はるるんさん のところで見かけた、
ご当地チェック っていうのをやってみました。
かなり当てはまったので笑った!ヾ(≧▽≦)ノ

私は京都歴25年、大阪暦3年程なんですが、
どちらも試してみました。
当てはまる項目を書いてみたいと思います。

【京都編】
 KBS京都のかたつむり大作戦を知っている。
 水道水が、カビ臭くなると、夏を感じる。
 「にしんそば」は雑誌が作り上げた名産品で、実はあまり食べない。
 高山彦九郎・皇居望拝の像で待ち合わすとき「土下座前」と言う。
 深夜番組のCMというと「岩田呉服店」と「亀岡山田木材経営団地」と「出町輸入食品」と「いずもや」だ。
(出町輸入食品っていうのは知らない)
 道に迷うと「丸竹夷二押し御池姉三六角蛸錦~♪」を歌う。
 マスコミでは一般的になっているが「おばんざい」なんて言葉は使わない。
 京都を「近畿」や「関西」の言葉でひとくくりにされるのが嫌。
● 広告を書いたバスは、景観を損ねるので古都京都にふさわしくないとは思うが、損ねるほどの景観がもはやなくなりつつあることには見て見ぬフリをしている。
 「しかし、よくご存知ですねえ!?」と言われると、つい「ええ。わたしら二人、あすこのモンでんねん」と返してしまうクセが抜けない。
 「大文字焼」と「焼」をつけて言うのは納得がいかない。
(大文字は「送り火」ですよ!!)
 全国に数ある「小京都」を鼻でせせら笑う自分に気づいたことがある。
(でも実は小京都の方が今の京都より美しい町並みだったりするんですよね)
 子供の頃、琵琶湖に海水浴に行った。
 語尾に「はる」を付けるのは敬語だが皮肉を言うときにも使う。
 「リプトン」と言えば喫茶店だ。
 「3時です」と言われると「宇治茶です」と続けたくなる。
 道は碁盤の目しかしらないので、道がカーブすると不安になる。
 京都タワーは好きではないが、旅行から帰ってきたときに見えると懐かしく感じる。
 京都駅ビルの階段をダッシュで上った(上ろうとした)ことがある。
 なんちゃって舞妓とほんまもんの舞妓さんの見分けがつく。
(でも自分自身なんちゃって舞妓さんやったことあり)
 京阪を『おけいはん』と呼ぶのは気恥ずかしい。
 タクシーはMKを好んで乗る。
 嵐電、叡電といえば、なんのことかわかるが、京福電鉄と言われてもピンとこない。
 「おたべ」・「生八橋」は、久しく食べていない。
 京都市で一番景気がいい企業はお寺さんだ。
 他府県で道に迷うと、自分ではなく碁盤の目になっていない道が悪いと思う。
 烏丸(からすま)を「からすまる」「とりまる」と読む人がいても笑って許せる。
 かわみちやのそばボーロの缶が家にある。
(中身がなくなってもいつの間にやらまたどこかからもらっているんですよね)
 京都の東の果ては、八坂神社の奥の円山公園だと思っている。
 王将の床はよく滑ると思う

【大阪編】
 世界中のどこに行っても大阪弁を通す。
 エスカレーターで左に立っている奴を見ると、こいつよそ者やと思う。
 会話中に『ウソやん、まぢで、そうなん』は必ずゆう。
 新聞などで「米朝対談」という見出しを見て、桂米朝師匠の対談だと勘違いしたことがある。
 深夜CMといえば「雁亭」と「ホテル新東洋」と「味園」と「グランシャトー」と「うめだの洞」と「ハナテン中古車センター」だ。
 かつらの『フォンテーヌ』の文字を見ると「ふぉんて~ぬ♪」と節をつけてしまう。
 ドラマで街金やヤクザが出てくると、いつも大阪弁なのが腹が立つ。
 その発音がヘタだとさらにむかつく。
 人の話を聞いてるフリをしながら、常に自分のしゃべるネタを考えている。
 「バーン」と銃で撃つマネをされると「ううっ」っとやられたリアクションで返すのは礼儀だ。
 いまだにUSJとUFJを言い間違える。
 いつでも会えそうなタージンだが、まだ街で見たことがない。
 マルビルの電光掲示板が無くなったのが寂しい。
 グループの中で大阪人が自分だけだと分かると、笑いに関してはプレッシャーを感じる。
 国道176号は「いなろく」、国道171号は「いないち」と呼ぶ。
 ダジャレを言いそうになって飲み込んだ事がある。
 パルナスは全国展開の会社だったと信じてやまない。
 百貨店で値切ろうとした事がある。
(実際友達が働いていたので割引してもらった♪)
 冷蔵庫に必ず塩昆布がある。
 ボケた後、頭をしばかれても腹が立たない、というよりしばかれるのを望んでいる。
 「ノックは無用」と「ノンストップゲーム」は立て続けに見ていた。
 キダ・タローがズラではないかという話は飽きた。
 おかんの乗ってるママチャリには、雨傘や日傘を差す “さすべー” が付いている。
 もちろん、ひったくり防止用の“網”も自転車のかごに付いている。
 共通語のことを東京弁と言う。
 テレビ番組に向かって自然とツッコミを入れてしまう。
 大阪焼などという食べ物は大阪には無い!と声を大にして言いたい。
 スーパーで、オバちゃんに順番をさりげなく抜かされた事がある。
 1~10まで数えるのには音程が必要だ。
 東京へ行くと「~でおま。」だとか「~でっか?」など普段は絶対に使わないような大阪弁をついつい使ってしまう自分が嫌だ。
 「ABCDE~す」正しい読み方を知っている。
 いかついオッサンでも「飴」のことは「あめちゃん」とチャン付けして言うのはけっこう可愛いと思う。
 ボケられたら突っ込むことが礼儀だと思っている。
 「とれとれピチピチ~♪」とふられると、自然に「カニ料理~♪」と続けてしまう。
 ムービングウォークでは歩くのが常識だ。
 たよしの看板を見るとつい「♪た~んた~んた~ぁよし」と歌ってしまう。
 京橋グランシャトーのCMソングを歌える。
 ♪腹減った~めぇしくわせ~♪と、お茶碗をお箸で叩きながら歌ったことがある。
 「食いだおれ」と「かに道楽」と「千日堂」は行ったことがない。
 ウォークマン・携帯を学校もしくは会社で充電したことがある。
 吉本新喜劇のギャグを10個以上言える。
 探偵ナイトスクープの探偵のメンバーが全員言える。
 お正月は駅伝より漫才だ。
 映画・岸和田少年愚連隊シリーズのどれか1つは見た。ついでにロケ地も一発で分かる。
(ロケ地は解らん)
 「さて皆さん」と言う時は浜村淳の口調になる。
(高校時代文化祭の前日祭で講堂の舞台で浜村淳の真似をした経験有り)
 桂南光のことを今でも親しみを込めて「べかこ」と呼んでいる。
 泉の広場上がったところといえば、皮膚科歯科もある、はぎや整形だ。
 節分の日は家族そろって太巻きを恵方に向かって食べる。
(これは大阪に来てから知った習慣)
 ほら貝の音色を聴くと「三枝の国盗りゲーム」を真っ先に思い出す。
 「551の豚まんが…ある時」と振られると笑わずにはいられない。
 残額10円でもとりあえず電車に乗れる「スルッとKANSAI」は素晴らしい。
 ホームセンターといえばコーナンだ。
 関西芸人が東京で成功すると、持っていき場のない寂しさにおそわれる。
 電車の中で知らないオバちゃんに親しげに話かけられたことがある。
 「8710」の読み方が分かる。
 関西以外の県人が大阪弁を真似ても、全然らしく聞こえないところに少し優越感を覚える。
 キタ・ミナミは方角ではなく地名である。
 551という数字を見ると、豚まんかアイスキャンデーを連想する。
 食べ放題は味わうよりモトを取ることが大切。

これ、解る人にしか解らんと思うんですが…(苦笑)
でも、「あ!そうそう!」って思ったらかなりオモロいですよ~。
是非やってみてね♪