富士山の霊水 | goenmugenのブログ

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さて、今回は母のワクチンデトックスの取組みとして、

富士山のパワーをいただいてきたお話しです。

 

7/23(土)に静岡県東部の富士宮市にある「富士山本宮浅間大社」に行ってきました。

 

その日は、朝から快晴で、暑いながらも、程よい風の吹く気持ち良い天気でした。

 

以前、会社の静岡県東部を営業エリアとする三島営業所に3年半住んでいまして、その時に一度お参りしたことがあり、今回、

約20年ぶりです。

 

ここのところ、私の活動として「龍穴」に関係する神社を巡っていて、京都の貴船神社、八坂神社、に続くひとつの区切りとして「富士山本宮浅間大社」を選びました。

 

新東名高速道路で静岡県を横断。

富士宮に入ると快晴でしたが、富士山は雲におおわれており、

裾野しか姿を拝むことは出来ませんでした。

そういえば、私が三島に赴任したのは8月でしたがなかなか富士山全景を見ることができず、2~3か月後くらいにようやく拝めた記憶があります。夏の時期はなかなか見れないですね。

 

「富士山本宮浅間大社」は、青空に映える朱塗りの社殿が鮮やかな印象でした。

 



本殿境内に入ると、一本の立派な木が目に留まりました。

オガタマノキという種類。

老木なのか、枝にはびっしりとコケや草が張り付いていました。

以前から知人から寺社仏閣にある気になる木があれば触れてみて何かを感じてみるといいよと、教えていただいていたので、

この木に触れてみました。

 

すると、何か自分の身体が振動したというか、優しく震えたような、共振したような感覚を覚えました。

ビリビリした感じはなく。枝に張り付いた苔のせいか、手触りも優しい感じでした。

八坂神社や他の場所でも感じなかった初めての感覚です。同じ境内にある別のヒバの木を触りましたが同様の感覚はありませんでした。

何かパワーをいただいた感じです。

 





次に本殿横にある「湧玉池」に行きました。

富士山の雪解け水が豊富に湧き出る大変美しい湧水池。

年間通じ常時13℃とのことで、水に触れるとひんやりとして

気持ち良かったです。

湧水池の水音や風景に惹かれ、本殿よりも長く時間を費やし、

ゆっくり過ごしました。

以前から、私にとっては滝など水に纏わる場所は、癒しやパワーをいただく場所になっています。

 



池の下流に行くと水量が増し、池尻から川になるところでは結構激しい流れになるほどの豊富な水量でした。

 

池を再度見入っていると、池の中央に目立つ黄色のものが目に留まりました。

一瞬、錦鯉かと思いましたが、よく見るとアルビノのニジマスの様です。

暫らく眺めていましたが、他のマスはあちこち位置を変えながら泳いでいましたが、この金色のニジマスは池の中央に定位して、何かこの池の守り神の様に感じました。

 



この池の湧き水のことは事前に調べておいたので、家から災害用・キャンプ用のポリタンクを持ってきていて、「湧玉池」の

ご霊水をタンクに詰め、持ち帰えらせていただきました。

 

これから数日、松葉茶・麦茶をこの水で沸かし、母に飲んで貰おうと思います。

今回の浅間大社の参拝でいただいたパワー、富士山のパワーが母に取り込まれ、デトックスや免疫向上になることを祈ります。

 

非論理的なスピ系のお話しになってしまいましたが、母のワクチンデトックスになるかもしれないことは今後も精一杯やっていきたいと思います。

 

それでは、また来週。