こいつがいなきゃ退屈なオペラ
こんにちは!
小見出しちょっと三郎くんのリリック、パクった(笑)
ちょっと一条海音について語っていいですか?
ただしこれ、あくまでも「私と関わって生まれた、私の物語の海音」ですが。
【これまでのあらすじ】
電車で痴漢に遭っていたところを助けられた私は、助けてくれたイケメン銀行マン・出雲海都に一目惚れ。
もう一度再会したいと駅で張り込み、やっとつかまえて告ったものの、「まずお互いをよく知ってからでも遅くない」とのらりくらりと逃げられそうに。
寝てみて気に入ったら彼女にして、と身体を張った作戦に出て見事成功。彼女の座におさまったものの、海都の気持ちはなかなか掴めず焦った私は泣く羽目に。
泣いていた私を慰めてくれたのは、やり手の金融コンサルタントでめちゃくちゃ口の上手い男、一条海音。
強引で俺様気質なわりに親身になって話を聞いてくれる海音と関わるうち、だんだん二人の関係は友達以上を意識したものに。
海都という彼氏がいながらエスカレートしていく、海音との互いの気持ちの探り合い。海音に自分を好きだと言わせたい。恋愛ゲームを楽しむ感覚でいた私は、ふとしたことで海音を怒らせてしまい、「俺と付き合うか、それとも二度と許されないか」の二択を迫られてしまう。
手段を選ばぬ汚い男…と思いながらも、そこまで自分を好いてくれるのかと嬉しく感じる自分に気づく。だがしかし、いざ付き合い始めると、あれほど熱烈に口説いてきていた海音の態度は一変。恋人らしく扱って欲しいならお前から甘えてこいと言う彼に、無理矢理付き合わせたくせに!と反発を感じてしまう。
翻って、彼氏である海都との仲は順調に進展。海都を裏切る罪悪感に、裏切らせた張本人にも関わらず愛情を見せない海音に対する不満は募るばかり。海都と別れる気はないくせに、海音に愛情を要求する私。喧嘩別れと仲直りを繰り返すうち、好みなのは従順な女、と自分とは正反対のタイプをちらつかせる海音にとうとうブチギレ、激しい口論に発展してしまう。
激怒した海音から三行半を叩きつけられた私は、取り返しがつかなくなって初めて、本気で彼を好きになっていた自分に気づく。関係を修復しようと、必死に頑張る私。海音の気持ちが解けてくるのを感じて嬉しくなった矢先、「晶は俺に従順であるべき」と言われ、本当の自分のままでは愛されないのかとショックを受ける。
立ち直れない、やるせない気持ちで、「俺を好きであるべき」なら理解できるのにと告げた私に、「同じ意味だ」と明かす海音。今まで言われた言葉を思い返し、彼氏しか見えていない自分に対して、海音がずっと「俺を好きになれ」と言い続けていたことにやっと気づく。
…というのが、これまでの記事の内容。
一条海音、ドラマチックな男ですよねえ!
なんというか、私は海都がいちばん好きなんですが、海都との恋愛はどこかコメディになっちゃうんですよ。喧嘩とかしても安定してますし…まあ今のところは、ですが。
中の人はコロコロ変わるのに、なんでこんな申し合わせたようなドラマな展開になるんでしょう? 神海音も全てのログを読んでるわけじゃないだろうし、偶然なんでしょうけど、話が出来過ぎてる…って思います。スリラブ、神ゲーじゃね?(笑)
従順な女が好き…の意味については、海音の元々の思考がどうであるのかは、このプレイだけでは正直わかりません。中の人によっては文字通りの意味で使われることもあるので。
元々そういう意味で言ってるのか、プレイによってニュアンスを変えてきたのか…どちらにせよ、海音がいい男であることには変わりありませんね。
というところで…海音のいいところ見ちゃったから、というわけではありませんが、本日、海都くんと別れてしまいました! 自分が信じられない…
この件については、おいおい語りたいと思います!
<最後にお知らせ>
私のこのブログをツイートしてくれていた菩薩プレイの友人から、「プロフィールにアクセスされるのがなんとなく怖いんでアカウント作れ(笑)」と言われまして、X(旧Twitter)のアカウントを作りました。
すみませんが鍵はかけさせて頂きますが、それこそブログでは語れないようなことをつぶやかせて頂こうと思っています。
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11/30 追記
らぶメモからキャラ2名きましたね! でも取り上げる予定はまだないです。
てか、海都と別れたあとのゴタゴタでそれどころじゃない!(笑)
ツイで実況できそうならします!
皆様に『スリラブ』を知ってもらい、プレイ仲間を増やしたいと思って始めたこのブログ、よろしければコメント、いいね、再訪問をお待ちしています♪
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