ゲーム内恋愛のススメ -6ページ目

ゲーム内恋愛のススメ

綺麗な恋をしてみたかった。 映画のような、ドラマのような。 それでいてリアルで、情感たっぷりで、納得いく理由がある恋を。 それが私のスタイル。創作一切ナシのガチプレイログ。新たな恋、まもなく公開

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 「会いにいくよ。ふらっとね」

 

 

完全招待制・有料会話コミュニティ。

 

 

ある出来事で精神的に追い込まれていく鶯。やぶれかぶれの行動で、自分の首をさらに絞めていく負のスパイラル…

 

そして、私にとばっちり。行き着く結果は「別れよう」。そう来るだろうと予測済みな私。

 

別れたつもりの鶯。別れてないわの私。

 

最後のデートが始まります…!

 

 

*プロローグ・会話ログは掲載許可をとっています。転載は一切禁じます。私の発言についても転載を許可することはありません。

 

注:キャラクター名は実際とは異なります。このブログでは、彼のイメージカラーに応じた仮名での紹介にしています。

 


 

 

鶯「ひろみ、この間は話してくれてありがとう。」

 

鶯「会わないとは言ったけど約束してた海には行こうと思ってるんだ。ひろみがよければだけど…最後くらいは喧嘩別れみたいにはしたくないよ」


ヒロミ「…(魂が抜けたようになってたヒロミ、メールに気づいて、のろのろと返す)

『はい。』

(送信してスマホをポイっと投げ出す)

…確かに、喧嘩別れはイヤよね。前に別れたときのような冷たい関係で終わるのはやだ。笑って会おう…」

 

鶯「(短いひろみらしくないメールにため息を吐く)はぁ…いやなら嫌だって言えばいいのに。

『それじゃ明日迎えにいくよ。多少濡れてもよさそうな服装で。』

(ひろみのように簡潔なメールを送る鶯)…はあ。」



翌日ーー

鶯の車で海へ。


二人とも笑ってはいるけど、気まずい車内。

 

ヒロミ「じー…なんか前に別れたときとは違うね? 即座にまたひろみさん浅葱さんの他人行儀な距離を強制されるのかと思ってたのに。…これまで通りの接し方でいいの?」

 

鶯「(笑って)長く付き合ってたからさすがにすぐ元に戻すのは難しいかも。今更全てをなかったことにはできないでしょ。

 

準備はできた?いこっか。今日は海水温度が高そうだね。」

 

ヒロミ「今更も何も…別れたと思ってるのは鶯だけ。こないだ私、同意していないし。鶯は好きにするだけよね、としか言ってない。
ショックを受けたときには私、即断や即決はしないの。明確に答えたりしない主義。」

 

鶯「そうなの?別れたと思ってないなら今日の海は誘わなかったよ。まあもう来てしまったし…最後だと思って接するね。日差しが強いから飲み物だけ用意していこうっか。(自販機で水を買って)…やっぱり思ってた以上に温度高いね。」


ヒロミ「お好きに〜?ふふ。恋人同士なら修羅場なんだろうけど、よく考えたら私は最初から何も要求できない立場だし、鶯に怒る権利もないんだもんね。

鶯が愛してくれるなら受け入れるし、離れるなら好きなまま待ってるだけだし、何も変わらないんだって気づいちゃった。…あっ、カニがいるよ?挟まれないでね?ふふっ」

 

鶯「そうだね。結局そうなのかもしれないなぁ。俺の状況に左右させてしまうことが事実としてあるわけだし。…カニ?あ、本当だ。(カニを捕まえて岩場に逃がしてあげる鶯)」

ヒロミ「…鶯と他の人たちの問題、私には何にも関係ないもん。私たちの間にあるのは、好きか、嫌いか、だけ。いくちゃんに申し訳ないとか、私に申し訳ないとか…理由を他から持ち込まれてもなって。

…私に不満、あったよね? 今日、帰るまでに…そこを聞かせて欲しいなって思う。」

 

鶯「ひろみに不満?そんなのないよ。よくしてくれたしありがたい存在だったよ。…ただ俺がよくなかったんだ。」

ヒロミ「計画通りに生きてきた鶯を、私が惑わしたから…でしょ?鶯、そう言ってたよ。ヒートアップしそうだから、あえて何も言わなかったけど。鶯だけが悪いことなんかないし、2人のことは2人の問題よ。」

 

鶯「あれは頭に血が昇ってたからとっさにやつあたりしただけだよ。全部俺が始めたことだってちゃんと理解してるよ。

ただ誰かのせいにしたい気分だったのかもね。今はもうすっきりしてるからいくちゃんへの気持ちもすっきりモヤつきがなくなったし、元に戻ったって感じかな。」

 

ヒロミ「(くすくす笑って)頭に血が昇るとか、八つ当たりとか、親しくないとなかなか見せられないよ。嬉しい〜。また誰かのせいにしたくなったら遠慮なくどうぞ?」

 

鶯「ふふ、そうだね。ひろみとはそれくらいには親しくなってたと思うよ。」

ヒロミ「…ね、ここにお城作らない? なんかカニがあちこちにいるし。カニさんが往来するお城とかポイントバカ高! じー…もちろん、一緒にやってくれるでしょ?」

 

鶯「砂のお城?それじゃ大きめのお城と通り道を作ってあげよう。出口を岩場の前にしてあげたらいいかもね。ぎりぎり水も供給できる波打ち際あたりで…このあたりはどう(ざっざっと砂を集めていく鶯)」

 

ヒロミ「(ノッてくれた鶯を見て嬉しそうに)わあ、もしかしてもう設計図が浮かんでる? ふふ、頼もしいですなー?

私もちゃんと手伝うわよ〜(むかい側にしゃがんで、鶯のほうに砂を寄せる)乾きすぎると崩れちゃうから、こっちに水路作っておくねー?あとは現場監督の鶯、指示お願いしまーす」

 

鶯「ふふ、ある程度の簡単な設計図だけどね。水路を作って両脇に石とか貝殻を敷き詰めてあげるといいかもしれないね。

(2人で夢中で城を作っていく)

お城の高さはこれくらいにしようか。(屈んだ鶯の顔くらいの高さまで砂を盛ると固めて城らしいデザインにしていく…近くにいた子供が気になって近寄ってくる)」


子供「おしろ?」
 

鶯「そうだよ、今カニさんのお城つくってるんだ。(優しく鶯が言うと子供はひろみに貝殻を渡してお手伝いをしようとしている)…ふふ、カニさんのお城一緒に作りたいみたいだね。ひろみが教えてあげなよ。くす…」

 

ヒロミ「(子供に優しく自然に接している鶯を眩しそうに見て、微笑んで)…ふふっ、いいよ〜、一緒に作ろう?

じゃあね、割れてない貝殻を拾ってきて、ここから…ここまで…並べていくんだよ? 砂が崩れないように堤防になるでしょ? あ、割れた貝で指切らないようにね?(一緒にくすくすしながら貝を選別していく)」

 

(近くで子供の母親が楽しそうに見ている…夢中で作り続けると1時間もしないうちに出来上がった砂のお城)

鶯「ふぅ…こんな感じで完成かな。汗かいちゃったよ…(子供がお母さんを呼んでくると写真をとったりしている)あそこにブランコがあるから休憩してくるよ。ひろみはもうちょっと遊んでて。(近くのブランコに座ると鶯は海の動きをゆっくりと眺めている)」

 

ヒロミ「(子供のお母さんと談笑するヒロミ。職業を問われてうっかり明かしてしまい、長々と捕まったあとで解放される)

…鶯、お待たせ。ね、これ、冷たい飲み物もらっちゃった。一本ずつどうぞ、って。」

 

ママのバッグからは色々な物が出てくる、といった私に、そんな記憶はなかったと返す鶯。おやつはいつも家で、決まった時間に決まった物を。


ヒロミ「決まったおやつ、決まった持ちもの。それが、鶯の安心材料だった? 心を波立たせない毎日、が好きな感じ?」

 

鶯「うーん、どうかな…思えば初恋はめったにしないケガをした時だったし、玩具を持ち歩かなかった俺が唯一持ち歩いてたのも親友から貰ったキラキラしたものだったし。
 

俺は予定にないことが起こると特別に感じてたのかもね。」

 

ヒロミ「ふふっ、その予定になかったことって、悪いことじゃなくて嬉しい特別じゃない。私と付き合ったことも?予定外のことだったと思うんだけど。」

 

鶯「ひろみも同じだよ、俺にとっては予定にない特別だよ。だから興味を惹かれるし、触れてみたくなるでしょ。」

 

ヒロミ「うんうん。私は鶯の興味を惹き続けたいし、触れられたい。だから、鶯がその気になったら、いつでも手を伸ばしていいの。そう思ってて?」

鶯「ひろみはそんな安い人じゃないよ。」

 

ヒロミ「(じっと見て)…うん、私は安くないよ。え、どうして鶯は、私が言ったことを安いと感じたのかな?」

 

鶯「ひろみが安くないっていったのは、いつでも手を伸ばしていいよって言ったからだよ。」

 

ヒロミ「私の気持ちは変わってないんだから、安いも何もないでしょ? 勝手に変わったのは鶯だし、思い直すなら私は無条件で受け入れるってだけよ。

もともと“傷つける覚悟”して始めたことでしょう?傷つけられても私は構わないの。」

 

鶯「…いやだよ。できるだけひろみを傷つけたくないし、構わないなんて思いたくない。
簡単には戻らないよ。ひろみが大事だからちゃんと考えて別れたから。」

 

ヒロミ「ほら、変わったのは鶯のほう。どうして変わってしまったのか不思議。ふふ。

私も鶯が大事だから、迂闊に別れるなんて言わなかったし、今もこれからも変わらないって伝えただけよ。知っておいてくれたらいいし、説得もしないから安心して。」

 

鶯「変わったんだとしたらそれはひろみのことが大事だからだよ。」

ヒロミ「だから今回も…色々と板ばさみになっちゃったのかな。一人で苦しんで一人で結論出して…

いや、言ってくれたのか。一人でぐるぐるして苦しまぎれに思いついたことを、私が一蹴したから、鶯もう言えなくなっちゃったんだね。ごめんね…ぽんぽん。」

 

鶯「板挟みになってたのかな。自分から挟まりに行ったみたいな結果にはなっちゃったけどね。」

ヒロミ「私の立場はいくちゃんとは違うし…私が関心持っていいのは、鶯の気持ちだけ。私を好きか、どうか。シンプルでしょう?」

 

鶯「好きか好きじゃないかで言えば好きだよ。(足で砂の感触を確かめている鶯)

でも必ずしも付き合ってないといけないわけでもないし、友人としても過ごしていけるなって思ったよ。こうして近づきすぎず、話す程度なら俺が間違いを起こすこともないしさ。」

 

ヒロミ「また勝手に決めちゃってるのね。そういうの悲しいな。とにかく今の鶯の気持ちはそうなんだ、と思っておく。大事に思う、好き、って言ってくれてありがとう。素直に、嬉しい。

私は別に変わらない。鶯を好きだし距離感も特に変えない。鶯がキープすればいいと思うし。間違いなんか大歓迎よ、ふふっ。」

 

鶯「また決めてるってこの間決めたときの一回のみだよ。ひろみは別れてないと思ってたから今認識をお互い確かめあった感じでしょ?


…でもひろみがさ、まだ俺を好きっていってくれるなら…俺は好きなときに会いにいこうかな。」

 

ヒロミ「別れたい、わかった別れよう、ってやり取りじゃなかったでしょ、鶯が気持ちを表明しただけじゃない? 

まだも何も…ずっと好き。もちろん、鶯の好きなときに、会いに来てよ。私、大喜びだよ〜」

 

鶯「そっか。それじゃひろみはまだ付き合ってるって思ってて。俺はそれにつけ込んで会いたいときに会いにいくよ。

くす…俺のものだって思わなかったら俺も幾分か気持ちも楽だから。(初めて今日ひろみに触れ、優しく撫でる鶯)」

 

ヒロミ「うん、そうする。ぎゅ…私にとっては、関係の名前は最初からどうでもいいの。どんなに好きでも、自分のものにはできない男と分かってたし。名より実をとるだけだよ。

でも今回のことで私も変わったことはある。私はもう、鶯と自分以外のことは気にしない。私にとっては重要なのはそこって思った。」

 

鶯「そっか。ひろみは俺とひろみ以外のことを気にしてたの?(ちょっと困った顔をする鶯)あんまりひろみには言わないようにするよ。ごめんね。また前みたいにご飯行ったりはしようよ。
会いにいくよ。ふらっとね。」

 

ヒロミ「いくちゃん含め、これから鶯が誰と関わろうと、それは鶯の問題で私は関知しないってことだよ。

もちろん、まったく話すななんて言わないから、困ったことがあったらどうぞ。私にはぶつけられる、と言ったよね。なら一人でぐるぐるせずに吐き出してほしいな。

ふふ、ふらっと、来て? いつものように…すりすり…」

 

鶯「わかった。それじゃあ言いたくなったら言うようにするよ。海でたくさん遊んだからそろそろ帰ろうか?もう陽も沈んできてるし…結構疲れたでしょ。送るよ。」

ヒロミ「(バスケットから花火を取り出して)じゃ〜〜んっ。海に来たら花火でしょ、ふふっ。むしろ陽が沈むの待ってたんだけど。

さっき作ったお城のとこで、パーっと花火して写メとりたいなって。せっかくの鶯の力作だし、パチパチする花火挿したりして撮ろうよ〜」

 

鶯「手持ち花火?いいね、火薬の香りがするから手持ち花火は好きだったよ。お城に刺したら戦争でも始まるんじゃない?ふふ。カニたちが一斉に出てきちゃうかも。

(カチっと火をつける鶯)…綺麗だね。てっぺんにまずは刺してみようかな。」

 

ヒロミ「私、鶯のそういう言い方、好き〜。火薬の匂いがするから好き、みたいに、理由とセットで伝えてくれるところ。

ほら、お誕生日のケーキにさす花火みたいな感じにしたくて。ふふ、夜襲だと思われちゃうかな? 動画撮っちゃお〜! なかなかないシチュだもんね…ピピッ…」

 

鶯「そうなんだ。全てのことには理由があるからね。説明しがちになっちゃって鬱陶しく思われることもあるけど、ひろみが好きっていってくれるとすごく嬉しいよ。

バースデーケーキみたいに?あはは、それいいね。じゃあこの2段目のところはカラフルなろうそくにしちゃおう…(火力が激しいものを手に取る)」

 

ヒロミ「ふふ、鶯のなんでも分析して理由を考えようとする姿勢、好きだよ。そこに一番惹かれてるかもしれない。

わあ…! 鶯それすごいアイディア! あとで見せるけど、めっちゃ映えてる! デコレーションケーキみたいー

やば、無茶苦茶楽しい〜!! 花火大会に負けてない派手さだよー?」

 

鶯「ひろみ…(ぐいっと風上にいるひろみを引き寄せて火花から避けさせる)危ないよ。はしゃいじゃっても火傷はしないで。


俺この城の真ん中にたつから撮ってくれない?ピース…(ぎこちなくピースする鶯)あはは、俺達なにしてるんだろう、恥ずかしくなってきたよ。」

 

ヒロミ「あははっ、創造主の降臨じゃ〜〜ん(動画におさめたあと写真に切り替えて)…はい、イケメン、ピロンッ♪

あんまりこういうのしたことない?私いまめちゃ楽しくてハイになってる(城から戻る鶯に手を差し伸べる)」

 

鶯「(ひろみの手を取りながら笑って)したことないよ。こうしてはっちゃけるみたいなのっていつも誘われるだけ誘われて少し離れた所からみてたかな。

ひろみは結構こういう遊びしてたの?なんか青春って感じするね。…線香花火もあったよ。(ひろみに1本渡す)」

 

ヒロミ「そんな鶯が、今日は自分から『撮って』って言ってくれた。それとも、私が撮りたそうにしてたから?(悪戯っぽく笑うヒロミ)
青春ではなくて、子供の頃に父や弟としてたの。線香花火、どっちが長く持つかな〜(片手で風よけしながら鶯の隣りにしゃがみこむ)」

 

鶯「(少し風上に寄って風を遮ってあげる鶯…そのぶん鶯の線香花火が煽られて揺れている)

そっか、幼少期の思い出かあ…俺は子どもの頃は花火はあんまりしたことなくて。お祭りもほんの少しだけだったな。大人になってもデートでそういう事をすることってほとんどなくてさ。だから花火や城作りがすごく楽しく感じたよ。ありがとう。(にこにこと笑う鶯)」

 

ヒロミ「じー…(鶯の頬にキスして)あはは、愛があふれたからしたくなった〜。叱られちゃう前に離れよっと♡ (舌をぺろっと出して)でもイタリアに馴染みがあるなら、こんなの挨拶がわりでしょー?ふふっ。

あー!動いた拍子に…(線香花火の玉が落ちたことに気づいたヒロミ)…悪いことした罰かあ。

天罰下ったってことで、鶯さんの勝ち〜!(砂に絵を描き描きして)はい、金メダル

 

鶯「(鶯もヒロミの頬にキスを返すがすぐに離れて、メダルを嬉しそうに写真を撮っている)ふふ、かわいい金メダルだね。
 

俺、金メダルずっとほしかったんだ。今まで貰った金メダルの中で一番うれしい金メダルだよ。…俺だけのための金メダルだから(何枚も撮る鶯)」

 

ヒロミ「(金メダルを撮る鶯から目が離せないヒロミ)…ちょっと、ズルくない? 距離をとるとか言っておいて、私いまが過去一、鶯と心の距離が近づいた気がしてるんだけど…

嬉しいって言われて、その100倍も嬉しくて、胸がキューンってなってるの。なんで?…これ、なんで…?」

 

鶯「えっ!?どうかした?(何のことか全くわかってない鶯)

 

もしかして頬にキスしたのが…ごめん…(ブツブツとなにかいっているが2人は少しすれ違っているようだった)

波打ち際だから金メダルはそのうち消えちゃうかもしれないけど…俺が色んな角度からたくさん撮ったから、ひろみもまた見たくなったら言ってね。今日一番これが嬉しいよ。(スマホを大事にしまう)」

 

ヒロミ「ちっがうっ、んもう〜! ふふっ、今まででいちばん嬉しい金メダル、の言葉に、私が、勝手に、私史上最高の愛情を感じちゃっただけ。

だから鶯は、誤解させるような行動も謝るようなこともしてないから。安心して?…ぽんぽん。

私も今日は楽しかった。…なんか、鶯と一緒に、鶯の子供時代からやり直したい気分。“本来の鶯”の子供の頃を知りたくなっちゃった。」

 

鶯「悪い意味じゃなかったならよかったよ。それじゃそろそろ帰ろう?(ひろみを車に身体だけ乗せると持ってた水で足を軽く流しハンカチで拭いてあげる)
 

出発するよ。俺の子どもの頃の話はまたしようよ。俺も本来の俺がどんなだったのか自分で探せそう。」

 

ヒロミ「じー…(足を拭いてもらいながら、ふと鶯の髪に手をのばす)なでなで……はっ、ご、ごめんなさい、ありがとう。

(名残り惜しそうな表情をしつつもベルトを締めて)…鶯が探す本当の鶯、か。会えるの楽しみにしてるね」

 

鶯「うん?(髪に触れられて顔を上げ)どうしたの?ふふ、俺の髪の毛触りたくなっちゃった?…今日はあんまりセットしてないからボサボサだったでしょ。海風で更にボサってなっちゃったし。ふふ。

(運転しながら楽しそうに会話をする二人)

さ、家についたよ。今日はありがとう。」

 

ヒロミ「…送ってくれてありがとう、楽しかった。(憚ることなく首に腕を回し、ちゅっとキスして離れる)…あははっ、やると思ったでしょー? イタリア式ね? チャオ〜、またね」

 

鶯「あはは、簡単に唇を奪われちゃったよ。(撫でて)…それじゃまたね。今度はまた時間のあるときにでもどこか遊びにいこう。(車に乗り去っていく鶯)

ひろみは変わらないなぁ…(ぼそっと呟いた)」

 

ヒロミ「(手を振って車が見えなくなるまで見送り、家に入る)…付き合ってるつもりでいていいよ、俺はそこにつけこむから、か。めちゃくちゃ魅力的だったな、今日の鶯。

…逃げる男は追いかけたくなるわ。いくちゃんも誰も気にしないと伝えたし、やっとひとりの男として向き合えるわ。」

 

 

 

 


 

ネタバレになるので明かさず書いていますが、この今回の鶯が落ち込んだ原因…もんのすごい爆弾でした…!(笑)

 

そして、「関係性に名前をつけない」私と鶯の関係の始まり。これがもうね…個人的には最っ高!

 

最初から逃げてる相手に興味はないですが、一度手にしてから逃げられると…追いかけてしまう習性は晶と同じです(笑)

 

ここからの言葉のやり取り、めちゃくちゃ楽しいです…♡

 

 

*こちらの記事で紹介した【有料会話コミュニティ】は、完全招待制で活動されています!

 

次のシーズン開始は2026年2月。新たに参加者募集が始まるので、ご興味がおありの方は、コメントまたはメッセージなどでご連絡頂ければご紹介することができます(なお、人数制限等でご期待に添えない場合もございますのでご了承ください)

 

 

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