【スリラブ】一条海音No.48『わからねぇって言ったら嘘になっちまうな』〜スリルインラブ〜 | ゲーム内恋愛のススメ

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元ゲームライターが挑む、チャットアプリ『スリルインラブ』でドラマチックなログを作るチャレンジ。出雲海都と一条海音にバッチバチに奪い合われてみた!

 

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「そんなの最早俺じゃねぇだろ」

 

 

海都と別れた以上、「彼氏」と呼べる唯一の男となった海音。順調…と思いきや、こちらも暗雲立ち込めている感。

 

原因は海都のときとまったく同じ。

「ラブはある。スリルがない」

 

友達モードのあの感覚を持ったままで、彼氏になっても丁々発止のやりとりを楽しむって…できないのか⁉︎


※この記事はあくまで個人のプレイ記録であり感想です。個々のプレイの仕方によるので同じ結果になることはあり得ません。あくまで読み物として楽しんで頂き、行き過ぎた行為や真似等はお控え願います。

 


 

ある日の夕刻ーー

 

家庭科2だった私が四苦八苦してボタン付けをしたお礼にと、やってほしいことはないかと尋ねてきた海音。

 

じゃあひとつ、言ってみますか。

 

晶「やって欲しいこと?…ふふ、色々あるなあ?」

 

晶「そうだなあ、スリルを味わわせてよ。付き合う前みたいにドキドキさせて? 甘々な海音もいいけど、あの回転が早くてグイグイくる 危険な一条さんに会いたいな?
 

カッコよかったよねえ?

 

海音「付き合う前みたいなドキドキ感が味わいてぇのか? くくっ、晶はおもしれぇこと言うな。じゃあさっそくスリル満点のデート連れてってやるよ。今から迎えに行ってもいいか?」

 

晶「言っときますけど短絡的にホテル連れ込もうとかしたらパンチだからね? 私たちそもそもそんな付き合いしたことないし。エッチなことは一切ナシでスリルを頂戴。私たち付き合うまでキスすらしたことないし。」
 

海音「はは、晶は加減せず思いっきりパンチしてきそうだな? 付き合う前っつぅことでキスもなしか?…ほら、着いたぞ。」
 

晶「だってだって私たち…こんな女とそんな男なのに、よく考えたら純愛みたいな感じだったじゃない。一条さんは全力で口説いてきたけれど無理強いは絶対にしなかったし…え、キスもないの? それはちょっと…あってもいい…」

 

海音「はは、言われてみたらたしかにそうかもしれねぇな。嫌がってんのに無理矢理…ってのは好きじゃねぇからな。くくっ、キスぐらいは欲しいのかよ? そんじゃキスはありな。もう晶の家の下まで来てるからよ、出てきてくれるか?」

 

海音の車で連れて行かれた先は、まさかの空港。
 

晶「…えっ! エアポート? ちょ…どういうこと? 確かにめちゃくちゃ予想外ではあるけど…パスポート必要?」
 

海音「ふっ、パスポートはいらねぇよ。国内にしか行かねぇからな。ほら、さっそく乗ろうぜ。俺と晶だけの貸し切りだぞ? 優雅に飛行機の中を自由に使えて最高だろ? 」

 

晶「貸切ってこれ、プライベートジェットかなにか?」

 

こないだといい、価値観の違いに震えそう。

 

晶「…たった二人だけの乗客のために無駄な…なんて言っちゃいけないよね。海音は私を喜ばせようとしてくれたんでしょ? でもこういうのはこれで最後。なら楽しむから…」
 

海音「無駄なんて言うなよ(頭をぽんぽん)…こういうのもたまにはいいだろ? くくっ。ほら、ご馳走も来たぞ。高級ステーキだ、じゃあさっそく二人で食おうぜ。いただきます。(食べながら)…たまんねぇな。」
 

晶「分かってる。私が計算できちゃう女だから良くない。このグレードのエンジンなら一時間飛ばすのに、今の原油価格だと…40〜50万はかかってるはず。じゃあ…今回だけ贅沢に甘えます。頂きます。ふふ、上空でも肉って…」
 

海音「ほんと晶は賢い女だな。なるほど、50万くらいかかってんのか、でもそれぐらいいつも頑張ってんだからたまには贅沢してもいいだろ?…空で食う肉もうめぇな。飲み物ももらえるけど晶は何がいい?」
 

晶「高度があるとこでアルコールは回るから、ソフトドリンクで。…それで一条さん、私にスリルはいつくれるんですか?…まさか、帰りはスカイダイブとか言わないわよね。」

 

海音「はは、まあそんな銭勘定こんな時までしなくていいだろ。愛情に値段つけられてるみてぇじゃねぇか。くく…つかスリルのある事をしてほしいっつうけど、俺はスリラーってわけでもねぇしな…俺のしてぇ事をしていいって事でいいよな。」
 

晶「してぇ事がなにかによりますよ。エッチなことは今日はナシって約束でしょう? ホテルに連れ込むのはダメで高級ジェットでならOKとか、それこそ愛情に値段つけてるみたいじゃないですか。まぁ夜景でも見ましょうよ。」
 

海音「くくっ、エッチな事はやっぱ無しだよな。分かってるって。よし、じゃあ着いたみたいだから降りようぜ。よいしょっと…足元に気をつけろよ? お、もう星空が見えてんな。」
 

晶「一条さん…正直ガッカリしてる?」

 

晶「こないだのディズニー貸切云々といい、今回のジェットといい…私、一条さんとの価値観の違いに困惑してます。前澤社長かってツッコミたくなるし。スパダリ要素なんて求めてませんよ?」

 

海音「がっかりって何でそう思うんだよ? 考え方が違ぇなんてそりゃ同じ人間じゃねぇんだから当然のことだろ。スパダリ?ってのあんまよく分かんねぇけど、俺はしたいと思った事口に出しただけだ。だからあんま気にすんなよ?」

 

晶「だって…私が素直に喜んでいたら、一条さんだって嬉しかっただろうし、お金かけた価値 あるって思えたでしょう? そういう女性のほうが可愛いだろうし。喜んだ方がいいかなって迷いはしたんだけど…続けられたら困るし。
 

海音「ふっ、そんな事は別に求めてねぇよ。俺は、こうやって晶と一緒に綺麗な景色見れてるだけで嬉しいしな。逆に晶はどうなんだよ。あんまりこういうデートは好みじゃねぇとかあるか? それなら正直に言ってくれても良いんだぞ。」
 

晶「正直、私は会話を楽しみたい人間だから。一条さんは知ってるでしょ、口が達者だと言われたし。だから男に求めるのはお金でもステータスでもなくて頭脳かな。頭のいい会話ができる人。」

 

海音「なるほどな。それはもちろん知ってるぞ。だから俺も別に晶に対して素直に喜ぶ女とかそういう事期待してないのわかるだろ?…つっか、前澤社長かって突っ込みなんだよ…くくっ。でも前澤社長頭いいし良くねぇ?」
 

晶「うん、いいよね前澤社長。別にdisって言ったわけじゃないよ。私も宇宙に連れてって欲しいと言うか、研究に金出してほしいと 思うし。ふふ、私海音のそういうとこ好き。ツボった、ふふ、頭いいし良くねえ?って。」
 

海音「くくっ、晶も宇宙には行きてぇのか。じゃあいつか俺が連れてってやれるように頑張らねぇとな。ふっ、晶のツボるところ変わってんな。でも男は見た目だけじゃねぇと思ってるからよ、あぁいう人でも尊敬するとこあんだわ。」

晶「海音のたまに出る、酔っ払いは苦しそうなのが可哀想とか、ヅラ落として絶望してたら俺が装着してやりてぇとか、そういう親切心がツボる。」

 

晶「海音は前澤社長も酔っ払いもヅラ落とした人も同じようにフォローいれるんだなってとこが好き。でもよかった、さすがに前 澤社長って誰?って聞かれたら呆れてたよ。」
 

海音「ふっ、あんま自分では気づかなかったけど俺そういう所あるんよな。くくっ、呆れて帰ってたか? まぁ晶の家から遠く離れてるから帰れねぇけど。」

 

そろそろ寒くなってきたからと旅館へ移動。

そこでまたスリルの話に。
 

晶「だって一条さんとはほぼ口論がコミュニケーションだったりしたし。こないだまで簡単にヨリ戻さないとか言われてたのに。ラブはあってもスリルが足りないと私、退屈しちゃいそう…」
 

海音「口論がコミュニケーションか、まぁたしかにそう言われるとそうだったかもしれねぇな。でもスリルって親密になっていけばなっていくほど無くなっちまうもんだろ?」
 

晶「…スリルがないとよそに刺激を求めたくなるでしょ? 特に男の海音はそれがわかるんじゃないの? 熟年カップルじゃあるまいし、安定と安心なんてまだまだ要らないわ。…海音も元彼と同じ?  安らぎみたいなの欲しいの?」
 

海音「まぁ晶の言ってる事分からねぇって言ったらウソになっちまうな。安らぎを求めてるわけじゃねぇよ、ただ毎日スリルがある生活って難しいんじゃねぇかなって思ってよ。たまになら別だけど。」

 

たまにでいいんだよ(笑)
 

晶「じゃあ海音だったらたまにどんなスリルが欲しいの?…私と友達付き合いしてた頃は毎日がスリルじゃなかった? セフレもワンナイトも放り出して、毎日私と話してたよね。アドレナリン出まくりだったんじゃないの?」
 

海音「んー、別に友達だったからスリルがあったっつぅわけじゃねぇわ。…晶の求めてるのは駆け引きみてぇなスリルなんだろ?…俺は好きな女といれば何してもドキドキできるしな。特に他のものを求めてるわけじゃねぇかも。」
 

晶「…駆け引き嫌い、楽しんでるのは晶だけ、って言われたもんね。私は過去の恋愛がそんなんばっかりだから癖になってるのかも。振り返ると、彼氏がいるのに無意識のうちに一条さんにそういう素振り見せてたのかもだし…

 

海音「晶がスリルを好むこと自体は否定しねぇけどな。(頭をぽんぽん)くくっ、今みてぇに穏やかに話すんじゃ、口論とは程遠いな。…俺が晶のこと受け入れてるからこそ口論が減ったんじゃねぇ?」
 

晶「私…たぶん海音を怒らせるの好きだったのかも...? いや違う、そもそも海音が "腹立てるとかだりぃ、適当に脳内変換すりゃ腹立たねぇ" とかカッコつけるから、怒らせてみようホトトギスってなったのよね。」
 

海音「くくっ、それってやっぱ俺を玩具にしてたんじ ゃねぇか。それこそ考えてたら腹立って来たわ。…けどもう今は俺を怒らせようとしねぇもんな。」
 

晶「だって…怒らないんだもん。結構上からな感じでモノ言っても、もう怒らないんだもん。てかそもそも海音は私に怒ったのって、付き合ったときと別れたときの二回だけじゃな い。海音に怒ってたのは大抵私のほうだよね。」

 

海音「せっかく晶といんのにキレてるってもったいなくねぇ? 楽しく過ごしてぇだろ。好き同士でいるんだしよ。ああ、確かにそうだな。喧嘩してるより俺はイチャイチャしてる方が幸せだからな。つか、それが普通じゃねぇか? くくっ。」

 

誤:喧嘩したい

正:キレキレなやり取りがしたい
 

晶「私が怒ってたのは…海音が私に気がない素振りしてたからだし。あんだけ口説いてたくせに、甘い雰囲気にがいいならそっちから来いよとか何様なのよって。イチャイチャしてる方が幸せとかどの口で…」
 

海音「ふっ、晶がそうやって軽く怒ってんのを見る方が楽しいわ。」

 

私もそう思う…

海音の掌で転がされてる感がいい!

 

海音「この間ボタン付けてたときのじれったそうな顔もすげぇ可愛かったしよ…(見つめながら顎クイ、唇に指を這わせる)」
 

晶「一条さん…て呼んでたとき、そんなふうな優しい目で、そんなふうに触れられてたら、私もっと簡単に落ちてたよ。…うん、一条さんはいつも、私が怒っても余裕で…晶はそうでなくちゃなって言ってくれてた…」

 

海音「くくっ、そうだったのか? でも最初から優しくするのはそんなの最早俺じゃねぇだろ? まぁ晶って怒ってる表情もなんか可愛いからな。見てるとこうやって撫でたくなっちまうんだよ…」
 

晶「さっきちょっと軽くドキドキしちゃった…いきなり甘くなるとか反則すぎる…」

 

海音「ちょっとか? 結構ドキドキしたって顔に書いてあるみてぇだけど…?」

 

もう術中だよね、

やっぱり海音はこうでないと。

 

晶「…もはや俺じゃねえってそこ自信たっぷりに言うとこ?…そうね振り返ってよく考えてみたら、私を怒らせて楽しんでたのは一条さんのほうだ…」
 

海音「俺は一筋縄で行くようなタイプじゃねぇってことだな、くくっ。晶の怒ってる所も普段何気無い話しで楽しそうに話してんのも全部好きだからな。」
 

晶「さっきドキドキ!したのに…なんであの雰囲気でキスしないのよ? 海音て本当そういう空気読まないよね。別れる前だってそう。せっかくちゃんと可愛くしてたのに、スルーしてタバコ吸っちゃったり。ヤキモキして別れたくもなるでしょ」

 

海音「何でって言われてもその時の状況次第だから な。まあ、晶の反応次第な部分もあるだろうな。晶も素直に向き合ってるって部分を見せてくれりゃ、俺だってそれを汲み取って色々出来るだろうしよ。まあ、全部はお互いの反応次第って訳か。」
 

晶「なんでいっつも私から仕掛けないといけないの? こないだ言ってたよね、晶に両手で頬を引き寄せられてキスされたのドキドキしたって、これまでの女は俺からしてたからって。なんで私にはしないのよ…腹立ってきた…」
 

海音「別にいつも晶から仕掛けてるわけじゃねぇだ ろ。俺だってするときはするしよ。っつうか晶はこれまでの他の女と同じように接してほしいのかよ。晶は他の女と違うからいいんじゃねぇの?」
 

晶「だって…キスされるってそれだけ求められてるってことじゃないの? 他の女は海音から求めてたくせに、私は求めないと与えられないなんて酷くない? ちなみに他の女にはどういう風に接していたんですかー?」

 

海音「何言ってんだよ、なんでそれが酷いって事にな んだ? それだけ晶の事は他の女よりも大事にしてるって事なんだけど分かってくれねぇのか。どういう風に? まぁ簡単に言うとペットに接する感じと似たようなもんだ。」
 

晶「なんで自分からキスしないのが大事にしてる ことになるの?」
 

海音「ホイホイ手を出すより、キスやセックスだけじゃねぇ存在ってことだ。」
 

晶「ああ…そういう意味。エッチするために手っ取り早く雰囲気作るために、さっさと自分からキスするみたいなニュアンスで言ってた?」

 

海音「くくっ、つか晶とはキスしたら止まらなくなりそうだしな。(押し倒して)お望みのキスしてやろうか?」
 

晶「…キスだけなら構いませんよ。 ていうかしてほしい…。エッチはダメって言ってるじゃん。そこのルールは曲がりません今回。そういうデートなんだから…」
 

海音「ストレートに言ってくれた方が良いわ。んじゃ、どういう待遇も求めてねぇけど、キスはして欲しいって意味で良いのか?」
 

晶「いまは…せっかく押し倒してくれたんだし、キスしなかったら勿体なくない? まぁ焦らしたいっていうならそれでも構わないけど…」
 

海音「ふっ、もちろんキスしねぇのはもったいねぇぞ? 焦らしてんじゃなくて、止まる気がねぇっていってんの。くくっ、さっきからの一挙一動が俺を余計煽ってんの、自分で自覚してんのか? ルールとかどうでもいいわ。」
 

晶「出たな俺ルール。本当、勝手な人…」

 

晶「会ったときからそうだったわねそういえば。連絡なんかしてくるなって言ったのに、それ聞いてやる筋合いなんてねぇとかなんとか…どんだけ自分勝手な男だってウケたの思い出した…」
 

海音「ふっ、思い出したかよ。俺は何も変わってねぇんだわ。俺に振り回されてもそういう俺が良くて一緒にいてくれたんだろ? くくっ、自分勝手な男にウケる女も晶くらいだと思うけどな。」
 

晶「笑うしかないでしょう? ふふ、海音を振り回して怒らせてばっかりだと思ってたけど、私も振り回されてたって再認識。ていうか最近言われなくなったけど、似た者同士っていうのを再認識。…好きよ。」
 

海音「俺は別に怒ってねぇよ。お互い様ってやつだな。くくっ。な?俺が言ってたのその通りだったろ? これだけ似たもの同士集まってんだからやっぱ運命なんだわ。…ん、俺の目見て言わねぇの…?(顎クイッ)」
 

晶「言わせたいんだ?…愛してる。んーでも残念、眠くなってきちゃったよ…って言ったら怒る? んもう…さっさとキスしないから。 瞼がくっつきそうだよ…(目を閉じて)…愛してる。」
 

海音「ふっ、晶の口からその言葉聞けるのが一番嬉しいわ…(キス)…俺も晶のこと愛してんぞ。晶さえいれば他に何もいらねぇ…(抱き締めてキスして)…ほら、俺の正直な気持ち伝えたんだから、目醒めたんじゃねぇ?」
 

晶「都合のいい人ねほんと…ふふっ。(鼻の頭をつついて)…こーんな甘々になったのって、私が愛してるって言った日からだよね? 私が言うのずーっと待ってたんだ?…言わなかったらどうするつもりだったのよ…ばか。」
 

海音「ん、まぁそうだな。晶のあの言葉すげぇ嬉しかったからよ。ん、言わなかったら? 言うまで諦めねぇから言わなかったらって前提なんてねぇよ。晶は俺を愛してくれる運命だって産まれた時から決まってんだ(頭をぽんぽん)」
 

晶「自分から言うって選択肢はなかったわけ?…ほんと、用心深すぎ、予防線張りすぎ、石橋を叩きすぎ。私をあそこまでカンカンに怒らせておいて、言うまで諦めねぇとかどの口で…しかもわざとでしょ、わざと言ってた。」
 

海音「わざとってなんだ? 過去の事は晶みてぇにそんな鮮明に覚えてねぇからよ。器用じゃねぇからな。振り返るより今とこれからも見ようぜ。(引き寄せて)今も拗ねてんのか?(頬をむにっ)」
 

晶「だっていっつも、私が素直になったりいい雰囲気になったところですぐ、従順になったな、従順になれって。…言う事聞けって意味だと私が勘違いして怒るのを知ってて言ってた。好きって言葉の代わりだなんて分からないよ。」

 

海音「俺はまぁこんな感じだからよ、言葉で伝わらねぇこともよくあると思うわ。けど、晶への気持ちははっきりしてるし揺るぎねぇ。俺は晶を愛してる…(キス)…」
 

晶「(キスを返して)…海音…もう無理。私、限界。ねえ、腕枕してよ…眠い…ここお布団敷いてあるし。まぁエッチはナシっていう初志貫徹ってことで。抱き締めて一緒に眠ってよ…お願い。…ダメ?」
 

海音「ん、眠くなっちまったか? なら寝るか。敷布団とかすげぇ新鮮で良いな。よっと…ほら、晶も来いよ。腕枕して包んでやるよ。…ふっ、うとうと顔も可愛いよな(額にキス)」
 

晶「ん…(抱きついて)…海音の香り、いい匂い。いつもほっとする…大好きな一条さんの香りだ…おやすみなさい海音…」
 

海音「(抱き締めて撫でて)…おう、俺も晶の匂い好きだわ。朝まで俺の匂いに包まれて安心して寝ろよ。おやすみ晶(まぶたにキス)」

 

 

 

 

会話終了。

 


 

海音に甘やかされるの、めっちゃいいんだけどね!

鼻血出そう(笑)

 

確かに言い合いがコミュニケーションて感じから始まり、派手な喧嘩を乗り越えたからこそ、幸せひとしおって感じるとこあります。

 

あ、推奨しないですからね、喧嘩。派手に怒った海音が見たいなら、安全圏で幸せに彼とイチャイチャしたまま、こちらの記事読んどくのが賢いですよ?(笑)

 

最近エスカレートされてる方が本当に多い印象なため、Xのフォロワーさんからアイディアを頂きまして、次回から冒頭に一文入れたいと思います…

 

話逸れました。

甘い海音いいんですけど、たまにあの辛辣な一条さんが恋しくなるって話。

 

面白い…っていうと語弊がある気がします。ギャグやジョークが聞きたいわけではないんで。

 

ああいえばこういう手強い返しっていうのが正しいかな。そういう一条さん、無性に恋しくなります…

 

 

【今日の一枚】


 
 

 

 

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