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毎日話題のキーワードについて色々な記事をまとめてます


日照時間多かった4月 栃木




 宇都宮地方気象台が発表した4月の気象概況(速報)によると、月の初めと終わりに低気圧や前線の影響で雨が降った日があったが、その他は移動性高気圧に覆われて晴れの日が多く、日照時間はかなり多かった。大田原252・6時間、黒磯(那須塩原市)247・8時間などアメダス観測地点11カ所で4月の月間日照時間の最高記録を更新。宇都宮も233・6時間で平年より30%多かった。一方で大雨の日もあり、五十里(日光市)で30日に1時間降水量30ミリ、高根沢で4日に同20・5ミリを記録、それぞれの地点で4月の過去最高となった。


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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140506-00000032-san-l09










セナの父が語っていた“ミナルディ入り”の計画




 アイルトン・セナの父親、ミルトン・ダ・シルヴァは、F1で走る息子のレースに常に帯同していた。最後の2シーズンは健康面の問題でそれは叶わなかったが……。 ミルトンのサーキットでの居場所は、マクラーレンのホスピタリティブースではなく、ミナルディのそれだった。「サーキットでちゃんとしたパスタが食べれるのはここだけだからな」 そう言って彼は、ミナルディのホスピタリティでくつろぎ、息子にパスタをご馳走するため、シェフに作り方を聞いたりしていた。 そのミルトンは当時、こんなことも言っていた。「いつかアイルトンが引退する時が来たらね、私たちは決めているんだ。ラストシーズンはミナルディで走るって。それは、アイルトンとも約束しているんだよ。ジャンカルロ・ミナルディにそれを伝えて、度肝を抜いてやるんだ。だってこんなにたくさんパスタをご馳走になっているんだから、せめて無償で1年走るくらいのお返しをしないとならないよ」 ミルトンは冗談を言っていたわけではない。アイルトンもこの計画について、のどかな日にこの計画を語ってくれた。「フェラーリがどんなに驚くか、想像できるかい?」と付け加えて。 アイルトンはフェラーリに加入することも決まりかけていた。90年代初頭のことだ。 「(チェザーレ)フィオリオから来季について接触があったんだ。でも、それを望まない“誰か”がいて、契約を諦めなければならなかった。フェラーリ移籍が決まりかけていたと書いてくれて構わないよ」 アイルトンのフェラーリ入りを望まなかったのは、もちろん当時フェラーリにいたアラン・プロストだ。プロストはフィオリオの動きを封じ、91年5月にはチームから追い出した。もしこの移籍話が成功していたら、アイルトンはフェラーリに加入していたはずだ。しかし、当時のフェラーリは史上稀に見る低迷期。移籍話が破たんしたことは、アイルトンにとってはある意味良い事だったのかもしれない。 サーキットでのミルトンは決して目立つことはなく、離れた場所にじっと佇んでいるだけだった。しかし、彼はアイルトンにとってかけがえのない存在。特にプロストとの確執の際には、大きな心の支えとなっていた。 1994年の5月にアイルトンが亡くなって以来、ミルトンはF1との関わりを一切断ってしまった。普段はサンパウロ市内で生活をしているが、F1サーカスがブラジルGPのためにサンパウロにやって来ると、彼は街を逃げ出し、ブラジル国内のあちこちに彼が所有するコーヒー農園にでも姿を隠してしまう。テレビもラジオもない広大な農園で、ひっそりと息を潜めてF1が去っていくのを待つのだ。
(文:パオロ・チッカーネ/編集:F1速報)[オートスポーツweb 2014年05月04日]


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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140504-00000001-rcg-moto










普通ごみ減量 プール26杯分、川崎市内13年度




 2013年度に川崎市内で収集した普通ごみは25万437トンで、12年度に比べ約6・5%減ったことが同市の調査結果(速報値)で明らかになった。同市では昨秋、収集回数を減らすなど新たな取り組みを行っており、各家庭で分別や発生抑制に努めたことで「学校の25メートルプール約26杯分」(同市環境局)の減量に成功した。
 調査結果によると、普通ごみは12年度の26万7759トンから1万7322トン削減。一方で、雑紙などのミックスペーパーは1万3306トン(前年度比2644トン増)、プラスチック容器包装は9008トン(同5197トン増)となり、資源ごみの分別が進んだ。
 北部4区(高津、宮前、多摩、麻生)では昨年9月、普通ごみの収集回数を週3回から2回に減らし、プラスチック容器包装の分別収集を完全実施。従来から実施していた雑紙の分別も徹底されるなど、相乗効果が生まれたという。
 同市では普通ごみと事業系ごみ、粗大ごみ可燃物の焼却量を15年度までに37万トンとする目標を掲げ、市内に4カ所ある処理センターのうち1カ所を休止して順次、建て替える計画がある。13年度の焼却量は37万9064トンだった。同市減量推進課は、「ごみになるものを買わない、食べ残しを減らす、といった市民の協力のおかげで、達成に近づいている」と話している。


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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140502-00078806-kana-l14










若者はFacebookよりTwitterが好き 利用者の高齢化と関係か




 10億人以上のユーザーを持つフェイスブックは世界最大のソーシャル・ネットワーク・サービス(SNS)だが、すべての面でツイッターに勝っているわけではない。 10代の若者の間では、プライバシー性の高いメッセージアプリを好感して大手SNSから離れる動きが目立ってきている。だが専門家によると、フェイスブックと比べ、ツイッターは何とか若者の関心をつなぎ止めているという。 調査会社グローバルウェブインデックスが世界のインターネット利用者4万人以上を対象に実施した調査では、フェイスブックのアクティブユーザーの中で10代の若者が占める割合は2013年に9%低下、ユーチューブでは7%低下したことが判明。一方、ツイッターでは3%の低下にとどまった。 投資会社パイパー・ジャフレーが米国の10代7500人を対象に実施した「2014年春」調査では、好ましいSNSとしてツイッターを選んだのが27%、フェイスブックは23%という結果が出た。2013年春の調査ではフェイスブックが33%と、ツイッターの30%を上回っていた(これについてフェイスブックはコメントを控えている)。 学生のSNS利用状況を研究しているロンドン大学ユニバーシティー・カレッジ(UCL)のダニエル・ミラー教授(人類学)は、「ツイッターは依然としてカッコいいと思われている」と指摘する。 教授によると、10代の若者がフェイスブックを使うのはパーティーの招待状を送付するときや、家族とコミュニケーションを取るとき。一方、互いのコミュニケーションツールとしては大部分がツイッターを使っているという。「これはあなたや私がツイッターについて知っていることと何の関係もない」とミラー教授。若者はインスタントメッセージや画像の投稿、有名人のニュースをチェックするためにツイッターを利用しているという。 グローバルウェブインデックスでトレンド研究主任を務めるジェイソン・マンダー氏は、ミラー教授の意見に同意する。同氏は「ツイッターはフェイスブックより新しく、アクティブユーザーも若い人が多い。このため、一部の若いユーザーとより関わりが深いと見られている」と語る。 カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)チルドレンズ・デジタル・メディア・センターの上級研究員Yalda T. Uhls氏は、若者は携帯メールの簡潔なやり取りに慣れているため、長さ140文字に限定されたツイートに満足していると指摘する。Uhls氏によると、多くの子どもがツイッターの公共性を受け入れ、芸能人や有名人に夢中になっている。「子どもたちはツイッターを通じて有名人とつながっていると感じている。ビヨンセともツイートできる。たとえ返ってきたツイートがビヨンセからでなく、彼女の裏方スタッフの1人からだと理解できなくても」 注目を集めやすいツイッターには難点もある。今月初めには、オランダの14歳の少女がアルカイダを装ってアメリカン航空に脅迫メッセージを送信。同社があらゆる脅迫を真剣に捉えると返信すると、少女は「何てことを。私がバカだった。怖い」と投稿した。もっとも、現在は削除されている少女のアカウントには数千人のフォロワーが付き、これに彼女が喜ぶという一幕もあった。少女はロッテルダムの自宅で逮捕され、現在は釈放されている。Uhls氏は「親にとって(ツイッターは)教える機会を与える」と語る。 一方でツイッターは役に立つこともある。米ユタ州にあるブリガムヤング大学プロボ校の2013年の研究では、コンピューターの演算方式を用い、2万8088人のツイッターユーザーから、自殺やいじめに関連する3万7717件のツイートを全米50州の位置情報付きで見つけ出した。 Uhls氏は、SNSにとって若者は非常に重要だと指摘する。若者は新製品の物色となると敏感になり、「ネットワークに若者が1人引っかかればコミュニティを広げやすくなり、そこに長くとどまる」。 ツイッター上でのニュース閲覧では、ヤングアダルトの動きが活発だ。世論調査機関ピュー・リサーチ・センターの2013年の調査によると、ツイッターでニュースを閲覧した約半分(45%)が18-29歳のヤングアダルトだったという。これは全ツイッター人口のニュース閲覧率21%の2倍以上。フェイスブック上でニュースを閲覧するヤングアダルトの割合は34%と、ツイッターを下回る。また、ツイッターのフォロワーに伝達されるニュースの大部分が速報だ。 若者が頻繁に携帯電話をチェックしていることも、ツイッターにとって有利だ。パイパー・ジャフレーのアナリスト、ジーン・ミュンスター氏とダグラスJ.クリントン氏は、最新研究の中で、「10代の若者がモバイル端末でネットを見ることが増えていることが次第に明白になってきた」と述べている。これもツイッター利用を後押ししているのかもしれない。ツイッターは広告収入の約75%をモバイル端末から得ているが、フェイスブックのモバイル広告収入は59%近辺でうろうろしている(最近は急上昇しているが)。  フェイスブックは誕生してから10年たち、これがユーザーの高齢化を招いていると、マンダー氏は指摘する。全体のユーザー数ではフェイスブックがツイッターを大きく上回っている。ツイッターはまだ黒字化を達成しておらず、ユーザー総数は2億4000万人以上にすぎない(フェイスブックは12億人)。


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〔NY外為〕円、米GDPで上伸=102円台前半(30日)




 【ニューヨーク時事】30日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、弱い内容となった米実質GDP(国内総生産)速報値を受けて上伸した。午後5時現在は1ドル=102円20~30銭と、前日同時刻(102円59~69銭)比39銭の円高・ドル安。
 円相場は、米実質GDPの発表直後に急伸した。米商務省によると、第1四半期の米経済の成長率は年率換算で前期比0.1%にとどまり、市場予想(ロイター通信調べ)の1.2%を大きく下回った。このため、指標発表直後に円買い・ドル売りが圧力が急速に強まった。
 その後も、米長期金利の低下にともない円はジリ高となり、一時102円03銭まで上伸した。午後には米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明が発表されたものの、内容は前回から大きな変更が無く、外為市場では大きな材料とはならなかった。
 ユーロは対ドルで上伸。同時刻現在は1ユーロ=1.3863~3873ドル(前日午後5時は1.3807~3817ドル)。対円では同141円68~78銭(同141円69~79銭)で推移している。(了)


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