教えがありますが、「仕事」や「人間関係」においても、同じです。

「言った」
「伝えた」

そのような数多くの障害を乗り越えて、あなたの「コミュニケーション力」は磨かれていくのです。

「伝えた」=「伝わった」という基準は、
「あなたの発言」ではなく、「相手の行動」です。

ですので、

相手に「してほしい行動」がわかるように、

「やさしく」
「丁寧に」

お願いするなど、柔軟な観点を持ってみましょう。

・コミュニケーションが苦手と感じている方
・後輩の指導など思うようにいかない方
・先輩に必要以上に気を使ってしまう方

の参考になれば幸いです。

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