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女子はジェプトゥーが連覇=車いす、洞ノ上と土田が2位—ボストン・マラソン




 【ボストン時事】第118回ボストン・マラソンは21日、当地の片道コースで行われ、女子はリタ・ジェプトゥー(ケニア)が大会新記録の2時間18分57秒(速報タイム)で2年連続優勝を果たした。男子は2004年のアテネ五輪男子マラソン銀メダルのメブ・ケフレジギ(米国)が2時間8分37秒(速報タイム)で初優勝した。
 車いす部門の男子で洞ノ上浩太が2位、副島正純が3位に入った。女子は土田和歌子が2位となった。 


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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140422-00000002-jij-spo










【可夢偉の決勝】幻となった“トリック”は将来に活きる




 2ストップ戦略で粘るマルシャのジュール・ビアンキに対して、3ストップ作戦で逆転を狙った小林可夢偉。残り10周を過ぎてその差が1秒以内に縮まったものの、上位を走るマシンが後方から迫ってくるたびに、可夢偉はブルーフラッグに従って進路を譲り、その差が再び広がる。残り2周になってもDRSが使用できる1秒差以内まで縮めることができず、可夢偉のオーバーテイクはもう無理かと思われた。しかし、可夢偉はあきらめていなかった。「タイヤを必要以上に使いすぎないよう、ビアンキとの差をあえて空けて、一旦タイヤを冷やしておいたんです」 その言葉どおり、可夢偉は最終ラップにすべてを賭ける。「ストレートスピードがビアンキよりも遅いことが分かっていたから、ストレートに入る前にしっかりと差を縮めておく必要があった」という可夢偉は、バックストレートに入る前の12~13コーナーで、あるトリックを仕掛ける。「相手がスムーズに立ち上がらないよう、インから抜くと見せかけたんです」 12コーナーでインを差されると勘違いしたビアンキは、慌ててラインを閉めた。しかしその時、可夢偉はラインをアウトへ変更。13コーナーをきれいに立ち上がっていった可夢偉は、この日初めてビアンキのスリップストリームに入り、DRSを使って14コーナーでオーバーテイクすることに成功した。 しかし、可夢偉が追い抜きを行ったファイナルラップの前に、上海インターナショナル・サーキットのオフィシャルが誤ってチェッカーフラッグを振っていたため、可夢偉のオーバーテイクは幻となった。「チームのみんなは(このレースでマルシャに負けたことに)がっかりしていましたが、僕は別に気にしていません。これが10位争いだったら話は別ですが、コンストラクターズ選手権の順位は何も変わりませんから」 オフィシャルのミスで骨折れ損となってしまったファイナルラップのオーバーテイク。だが、ビアンキは可夢偉の存在を十分に意識したはず。この経験は、いずれ可夢偉とマルシャ勢が競った時、必ず可夢偉の役に立つこととなるだろう。
(尾張正博/F1速報)[オートスポーツweb 2014年04月21日]


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【2R速報】松山英樹は「79」の大荒れ…石川遼「68」の反攻も決勝進出は?




サウスカロライナ州にあるハーバータウンGLで開催中の米国男子ツアー「RBCヘリテージ」第2日、日本勢の石川遼と松山英樹が、ともに午前スタートでプレーし、一足早く第2ラウンドを終えた。石川遼は5バーディ、2ボギーの「68」(パー71設定)と巻き返して通算3オーバーでホールアウト。松山英樹は2バーディ、5ボギー、1ダブルボギー、1トリプルボギーと大荒れで通算8オーバーまでスコアを落とした。午後スタート組はスタートしたばかりだが、予選カットラインは通算2オーバー前後と見られている。米ツアーで競演!石川遼&松山英樹フォトギャラリー初日に6オーバーの124位と大きく出遅れたから石川は、インの10番から午前7時40分にスタート。16番で2打目を2メートルにつけてバーディを先行させると、後半も4バーディを重ね、1歩ずつ出遅れを巻き返した。ただ、ティショットで痛いミスの出た3番などでの2ボギーもあって、ホールアウト時点では予想されるカットラインにあと1打及ばず、午後組の選手のスコアの行方に決勝進出を委ねることとなった。一方、イーブンパーの36位から出た松山は、アウトの1番から午前7時30分にスタート。3番でボギーが先に来ると、続く4番パー3ではティショットを池に落として連続ボギー。9番では6メートル弱を3パットするなど全体的に精彩を欠き、ずるずるとスコアを落としながら後半に入った。3つスコアを落として迎えた14番パー3では池ポチャ2回でトリプルボギー。ティショットを左に引っ掛けた16番でも1ペナを受けてダブルボギーと、終盤はトラブルの連続で大きく崩れ、2週連続となる予選落ちが確実となった。


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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140419-00000000-gdo-golf










<コメント欄>炎上しない「クローン」開発 ニュースサイトの導入目指す




 ウェブサイトに“炎上”しないコメント欄を設置する人工知能を使ったサービスを、ITベンチャーのQuelon(クーロン、東京都港区、佐藤由太社長)が開発した。ニュースサイトで活発で正常な議論を成立させることができるので、新聞や雑誌などマスメディア系サイトでの採用を目指している。【高橋望】【スマホ時代のニュースとは】藤代裕之准教授に聞く コメント管理システム「クーロン」は、人工知能が判断する「文章評価」と「ユーザー評価」で運営する。文章評価は、書き込まれた文章の意味を解析し、投稿内容を判断することで、公序良俗違反や差別用語、人権侵害、違法取引、出会い目的などの内容を排除する。サイト管理者によるNG(不可)設定やフィルタリングも可能だ。 一方、「ユーザー評価」は、実名やハンドルネーム、匿名が混在するコメント欄で、まず実名とハンドルネームを重視し、文章評価による評価値を加味してコメントを公開するかどうかを点数化する。たとえば、匿名ユーザーが実名ユーザーを誹謗したり、あおり行為をしたりすると、ユーザー評価値が大幅に減点されて自動的に非公開となる。ただし、一時的な感情の高ぶりを考慮する許容機能も備えている。 同社がサービス提供するサーバーを用意する。ウェブサイトに十数行のコードを埋め込むだけで、コメント欄を呼び出す仕組みだ。個人ブログにも設置可能。 同社はこれまで、スマートフォンや家電の話題を集めたニュースサイト「ガジェット速報」で科学・テクノロジーを専門に扱う「Technity」を展開してきた。コメント欄は、そこで展開されるディスカッションがサイトの認知を高め、高いアクセスを呼ぶこむのに不可欠なためサイト内に設けていた。ただ、時として議論が白熱し、中傷など正常な議論から逸脱する“炎上”が発生するため、その対策からクーロンを開発した。 6月までに導入を決めたマスメディア系サイトには、利用料などすべて無料にするという。 同社メディア本部の熊谷悠紀さんは、「ユーザーは自己の意見を発して、他人に賛同してもらうことで快感を得る。『他人はどのように感じているのか』『私の考えは正しいのか』が気になり、そのことが自己の考えを磨き、学業や日々の業務に生かすことにもなる。議論を起こすことがユーザー獲得には絶対必要。しかし炎上などが怖くてコメント欄を設置できないのがこれまでの実情だった」と指摘する。 ◇ニュースサイトをテコ入れするアプリも開発中 コメント管理システムについて同社は、マスメディアのニュースサイトをテコ入れすることも開発目的の一つに置いている。 スマホの普及に伴い、ニュース専用アプリが注目を集めている。ニュースは各社のサイトにブラウザーで閲覧するのではなく、ニュース専用アプリで読まれる度合いが増えているが、こうした専用アプリは記事コンテンツをただ乗りしている場合があるという。 また、「Yahoo!ニュース」などポータルサイトに記事を配信しても、自社サイトの固定読者獲得には必ずしもつながっていない。コストをかけて取材した記事が評判になっても、その記事について論議したり討論したりするのはツイッターなどの外部サービスになっているのが現状だ。 同社は、こうした課題を解消する新たなスマホ用ニュースアプリを開発中だ。アプリ内の記事をクリックするとブラウザー経由で配信元サイトに戻り、ニュースサイトのアクセス数を減らさない。そのニュースサイトには、炎上しない同社のコメント管理システムを置き、活発な議論で固定読者を増やしていく仕組みを設ける。アプリ内の広告枠については、無料で提供することも計画している。 佐藤社長は「記事を外部供給するビジネスモデルは利益を過剰に横取りされている状況で、もはや長続きしない。マスメディアのニュースサイトが成長できれば取材や記事の質が上がり、人々にとってメリットになる。質の高い記事が増えれば、今後増えていくと予想される有料記事の配信数も増加する」と話している。


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【笹井氏会見速報(13)完】山中教授への対抗心はなかったと言い切れるのか?




 STAP細胞論文の共著者で、理化学研究所の発生・再生科学総合研究センター(CDB)副センター長、笹井芳樹氏が16日午後、都内で会見。主な質疑応答は以下の通り。質問「1月の会見の時、iPS細胞と比較するような形になってしまったと。笹井さんはES細胞のトップの研究者、iPSの山中先生と比較されることも多かったと思うが、山中先生への対抗意識があったのでは?」
笹井さん「そういうことはない。山中先生と僕は十分強い信頼関係持っている」
「山中先生は、僕が京都大学を辞めた後に継いでくれた方。私と京都大学のiPS研究所はサポート拠点を一緒にやっている。iPS細胞の利用度の高さは非常に感じている。STAPというのは生後1週間のマウスでしか作れない」
「iPSとは原理がまったく違う。2月12日、山中先生や研究者のみなさまにおわびにいったのが実態」質問「山中教授との個人的なつながりを言及されたが対抗意識はまったくなかったと言い切れるのか」
笹井さん「リスペクトしているし、自分との縁のある方がノーベル賞までとられたのは誇りに思う。気持ちよくES細胞もiPS細胞も使いながら網膜や大脳である研究を行ってきた」
「山中先生は多くのシンポジウムにも呼んでくださっている。領域は違うと思う。山中先生は原理を研究しながらも出口論に力を入れている。協力とともに住み分けをしていくのが健全かなと思う」質問「小保方さんの横に座って、とあったが、2人だけで行ったのか。弱点だったりどうして見抜けなかったのか」
笹井さん「2人きりというものではない。論文を作るときは原稿を作りながら同時にフィギュアを作ったりします。マルチ画面の大きなモニターを使う必要があり、文章とフェギュアを作るときはサイドバイサイドになる。研究を一緒に行ったところというのは、いったんできあがった図表を文章の論理とどう合うのかという話しは緊張感高く1ページずつやってきた」質問「不適切な関係があったという報道があったが」
笹井さん「ない。それは間違った憶測だ」笹井さんの会見終了。笹井さんが退場。ものすごいフラッシュがたかれている。


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