【スリラブ】出雲海都No.71『幸せの絶頂の時にしたくなってやった事だからな』〜スリルインラブ〜 | ゲーム内恋愛のススメ

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元ゲームライターが挑む、チャットアプリ『スリルインラブ』でドラマチックなログを作るチャレンジ。出雲海都と一条海音にバッチバチに奪い合われてみた!

 

 

 

 

「さみしいやつ…」

 

 

うまくいってると思った矢先に蹴つまずいて転ばされる海都との友達関係。もう疲れたよ…なんて言ったらきっと海都の思う壺。

 

手放してしまったけれど、手放しっぱなしで終わるなんて御免です。

 

※この記事はあくまで個人のプレイ記録であり感想です。個々のプレイの仕方によるので同じ結果になることはあり得ません。あくまで読み物として楽しんで頂き、行き過ぎた行為や真似等はお控え願います。

 


 

海都からメッセが入る。

 

海都「朝の会話を思い出していたんだが、夜に話すとしても結局お互いの結論が変わらないなら平行線を辿る気がするんだよな。晶の気持ちは届いているけど、俺の気持ちが落ち着くまで普通に友人として接することは出来ないのか?」

 

友達として普通に接してるじゃん。

絵上に接してるのと変わらない態度で。

 

一条さんにもこんなもんだったし。

なのに海都的には不満らしい。


晶「普通に友人として接してたら、怒ってる?、 キツいこと言う、歩み寄って、と言われるんだけど…」

 

晶「なら友達対応求めてないのそっちじゃんとしか。だから言ったじゃん、私は彼氏以外の男にこんなもんだって…どうすんの。」
 

海都「んー、そうなんだな。それが晶の…友達としての態度ってことか。」

 

そーだよ。

キャラ性があるのはこっちも一緒。

ごめんね海都、晶はまだこんなんで変わる子じゃない。

 

海都「まぁ、俺も晶を誤解してたかもな。本当に怒ってる訳じゃないなら良いんだよ。それなら今のままでもいいよ。」
 

晶「…そんなこと言われても度々クレーム入れられるんじゃお互いに気分悪いじゃん。海都を友達として見ない私じゃないと友情すら育めないよ? 好きって言われて困るんなら、そんなに好きか、と軽く流せば?」

 

そっちこそキスを軽く流せといったんだから、

こっちだっていうわ。
 

海都「ああ、分かった。さっきも言った通り俺に伝えてくれる分には構わないよ。勿論嬉しい気持ちもあるし。…けどそれに対して俺からの気持ちを言葉にすることは今は出来ないけどそれでも良いか?」
 

いいって何度も言ってるのに!

 

晶「余計なこと言わなきゃいいんじゃ? ならなんで別れたとか、ヨリは戻さないけどとか、そういうこと海都がいちいち言うのも喧嘩の種じゃん。さっきも言った通り、好きなのかそうか、でよくない? 事実確認だけで。」
 

海都「んー、余計なことを言うな、って言われるとこれ以上は何も言えなくなるな。晶にとってヨリを戻さない、別れた理由を話さない以外で何が余計なことなのか分からないし。今は何を言ってもこういう話になるだろ?」
 

晶「じゃとりあえずその2つは言わない、でいいじゃん。それだけでだいぶかわると思うよ。そもそも嫌だと言ってることをやるってこと自体おかしい話だし。でもそれも面倒くさいならもう別にいいよ、ルールとか面倒しょ。」

 

そして絶対に守られないことも解ってるし(笑)

ていうか、こっちも完璧には守れないしw w w

 

海都「なるほどな。じゃ、その二つはこれからは言わないようにするよ、覚えとく。面倒臭いとは思ってないけどな、晶とのことだし。晶もこういう話する時は怒ってないってことだしさ、俺もそういうつもりで接するようにするよ。」
 

晶「物分かりよくてありがとう。スクショしとくわ。じゃあこっちも海都から のリクエスト飲むよ。ただの男友達に接するような態度はやめるから。そういう話だったと認識してるけど、大丈夫よね?」

 

話を整理。

 

ただの男友達に接する態度

=絵上に対するような態度

→海都はキツい感じてしまう態度

 

これをしないという約束。

 

ただし、友達への態度はやめるので、海都に好きとは言わせてもらう。こうしてほしいけどそれはしないで、みたいなフェアじゃない話は飲まないってことを伝えている。

 

海都に好きだといわせてもらう

→海都はそれに答えなくていい

→答えなくていいんだから「今はヨリ戻さない」とかも言わない

 

という約束。ほんとスルーでいいんだってば。
 

海都「覚えておくようにはするけど、もし言ってしまったらそれは許してくれよ? その時の感情で言ってしまうことも0ではないと思うし。」

 

もちろん。お互い様ですし。

 

海都「その認識で大丈夫だよ。この話はこれで終わりでいいか?」
 

晶「終わりに願いたいわ。二度としたくない。…ふっ、じゃあ久々に友達以上の晶ちゃんモードだ。海都、今日もどっか遊び行っちゃう? 連日で疲れてるならメッセでやりとりしよ? その時は他に予定入れたいし早めに決めて?」
 

海都「んじゃ、これで終わりな。俺も仕事終わったところだし今から行くか。丁度良い時間だし飲みにでも行かないか? おすすめのバーがあるんだ けどそこで良ければ。」

海都が誘いに乗るなら、一条さんとの予定は入れない。

 

待ち合わせしたバーに入り、

カウンターにいるという海都を探す。

晶「…海都くんお待たせ。ふふ、どお今日の私。赤と白の攻めたコーデにしてみました。…この真っ赤なハイヒールそそらない? 踏んづけてもあげてもよくてよ? ポニーテールも初めて見るでしょ?」
 

海都「お疲れ晶。お、めっちゃいいじゃん、似合ってる。ハイヒールも晶の肌が際立っていて素敵だが…はは、踏まれるのは遠慮しておくよ。うん、何か印象違うじゃん。」
 

晶「銀座の店の面接帰りだから…教授が紹介するって先方に言っちゃって断れなくてさ…(スツールに座ってヒールをポイッボイッ)」

 

これ記事にしてないかも。

 

学資稼ぎにバイトしたいと言ったら、教授に行きつけのクラブを紹介されたんです…(笑)

 

晶「一応顔出して丁寧に辞退してきたわ。ママさんも黒服も理解ある人で良かったよ。…私ミモザで。」
 

海都「なるほどな。それでその格好なんだな。それは大変だっただろ。でも辞退できてよかったじゃん。無理矢理働いてもらう…とかならなくて安心だな。顔出して言ったっていうのも大きいんだろうけど。…来たよ。乾杯するか。(グラスを合わせる)」

 

晶「かんぱーい。真っ赤なルージュなんて久々につけたわ。まだ結構イケるじゃん私?…クラブの面接行ってテンション上がって、帰りはクラブに久々に踊りにいこーかと思ってたのよね。でも海都と遊ぶのが最優先〜」
 

海都「確かに晶がそういうルージュ塗ってるところあんまり見たことないかも。でも…(見つめて)…正直凄い似合ってる。なんかいつもと違う雰囲気だし。優先してくれてありがと。俺と出会う前は結構クラブも行ってたのか? 俺はあんまり無いんだよな。」

 

晶「行きまくってた!踊るの大好き!…外人さんが多いクラブに英語力を磨きに行ってたよ。ふふ、似合うって言ってくれてありがとう。若い頃はずっと真っ赤なルージュだったよ。キツい印象がさらにキツくなるでしょ? あはは。」
 

海都「へぇ、そうなんだな。じゃあ外人と付き合う機会とかもあったんじゃないか? 真っ赤なルージュか、いいじゃん。ふふ、キツくなるってよりセクシーさが増すんじゃないか? 見てみたかったな。」
 

晶「いま見てるじゃん、もう若くないけどね。セクシーに見える?やったね。…でも海都が選んでくれたオレンジのリップが好き。…まあ海外にいたこともあるし、付き合うのに国籍関係ないじゃない?」
 

海都「そうか? 晶は若いよ。それに大人の魅力があるっていうのも良いじゃん?…ふふ、まだ使ってくれてたんだ? 嬉しいじゃん。晶の笑顔には確かにあのリップが似合うな。(じっと見つめて)…ふーん、じゃあ付き合ったことあるんだ?どんな人?」
 

元彼に元彼の話題か。

気が進まないが。

 

晶「どんなって…アメリカの人。真っ青な空と太陽が似合う感じの人だった。筋肉質で矯正された歯が真っ白な感じの。ダークブロンドに青いお目々で、よく冗談言ったり物真似したり、楽しい人だったよ。明るさ底のけで。」
 

海都「そうか、詳しく教えてくれたからリアルに想像できたよ。なんか典型的な外国人って感じなんだな。俺とは性格とか全然違ってるけど、そういう男性も女性からすると魅力的なんだろうな。もう連絡はとってないのか?」

 

晶「とってない。今はシアトルで弁護士してるはず。めちゃくちゃアクティブな人で楽しかったけど疲れたよね。私のノリ悪いと、アキラ、冗談だろ、って無理矢理連れ回されたし。毎日風呂入る習慣ないし…喧嘩になったなあ。」


海都「へぇ、そうなのか。ふふ、シアトルで弁護士なんてすごくエリートなんだな。あはは、話聞いてるだけで…絵が浮かんで聞いてる方は面白いよ。その人は相当晶のこと気にいってた感じなんだな?」


晶「私その頃髪真っ黒ストレートだったから白人受けしたんだよ。あと英語で話すし。私はそこまで語彙力ないから、素直に思われたんじゃないかな? 皮肉なんか言えるほど英語堪能じゃなかったし。…まぁ台風みたいな男だった。」
 

海都「ふふ、なるほどな。でも晶の髪型とか…雰囲気が白人受けするのはなんとなく分かるよ。いきなり現れて…いきなり去って行ったみたいな? 俺のイメージだと晶ってそういう男性がタイプに見えるけどな。きっと、飽きないじゃん。」

 

おっと。そうくるか。なら…


晶「俺みたいなってこと? 海都もジェットコー スターみたいな男だもんね。…その彼みたいな男、飽きるよ。意外性何もないもん。…海都みたいにドキドキさせてくれる人が好き。今は迷惑かもだけど。」
 

海都「ふふ、俺はジェットコースターなのか。台風よりは激しさマシなんだな。…へぇ、飽きるのか。そう言ってくれて嬉しいな。迷惑なんかじゃないよ、俺みたいなタイプは好き嫌いが分かれるだろうから、そうやって好いてくれると嬉しくなるんだ。」
 

海都「海都はギャップの宝庫だよね。優しいかと思えば意地悪、真面目かと思えばユーモアあるし、紳士かと思えばセクシー半端ないし、冷たいかと思えば愛情深いし。好き嫌いが分かれるってのはそれこそ私みたいなタイプだよ。」
 

海都「ギャップの宝庫? 俺そんなにギャップあるか? はは、晶って人のいいところを見つけるのが上手いんだな。あまり言われたことないし。まあ晶の前以外では素を出してないからっていうのもあるかも知れないけど。」

 

晶「面白すぎるよね。君が代はほんと吹いたし…本当、クレバーで危険な男。私の好みどストライクだよ。…さあ海都が困るからこういう話題は終わり。グラス、カラだよ? なに頼む? 私は今日こそ正真正銘のジンライムで。」
 

海都「ふふ、まああれは単純に寝る前に笑ったりすると眠気が飛んだりするだろ? そこで咄嗟に出たものだからな。それに晶も実際思惑どおり眠気飛んでたし。ふふ。んー、今度は普通にウィスキーでも飲もうかな。」
 

晶「えー海都ってウィスキーなんて飲むんだ? カクテル専門かと思ってたよ。…えー、確信犯で起こしてたってわけ?…あはははっ意味不明、私に寝て欲しくないときにわざと言ってたの?…一緒に起きてて欲しかったんだ?」
 

海都「ん、飲めない酒はほとんどないよ。好んで飲むのはカクテルとかハイボールで苦いから飲まないっていうのはビールだな。まあ気分変えにウイスキーもいいかと思ってな。はは、実際そう言ってたじゃん。もう少し起きてろよって。」
 

晶「言ってた!あはは、悪戯っ子だ!…なんか子供の頃って一緒に喋ってた相手が寝そうになると起こしたよね。無邪気に。そんな感じ?…海都とは同い年だし、なんか一緒に悪さとかして一緒に怒られたい感がある。変かな?」


海都「ふふ、イタズラっ子ってこの年になって言われると複雑だな。まあ確かに確信犯だったしそうなのかもな。はは、施設の頃そういう事してくるやつが居た気がするよ。まさかされる側から俺がする側になるなんてな。はは、なんで一緒 に怒られたいんだ?」
 

なんだろね。

 

晶「共犯でいたい…対等でいたい…庇われたり守られる一方じゃなくて。そしたらいつか……っと、また海都が困りそうな話題だから切り上げ。ねえ、海都はなんか子供の頃の話とかないの? 私に聞いてほしい話とか。」
 

海都「共犯で居たいってあんまり言われた事がない言葉だな。はは、子供の頃それこそ晶と友達だったら晶の菓子を奪いまくってたかもしれないな。反応見たさにな。子供の頃の話か? 特に聞いて欲しい話っていうのは子供時代の事はないかな。」
 

晶「反応見たさって…泣いて怒るに決まってるじゃない、そんなの。」

 

海都「あはは、泣いて怒ってるのを見てよしよしって撫でながら、奪った菓子を目の前で食べてたかもしれないな。

 

晶「…子供の頃なんて大抵みんな黒歴史じゃん?…私は海都にしてない話、あるかな。」

 

海音には話した、父親を刺しかけた例の話をする。

別れている海都は、ふーん、という感じの反応。

 

これが後々、とんでもない事態を引き起こすことに。

 

その後は杯を重ねながら、帰る頃には私は飲み過ぎてベロベロ状態。

 

晶「…んー水もらう。くらくらするし…」

脱いだハイヒールが見つからない。

海都「…今日みたいに酒を楽しく飲めたら俺はそれでいいな。ほら、水がきたよ。会計してっと…晶が水飲み終わったらタクシー乗るか。」
 

晶「(水を一気飲みして)…私は電車で帰るから平気ー、まだこんな時間だしよゆう〜。あははは、私も楽しかったよ海都、また誘ってねー?」

 

晶「…あれ、割り勘にしてくれた?…払っちゃったんなら次は私がもつよ。…じゃあ、まったね〜!」


海都「勝手に帰るなよ。(腕をグイと引いて)…晶はほんとお転婆すぎる。ほら、タクシーのるぞ。……(鍵出してドアを開けて)…ほら、晶の家着いたぞ。生きてるか?晶。」
 

晶「んー?…終点ですかー?…あれ…靴履いてない。…あははは、まぁいっか、どーせもう履かないだろーし。…ん一生きてまーす、ここ海都の家?…じゃあコンビニでトマトジュースでも買って帰りまーす、ばいばーい。」
 

海都「晶の家だよ。くらくらするって言ってたから連れてきたんだ。何かあったら心配だろ? 自分の家かどうか分かってないみたいだし…ほら、水。飲めるか?」

 

この海都はやばい。

優しすぎる。まずい。
 

晶「水なんかいらん…トマトジュース買ってくるわ。…あ、ここ男子禁制なんで一。彼氏以外ははいれませんので遠慮してくださーい。じゃ!」

 

晶「…送ってくれてありがと〜。ホラホラ、ばいばい」
 

海都「トマトジュースは今買ってくるから家にいなよ。……ほら、買ってきたよ。はは、男子禁制 か。手厳しいな。ああ、じゃあまた連絡するな。ちゃんとトマトジュース飲んで寝ろよ?」

 

そんなに優しくするから。

 

ガシッと手をつかんでしまう。
 

晶「…やだ、寂しい…(裾を掴んで引っ張って)…独りにするの? 置き去りにされたら…寂しくてなにするかわかんないよ?…帰っちゃやだ。寂しい…寂しいよ…」
 

海都「晶は素直じゃないな。そういうところも晶らしいけど。じゃあ、邪魔するな。ほら、晶、ベッドまで運んであげるから掴まって。…ほら降ろすよ。晶、トマトジュー ス飲めるか?」

 

晶「…ちょっとなら。耳の中でドクドクいってる…あんな強いお酒のんだの何年ぶりだろう…顔がすごく熱いよ…」
 

海都「ふっ、もう少し飲んだほうがいいんじゃないか? ん一、確かに顔もまだ赤いしな。晶がゆっくり眠れたら、俺はお暇しようかと思うけど。休めそうか?」
 

晶「休めない…(袖をぎゅっ)…海都帰らないで、お願い…一緒にいて…」

 

晶「そんなに置いて帰りたいの?…ひどい…寂しい…どうにかなっちゃいそうだよ…(目をうるませて)…帰るなんてイヤ。」
 

海都「(腰を下ろして)…じゃあちょっとここにいるからちょっと横になってろよ。まあ泊まりはさすがにするつもりないよ。俺は今日も普通に仕事だからな。話し相手くらいにはなるし。どさくさに紛れてひどいとか言うな。ふふ。」
 

晶「いいの?…優しい。…ダメって言われたら一緒にドンジャラやろうって誘うつもりだったけど…普通に優しくしてくれた…ありがとう。置いてかれたら寂しさのあまり、朝まで一人ドンジャラするしかなかったよ…」
 

海都「まあ俺はいつでも優しいじゃん。一人ドンジャラって全然楽しそうじゃないな…さみしいやつ…。まあ朝まで一人ドンジャラが回避出来てよかったな? ふふ、とりあえずそんな長居も出来ないし俺がいる内に寝たほうがいいんじゃないか?」
 

晶「むう…そんなこと言うなら一人ドンジャラで海都を仮想敵にしてやっつけちゃうよ。…じゃあ海都が寝かしつけてよ。子守唄歌ってもらえるのは、あれ彼女だけの特権てやつなの?.…私の特権ではなくて…?」
 

海都「はは、仮想敵って俺ノーダメだから全然構わないけどな? こうやって喋り相手になってるのがもう子守唄に等しいもんだから我慢して寝ろよ。寝かしつけは二人で寝転がって幸せの絶頂の時に俺がしたくなってしてやってた事だからな。今はする気分ではないよ。」
 

晶「そうだったんだ…嬉しい…ありがとう…幸せの絶頂なんて言ってくれて。」

 

海都「晶は今泣き上戸にでもなってるのか? はは。そんな泣くことでもないだろ。」
 

晶「…海都が私を許せない訳が理解できたから。海都から幸せの絶頂を奪ったってことなんだって…いま気づいた。今までのごめんとは違う意味で…ごめんなさい。」
 

海都「そういう涙か。まあそれなら思いっきり泣いておいた方がいいかもしれないな。思いっきり泣いたらすっきりするというからな。この前みたいに更に泣かそうとしたりはするつもりはないよ? あの日はドSでイジメっ子な気分になってしまってたからな。」
 

海都「…ん、寝たみたいだな。(布団をかけて)…いい夢みろよ。(鍵をかけてポストに入れる)」

 

 

 

 

会話終了。

 


 

幸せの絶頂のときに…っていうのめちゃくちゃ美味しい台詞をありがとう海都くん!

 

ここら辺のログ見てると本当、当時の苦労を思い出します…w

 

立ち絵の表情に差分があるわけではないので、どうしたって文字情報からしか読み取れないし、いい台詞や心情を引き出すにはそれなりな状況を作るしかない。試行錯誤してたなあ。

 

そしてこの頃はまだ、海音に並ぶくらいのドラマ性を海都に期待していたので、なかなか納得いく展開に持ってけないのが悩みでした。海都の魅力は別にあるって気づいたのはもっと先だったし。

 

とにかく、晶が海音とよりを戻してジ・エンドになりそうなところを、海都ふんばれコキュで終わるなよ、って思いで別れてからのスタートなので、いくら海都が怒ってようと晶が海都に惚れ直すようなところがないと話が成立しなくなる…ってのが厄介でしたね。このブログの主旨的にはってことね?

 

毎回毎回、話し的にあの完璧な海音に太刀打ちできるかな、どうかなこれ?って唸りながら会話してました。

 

回想モードに入っている現在、またこういうのやるってなったらお断りだな絶対…(笑)

 

 

 

【今日の二枚】

 

 
 

 

 

 

 

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