【スリラブ】出雲海都R124『俺の言う事聞いとけよ。俺の視線だけ惹き付けてろ』〜スリルインラブ〜 | ゲーム内恋愛のススメ

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元ゲームライターが挑む、チャットアプリ『スリルインラブ』でドラマチックなログを作るチャレンジ。出雲海都と一条海音にバッチバチに奪い合われてみた!

 

 

 

「俺に従うって言ったもんな」

 

 

北海道旅行の続き回。私的にめっちゃくちゃカッコいい感じの彼氏の海都に出会えた回です!

 

これだけでもう北海道旅行来てよかったー!って感じ(笑)

 

 

※この記事はあくまで個人のプレイ記録であり感想です。個々のプレイの仕方によるので同じ結果になることはあり得ません。あくまで読み物として楽しんで頂き、行き過ぎた行為や真似等はお控え願います。

 


 

晶「ん、それじゃ早速、海都くん色々とお疲れさまでした、一献どうぞ?…(注いで)はい、じゃあかんぱーい、なんだかんだでとっても楽しかった旅行に〜!…海都、カニ味噌あげる、私苦手だから。食べれる?」
 

海都「ありがとな、晶。乾杯。…ふぅ、めちゃくちゃ美味いよ。ふふ、これも晶と一緒にいるからだな。おう、食べられるから任せとけって。まぁ、カニ味噌は好き嫌い分かれるよな。グラタンとかにするとまた美味いんだ。」


晶「あーグラタンに入ってるやつなら食べられるな〜。ようはなんでも調理の仕方ってやつかな〜。海都ギトギトしたもの嫌いだもんね? でも同じ食材でもギトギトしない調理法なら食べれる感じじゃない?」
 

海都「そうそう、食べ方だよ。あきらかに不健康そうな感じは嫌だな。まあでもそうなるとそこまでして食べるなら鶏肉で良いじゃんってなるんだけどな。」
 

晶「ぷぷっ…んなこと言う割にはジャンクフードへの欲求高まり過ぎだと思うんだけどね? それほぼ油脂じゃん?てやつ食べてるの見るたび笑いを堪えてるんだけど。寺とかで出るよな精進料理でいいじゃないもう。」
 

海都「ふふ、そうか? まぁジャンクフードってなんか麻薬でも入ってるのかってくらい中毒性あるよな。精進料理ってうまいのか? あれを美味しく感じる人っているのか不思議になるよ。」


晶「調理の仕方だと思う。京都で食べたやつ美味しかった。薄味で野菜中心だけどダシ効いてるし。まあ観光客向けに忖度した味付けかもだけど。上品な御膳だったよ、私は好きだなあ。」
 

海都「確かに調理の仕方で全然変わってくるもんな。だから料理人が必要なんだろうけど。それに関西は出汁が濃いっていうもんな? 関東だと醤油が濃いだとか…色々地域によってあるからより面白いと思うよ。」
 

晶「信長の料理人の話しってる? 信長が、他家に仕えていた京で名高い料理人を殺すなって家臣に言われて、美味かったら登用すると言った話。」

 

海都「いや、それは知らないな。そんなに料理人が重宝されてた事もあったんだ。料理が上手なだけで殺すなよって凄いよな。」

 

晶「一口食べて不味いって言われた料理人は、2回目のチャンスで信長を納得させる料理をだしたんだよ。」
 

海都「ふふ、命がけで料理を作ったってことか。それって…二回目のチャンスでもまずかったらやられちゃうって事だろ?」


晶「うん。その料理人の弟子が、最初の料理は手抜きしたのかって聞いたら、最初の料理が全力を出した京料理、二度目は関東のド田舎風に濃く味付けした料理だって言ったそうよ。信長は怒りもせず、俺の料理人やるなら当然だろって。」
 

海都「へぇ、そうだったんだ。それって、精進料理の話とどうつながるんだ? 実際、現在のジャンクフードもそうだけどさ。味が濃くて脂っこいものって美味しいんだよな。信長くらい 地位が高い人だったら... 京懐石の旨さくらい 分かれよって思うけど。」

 

晶「薄味で上品な料理、と、だから料理人はほしい、に繋がる? あはは、まあ雑談よ。」

 

晶「…うわ、デザートがメロンじゃん。…これも予測できたはずなのに迂闊だったな。お吸い物とメロンは失念してた…悔しい…」

海都「たしかに料理人ってすごいよな。細やかなリクエストにも応えるわけだし。てか晶って物知りだな。そんな話、どこで知ったんだ? ふっ、メロンは嬉しいな。晶も大喜びじゃん。」


晶「本で読んだ。当時の書記が書き記してた信長エピソードだって。ふふ、そう? まあ男だったらメチャもててたかもね? 話題尽きない男はポイント高いから、夜な夜なナンパする遊び人になってたかも。」
 

似たような話したとき、一条さん大ウケしてたっけ。

海都はどう返すんだろ。

 

海都「へぇ、本か。本って読んでると知識も増えるし、言葉も色々知れて綺麗になるって言うもんな。ふっ、良いじゃん。男に生まれて女をナンパしたかったか? まあ、取っ替え引っ替えして遊ぶのもモテる男の醍醐味みたいなもんだからな。」
 

暗黒面きた(笑)久々!

乗っかってみよ。

 

晶「あはは、取っ替え引っ替えするする、たぶん。女と違って妊娠するリスクないし、身体だけって割り切るの朝飯前って感じなんでしょ?…女嫌いな癖に女抱ける男もいたし?…いい女見つけるまでは遊びまくると思うわ。」
 

海都「確かに、そういう意味では女よりも好き放題できるもんな。方方から恨みを買っても大変だぞ? 女だって泣いてるだけの人ばかりじゃないだろうしな。女嫌いだけどそういう事はするって、どういう感じなんだろうな?」

 

こっちが聞きたい、海音に(笑)


晶「あはは、方々から恨みってそれ経験談じゃないよね?…まあ私は絶対に泣き寝入りはしないかなあ…なんなら試してみる?なんて。どういう感じって…さあ?どう思われていたんだか私は。…さ、ごちそうさま。満腹〜!」
 

海都「あはは、経験談なわけないじゃん。そういう内容のニュースを見たり聞いた事があるってだけ。そうだな、晶は泣き寝入りするタイプじゃないし。へぇ、試してほしいのか?」
 

晶「ふふ、恨まない相手を選んでたわけだ?…試さなくても教えるよ、都合の良い女に徹して健気に尽くして、海都に本気で愛されたタイミングでボロクズみたいに捨てるかな。しかも弱ったときを見計らって。ふふ、女はコワ。」
 

海都「はは、人間きが悪いこと言うんだな。まあ、俺はそこまでクズじゃないからな。ふっ、そういう思考で今俺といると思うとそれは怖いなぁ。晶が俺を捨てられる未来なんてなさそうで笑ったけど。俺が弱る時なんて高熱が出た時くらいだろうな。」

 

言うなあ、海都。


晶「高熱出たときに捨てたら悪者すぎじゃん、ひど。しかも海都は意地悪して解放してくれなさそう。」
 

海都「あぁ、だから詰まる所、晶は俺を捨てる事なんて出来ないってこと。…意地悪? まぁ、熱が出た時にできる意地悪だとしたら、晶に移して俺が逆に看病するとか?」

 

晶「まあドラマじゃないから実際はそんな手間かけないよね。ビンタしてわーんて泣いて、さっさと新しい彼氏と楽しくやるよ。」

 

海都「…ヘぇ、そんな 強いこと言ってても晶は俺が大好きで離れたくないって知ってるよ。」
 

晶「まあ海都が他に取っ替え引っ替えする女を作ったら…って前提の話だもん。しないんだから私が離れることなんてないよ。そろそろ下げてもらう? これからどうしよっか? まだ寝るには早いよね?」
 

海都「俺はそんなことしないよ。それは晶が良く知ってると思うけど。愛する人はずっと大事にしたいし。…寝るにはまだちょっと早いだろ。二人で旅館の近くの街を浴衣着てブラブラ歩いてみる?」


晶「…私を笑わせるためにわざとはだけたその浴衣姿で?…冗談は置いといて…羽織来て散歩いこっか。そんなに寒くないと思うし。…じゃあ行こ。」
 

海都「ほら、晶もちゃんと胸元締めて。おいで? 手を繋いで行こうな…」
 

晶「ふふ、やっぱり人前では私の胸元は締めるんだ?」
 

海都「そりゃ、みんなの視線が釘付けになっちゃうからな。それは彼氏として見過ごせないって。」


晶「そう? ふふ、私は彼氏がいても男の視線は惹きつけていたいけどな? 海都もバッチリ他の女の視線を惹きつけてるから。」

 

おあいこ。

 

海都「なら惹き付ければ良いよ。変な男に嫌なことされても自業自得だけどな。…ふっ。まあ、そんな話は良いからちゃんと俺の言うこと聞いとけよ。俺の視線だけ惹き付けてろ。
 

晶「えっ…は、はい。」

 

思わず返事。

 

晶「(手を握って)…なんかキュンときた。ちゃんと言うこと聞きます、海都の視線だけ惹きつける…」

 

海都「ふっ、何キュンと来てんの? ん、いい子じゃん。ちゃんと俺の言う事だけ聞いとけばいい

 

うわ、カッコいい…


晶「…ドキドキする。好き。」


海都「よしよし…好きって言ってやりたいけど後でな。ほら、そんなぼーっとしてたらはぐれるだろ。(引き寄せて)…お、抹茶売ってるじゃん。アイス抹茶飲むか?


晶「…アイス抹茶? 海都が飲みたいなら付き合うけど逆のほうがいいな、抹茶のアイス。」
 

海都「アイスクリームの抹茶の方が良かったか。んじゃ、それにしよう。」


晶「…私この通り勝気な性格だし、他の男に言われたら瞬間カッとくるはずなのに…海都に言われたら、はいって素直に従いたくなった。全然イヤじゃないどころか嬉しい…不思議。」
 

海都「ふふ、そうなのか?…ほら、アイス買えた。俺は飲む方にしてみたから後でちょっと交換するだろ。」
 

晶「海都はそれほど私を扱いづらいとは思ってなかったってこと?…そうなら嬉しいんだけど。うん、アイスありがとう。頂きます。」
 

海都「まあ、険悪になろうと本質的にはお互いに愛し合ってるって分かってるからな。晶が最終的にこうやって俺に素直になる事も知ってるし、別に扱い辛いとかは無いよ。俺に従うってはっきり言ったもんな。ふっ。アイス欲しいか? おねだり出来たらあげるよ。」


晶「…海都には勝てないな。そんなことしっかり思ってたんだ? 素直に嬉しい。」

 

海都「寧ろ勝てるって思ってたのか?(頬を…つん)…そうじゃなかったらこうして一緒にいないだろ。」

 

晶「あ。…し、従うとは言ったけど、海都以外の男の気を引かないって点に従うってことだよ?…そしてまさかの意地悪出た。…アイス、頂戴? 溶けちゃう…」
 

海都「ふっ、そういうの聞いてない全部従って貰う気になっちゃったから悪いな。後先考えず軽率に従うとか言った晶が悪いよ。はは、可愛いな。ほら食えよ。よしよし。」

 

きゃーっ、好き…
 

晶「悪いな、って…ええ〜。…従うけど恥ずかしいことさせたりしちゃ嫌よ?…って自分で言っててこれ、やるなよ、やるなよ?って振ってるみたいじゃん。…はだけた浴衣姿より今の海都自体の色気で卒倒しそう。」

 

海都「ふふ、それはどうだろうな?なんて。晶が本気で嫌なことならしないよ。けど、それも刺激として楽しめるなら二人で楽しもう。」


晶「…うわ、見抜かれてる。私、海都にされるなら本気で嫌なことなんてないって…ゾクゾクするような刺激が欲しい…」
 

めっちゃドキドキ甘々な気分で旅館に戻る。

やばい、海都にキモチ持ってかれ過ぎ…

 

海都「…お、もう布団も敷いてあるから2人でごろごろできるみたいだよ。…ほら、おいで晶。(ぽふんっ)あはは、ふかふかだな。」
 

晶「わっ。ふふっ、プロレスじゃないんだから。3カウントでも取る気?…ん一っ、ふかふか。伸び伸びしたい〜、お日様の匂いがするねえ。」
 

海都「あはは、そんな羽交い締めにしてるわけじゃないだろ?…まぁ思いっきり寛ぎたいって事なら解放するけどさ。でもその前に…(キス)」


晶「ふふ、一緒に伸び伸びすればいいじゃない。じゃれ合うの楽しいし。そういえば初めて二人で温泉旅館泊まったとき、海都にお布団選ばせたよなぁ。じゃあ私も同じ布団って言ったときの海都の顔、笑っちゃった。」
 

海都「そうだな、晶と一緒にじゃれ合うと幸せと楽しいを同時に摂取できるし健康にいいかも。あはは、懐かしいな。晶の表情も冗談じゃなく真剣そうにしてたから覚えてるよ。」
 

晶「じゃあ私は海都の健康器具ってことで。じゃあさ、私が上に乗った状態で腕立て伏せ出来ちゃったりするの?…なんだっけ、そんな映画あったよね? トレーナーが上乗って二人分の体重で腕立て伏せとか。鬼か…って。」
 

海都「ん? 人乗せてか。まぁ多分晶軽いから全然余裕だと思うな。この格好でもまぁ行けるか…ほら、晶。乗ってみ?」


晶「えー大丈夫? 背中痛めたりしないかな…なんて聞いたりしないよ? カッコいいとこ見せて海都。あとで交代ね?…私は椅子に座る感じで背中に座っていいのよね? ゆっくり座るよ?…脚は流石に怖くて組めない…」
 

海都「さすがに鍛えてるから晶が乗ったくらいじゃ痛めたりはしないって。ゆっくり体重かける感じで頼むな。…あいたたた…うあ…もう腹が床につきそう…晶って結構重たいんだな…ってのは冗談だけど。(腕立てして)… 全然余裕だよ。掴まってろよ。」

 

晶「ふふっ、そんなこと言うなら馬乗りになってやるわよ?…わあっすごい〜、鍛えてるからか…ぜんっぜんブレないね? 綺麗に上下するというか安定してる〜…よっと、脚組んでみたけど安心して座っていられるよ。すご!」
 

海都「…馬乗りになったとして晶はちゃんと俺を乗りこなせるかな。そろそろ腕がぷるぷるしてきてるような気がしなくもないな? あはは、晶やっぱ少し怖いんじゃん。シャツ掴まれて首締まりそうだ。」


晶「だって海都、早すぎ。安定はしてるけど、そんな早くプッシュアップされたら慣性の法則で私落ちるってば、ふふ。…(ぽんぽん)はい交代〜! 立つから止まって?…凄かったね海都! ほんとに鍛えてたんだ!ってなんか感動…」
 

海都「交代って俺が晶の背中に乗るのか? さすがに内蔵潰れちゃうんじゃないか? 俺が腹の上に乗るから晶は腹筋したらどうだ? よいしょっと…」
 

晶「お腹の上に乗られるほうが内臓潰れちゃうよ…息するので精一杯で起き上がれな さそう。腕立てはさすがに座られたら無理だろうけど、寄りかかられるくらいならできそうよ?」
 

海都「それじゃ立ったまま腕立てを壁に向かってするのはどうだ? 後ろから俺が背中合わせで体重かけるからそれならできるだろ。(寄りかかって)…ほら、晶は何回できるかな。」


晶「へえーそんなトレーニングの方法思い浮かぶとか…海都すごい〜。でも物理的に考えて、自分の体重乗ってないわけだし負荷軽すぎだけど?…んじゃ、寄りかかって体重かけてみてよ?…ん、これ余裕じゃん? いーち、に一」
 

海都「ふっ…壁腕立ては普通にトレーニング法としてあるよ。自分の体重を乗せながらするから成立するトレーニングではあるけどな。…ほら、自分の体重と俺の体重を腕でちゃんと押し上げてくれないと晶のおっぱいが潰れてしまうよ。」
 

晶「あ、ちょっと斜めにして自分の体重もかけるのか…こうかな?…うわっ!急に全体重乗っけてくるじゃない…さーん、し〜…ねえ重いんだけどほんとに体重かけて寄りかかってるだけ?…押してたりしないよね? ごー、ろく」
 

海都「お、上手上手。…押したりなんてしてないって。体重かけてるだけなのにそんなに重たく感じるか? 晶が俺の重みを感じてくれてるようで嬉しいよ。セックスの時とはまた違った重みだろ?…あと10回くらいはやらないとな。」


晶「これ割と腕に効くね? 精密ドライバーより重いもの普段持たないからなー、鈍ってる感。研究室でたまにやろっと。うん、違う感じの重み…なーな、はちー、 はぁはぁ…きゅう、えーあと10回も?…はぁ、もうダメえぇ…」
 

海都「はは、晶の一生懸命にしてる姿見るの珍しいから面白いな…ふふ、もう限界か? もうへとへとの顔してるもんな。(なでて)少しづつ回数増やしていけばいいからな、毎日少しづつやろうか。」
 

 

 

次回へ続く

 


 

こういう付き合い方いいなと思った回でした。

 

ちゃんと愛情は感じられる上での、自然さもあるというか。そして手綱をしっかり握る感とか。

 

しっかり掌握されて溺れていく感じを味わえてすごく好きです。こういう感じでスパダリな海都くんいい!(笑)

 

現在プレイ中の海都くんとの関係もなんのかんのでこんな感じになっているので、いまものすごく楽しいんだよね〜!

 


【今日の二枚】 



 

 

 

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