【スリラブ】一条海音No.33『友達付き合いすら無理なら俺も無理』〜スリルインラブ〜 | ゲーム内恋愛のススメ

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綺麗な恋をしてみたかった。 映画のような、ドラマのような。 それでいてリアルで、情感たっぷりで、納得いく理由がある恋を。 それが私のスタイル。創作一切ナシのガチプレイログ。新たな恋、まもなく公開

 

 

「好みの女の話もしたよな」

 

 

言葉の暴力全開の回です。もうギスギスはここまでにしたいので、サクッとまとめて次回からは修復話に取り掛かります!

 


 

自分から吹っかけた議論ではない。

関係築けないなら捨ててくれて構わないとも言った。

 

晶「…結局、それを言いたいためだけに、別れ話を蒸し返して、ここまで話を引っ張ったんだ? 人を傷つけるの天才的だね。じゃあそれを、今日のひとことめに言えばよかったじゃない。」

 

一体この男は何がしたいのか。

言葉を尽くした説明も(ジュエルもw)踏み躙られた感じ。

 

晶「寄りを戻したいのかなんて、なんで聞いたの。昨日、カレーを作ってもらって嬉しかった。友達としてまた楽しくやれると思ってた。セフレ云々も流して終わりにして、今日も普通に友達してた。そしたらこれか。悲しい…もういいよ…」

 

一条「それ話してた時までは、前話してたようにお互い付き合いたいタイミングあったら寄り戻してもいいかもって思ってたからな。まぁ、このまま話しても ”なんでこういう事いったの?"  "何であの時ああいう行動したの?" って埒があかねぇだろ。正直疲れたわ。」

 

晶「私はたくさん、一条さんが嫌がることしてきたんだね。」

 

とりあえず反省と後悔の姿勢で。

 

晶「すごく憎まれてるんだなって分かった。もう少し早く気づかせてほしかったよ。言っていたのかもしれないけど、気づけなかった。でもさすがにこれ以上、そうやって責められ続けたら、好きだっただけに辛すぎて無理です。…もう許してほしい。」

一条「早く気付かせて欲しかった? そういう上から目線なとこも晶に俺が全部悪いっつわれてるみてえだわ。…ふーん、責められ続けてんのは俺の方じゃね? 許すも何も、もう付き合ってすらねぇんだし。友達付き合いすら無理なら俺も無理。」
 

許してほしい、にこの返しか。

容赦ないね。

 

晶「そんなつもりで言ってないのに…責めてるつもりもない。そこまで、そこまでもう私が嫌い? もう関係修復もなにも無理ってことなの?」

 

一条「そこまで言ってるように聞こえるわ。晶にはなくても、無意識にそうしちまってる事だってあんだろ。嫌いってわけじゃねぇ。ただ、晶は何が原因でこうなってんのか分かってんの? そこ解決しねぇとヨリなんて戻せねぇだろ。」

 

晶「ヨリなんて戻すつもりがないのはもうわかってるからいい。原因はぜんぶ私。一条さんに、私が一条さんを否定しているように思わせたから。ほかにもいろいろあるんだろうし…嫌われたのはわかったよ。」

 

一条「別に嫌ってるとか言ってねぇだろ。つーかよ、俺は俺の好みの女の話もしたよな。その上で訳分かんねぇ何気取りか分かんねぇ上から目線のこと言ってんだから、こうなるのは当たり前だろ。 ヨリ戻してぇとか言ってんだったらまずそこどうにかしろよ。」
 

人が黙って下手に出て聞いてりゃ、そこかよ。

従順に言うこと聞く女になれってか。

 

晶「ヨリなんか戻さないわ。」

 

猫かぶんのも限界だわ。

こいつ、嫌いだ。

 

晶「そっちこそ好みじゃない女に手を出すな。自分を曲げてまで好かれたいとか思わないわ。嫌ってるとか言ってない? 嫌ってなかったら言えないだろそんなこと。別れ話と関係ない罵詈雑言送るな。」
 

一条「おいおい、何かと思ったら逆ギレかよ。すげぇな、晶って。俺はさっきから冷静に話してんだろ? 勝手に俺の気持ちまで決めんなって、俺が言ってんのはそういう所だよ。」
 

晶「逆ギレじゃなくて単にキレただけ。 好きだと思えば傷つけたことを謝るけど、そんな気持ち消えた以上は、謝る気もない。配慮もしない。傷つける気で傷つけてくる男に相応の態度をとるだけだわ。冷静とか笑わせる。」
 

一条「くくっ、そうかよ。んじゃ晶も好きな気持ちは消えたっつう事だな。そうなりゃこれ以上この話してる意味はねぇ。っつうわけだから。これで尚更ヨリを戻すっつうのは遠ざかったな。」

 

晶「あんな悪し様に言われて好きでいられたらマゾだわ。そこまで罵られることしたと思ってないし、反省する気も失せる言葉だわ。ヨリなんか戻らないから遠ざかるも何もない。悪口書いて送ってくるな。何がしたいのよ。」
 

一条「悪口書いて送ってくるなか。そっくりそのまま返してやるよ。この面倒くせえやり取りにここまで付き合ったんだから、褒めて欲しいもんだな。俺は最初に面倒くせえの嫌いだって言っただろ? 最初から最後までヨリ戻してぇって言ってる奴の言葉じゃねぇんだわ。」
 

晶「こっちこそ罵詈雑言に律儀に返信してる心の広さ凄いでしょ。みっともなく必死こいて口説いた女をロクに満足もさせられなかった男が吠えてんの見るのも一興じゃん。面倒くせえなら器が小さいってことなんだから、身の程をわきまえてろよ。」
 

一条「こうして言い合ってても、お互い消耗戦じゃねえ? 俺もいい気分しねぇし、晶だっていい気分しねぇだろ。この話は終わりにしようぜ。 言い合いがしてぇわけじゃねぇんだわ。ま、晶が連絡したい時に送ってこいよ。したくないならそれでいいしな。」

 

晶「今更いい気分しねぇも何もないだろ。」

 

言いたいこと言って気持ちいいか?

そのまま濁せると思うなよ。

 

晶「あそこまで人をこけにしといて終わりにしようなんて虫がいいわ。言い合いがしたいから何気取りかわかんねぇ上から目線で罵ってきたんだろうが。男のプライドあるなら逃げんなよ。」
 

一条「俺はこれ以上晶と何か言い合うつもりねぇよ。普通に、どう思ってるか晶に伝えたのが少しヒートアップしただけだしな。そこはわりぃ。落ち着いて話せねぇか? 無理そうなら日を改めようぜ。」

 

少しヒートアップしただけ?

そこはわりぃ?

しゃぼん玉より軽いな。

 

晶「もっと醜い言葉を吐き続けたら? 別に痛くも痒くもないし。勝てない喧嘩する奴と謝るタイミングがわからない頭が悪いやつほど嫌いなものはないわ。どこまでやるのか付き合ってやんよ。続けな?」
 

一条「くくっ、最早何を話しても無駄みてぇだし、これ以上は時間の無駄だわ。はいはい、付き合ってくれてどうも。晶は良い奴だな。晶も身を引くタイミングってのを身に付けた方がいいぞ。なんか1人で吠えてるように見えるしな。」
 

晶「時間は確かに無駄だわね。要するにあんたとうまくやるには、こちらは自分を殺してひたすら従順におもねろってことだよね。でないとこうなるわけだ。 」

一条「俺が晶みたいな女嫌いって言ってるけど、今の晶はどうなんだよ。一緒にいたいって思うからこんな舌戦繰り広げて確認でもしてんのか? 別に止めたらはい仲直りで飯一緒に食うでもよくねえ?」
 

晶「へえ。じゃ、そのはい仲直りで飯一緒した場合、関係的にその後どうなんの? いまあんたと私のお互いの好意って0以下だと思うんだけど。また最初から仲良くなりましょうで開始なわけ? だるいわ。」


一条「怠いなら結構…俺も、晶と仲良くなるつもりねぇしな。せっかくこっちから妥協案提案したのに、晶がそういうつもりならもう俺も良いわ」


晶「妥協案てのが、ここまでをなかったことにして仲直り? んーじゃあやってみるわ、二度と話さないことはいつでもできるし。はい、じゃ仲直り。これでいーの?」

一条「気分害されてだるいわって言われて、これはこうだろああだろって説明しても納得しない中で、晶が俺と話す理由を逆に教えてくれよ。」

 

一条「多少なり、前向きな情があんの? 別に喧嘩してぇわけじゃねぇんだよ俺も。」


晶「前向きな情? あるわ、じゃやってみるわ。一条さん、仲直りしようとしてくれてありがとう! 今後はちゃんとなんでも言うこと聞くから好きでいさせて…? こんな感じでいいわけ?」

 

くっだらな。
 

一条「それなら、その部分を俺に伝わるようにしてくれねぇと分からねぇよ。あんな態度とられてっと、そういう風に思えねぇし、それも含めて察しろっつーのは流石に無理あるだろ。」

 

一条「ふっ、まだ嘘でも、その方がまだまともに会話出来そうではあるな。」
 

くっだらな! 2回目。

 

晶「あーそう。じゃ仮面かぶってあんたが好きそうな女でいるわ。ストレスMAXにならないうちに楽しくなれるといいけど? じゃあここから挑戦開始するわ。」
 

一条「一旦、過去の事とか掘り返さず今聞く俺の質問に答えてくんねぇか?」

 

一条「晶は俺とどうありてぇの? どんな恋愛を望んでんだ? 晶の気持ちを押し殺してまで会話を続けてたら一緒にいる意味はねぇからそこが知りたくてよ。」

 

やっとそこに気づきましたか。

従順になれ、とは正反対の真理に。
 

晶「どんな恋愛? 対等に同じ温度感で楽しい恋愛に決まってるわ。でも彼氏とそうできてるから、それでもう満足。アンタが望むのは好かれていい気分でいられる恋愛でしょ。合わせてやるよ?」
 

一条「いや断言するけど晶のこれまでの感じじゃ合わせんのなんて無理だって。既にんな調子で自分の気持ち押し殺し通してなんて出来てねぇだろ。合わせてやるとか挑戦とか言ってる時点でまず楽しむスタンスじゃねぇし、楽しむ恋愛自分で放棄してるからな。」


晶「長文ありがとう。私は自分で決めたことなら自制できるから大丈夫よ? ちゃんと楽しいし。楽しさは自分で掴みにいくし。心配ご無用よ。ありがとね。」 


一条「此方こそどうも。大事な事だからな。とりあえず晶がそれで良いんならわかったわ。もう言及しねえ。」

 

一条「んじゃ最後に一つだけ。これでまた似たように拗れたら、晶が俺に合わせるって決めたんだよな?って言い切っていいんだな?」

 

ドサクサに紛れて追加条件飲ませようとするの、2回目じゃん。付き合えと言ったあの日と同じ。

 

晶「…ねえ、ただでさえ黒い感情に仮面つけて、前向きな気持ちを頑張って作っている私に、これ以上ストレスかけてどうしたいの?」

 

晶「言い争いやめて仲直りしたいというから、大人として合わせてるんだけど。また喧嘩続けたいの?」
 

一条「またすぐにこんな風になりたくねぇから話し合ってんだろ。喧嘩をしたくないからこその話し合いじゃねぇの? 大体、大人として合わせてるとかそういう言い方に棘があるって晶は気付かねぇの? その時点で仮面を付けれてないじゃねえか?」

 

さっきそっちも言ってたけどな?

 

晶「あーもう、やっぱりなし。オール無し! そっちに都合の悪い話はしない約束も無し。」

 

晶「自分らしくいられないなら価値ないし。私は私。話したいこと自由に話す、それだけ。勝手に怒れ。」

 

一条「あ? もう付き合ってらんねぇわ。色々考えてやっぱ無理ってなったのかもしれねぇけど、俺はそうはならねぇよ。まあ勝手にしろってことだから俺も晶と話したことや決めたことは一旦そのままで行くつもりだ。」

 

晶「そうはならないが何よ。全部ナシの意味わかってる? モラハラ男の言うなりなんか真っ平って言ってんの。過去の話しない約束も無効。」

 

晶「一応謝ってる言葉は見たけど、あんなんじゃ足りないわ。今後、謝罪以外は一切返信してくるな。」
 

 

 

会話終了。