待合室で別れたきりで、娘も朝学校にいって、帰ってから居ないという状況だったので、パパも午後休をとって面会へ
まずはエコーを見せてもらい
以前の胆泥症がよくならないまま、胆石になっているのも見つかりました。
その後Mackの元へ。
MackはICUに入ってました。
NICUで新生児が入ってるやつと同じようなやつを想像してもらえるといいです
私たちがのぞき込むと、トローンと眠そうにしていました
でも、先生が窓をあけてくれて、中に手を入れると
ぐわぁ~っと眠そうな目を大きく開いて、気づいた様子
お薬がきいていて、痛がることも無いようで、元気というわけではないけど、思ったより良さそうで本当に安心しました
娘さん
ママも我慢するから、Mackの前では笑顔でねって伝えていたのですが
頑張ってMackのまえでは泣くのをこらえていました
母に送るために撮った写真が一枚あるので載せます
膵炎のほうは、病気自体がとても怖いものだし、17という歳もあるので、良くなってきたとしても安心はできないと。
今日先生から聞いて嬉しかったことが一つ。
Mackは、心電図モニターをつけられているのですが
夜眠ると心拍数が30~40にまで落ちるそうです。
起きていると100くらいに戻るのだけど、寝たまま亡くなるってことがこの先あるだろうと。
普通は悲しいのかもしれませんが、私はそれを聞いてとても嬉しかったんです。
今回、元気になって帰ってきて、いつもの生活を取り戻して
そして最期は寝ているときに、そのまま苦しくなく亡くなるって
とてもいい最期なのではないかと。
私の方は
昨日一日中泣いて泣いて
夜寝るくらいになって
これではだめだと。
Mackは、寂しいのに病気と頑張って戦ってる。
なのに私がこんな状態では
Mackに失礼だなって。
私も、パパも、娘も
自分が頑張れることを一生懸命頑張ろうと
帰りの車中で話し合って帰ってきました。
また金曜日あたりに来られたら来てあげてくださいと先生に言われたので、会いに行ってきます。
沢山のコメント、前に向くためにとても励みになりました。
ありがとうございます
何度もコメントと自分の書いたblogを読んで、気持ちがやっとついてきました。
今はいつMackが元気になって帰ってきてもいいようにしてあります
はやく
Mackおかえり!
っていいたいな