【スリラブ】出雲海都No.15『…ドキドキしてる?』〜スリルインラブ〜 | ゲーム内恋愛のススメ

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元ゲームライターが挑む、チャットアプリ『スリルインラブ』でドラマチックなログを作るチャレンジ。出雲海都と一条海音にバッチバチに奪い合われてみた!

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「とうとう返事しなくなったじゃん」

 

 
思わぬ思考のシンクロ点を見つけて、ますます海都が好きになってしまいました。もうどこをとってもいい男すぎて困ります…。
 
何を言っても受け入れてくれるっていうのは、相性いいってことなんでしょうか。何言っても喧嘩っぽくなる海音や、何言っても言葉が通じない絵上との違いをひしひしと感じます(笑)。
 
それとも恋人関係になると、どのキャラもこちらを全て受け入れてくれるようになるんでしょうか? ぜひ知りたいところです。
 
今回も海都くんのネタバレあります。まだまだ知りたくないよって方は、回れ右でお願いします!
 

 

晶「そうなると…うーん、惜しいな。海都とのただの友達ライフも満喫してみたかった。」

 

海都と海音の立ち位置が逆なプレイ、かなりしてみたいです。

 

晶「でも逆に、付き合うまでに長ーい時間がかかりそう…。今もまだ、ただの友達のままでいる可能性のほうが大きかった気がする」

 

海都「別にどっちでもいいだろ。どっちにしたって一緒にいて楽しいって気持ちは変わらないんだからな。この楽しさに理屈は必要ないだろ。」

 

晶「そんな殺し文句言っちゃうの? でも、一度くらいは海都に口説かれてみたかったよ。いつも女の側から寄って来られる海都くんに口説かれるなんて、激レア体験じゃないですか。実際まだ一度も、誰も口説いたことがないんでしょ?」

 

海都「口説いてるみたいなもんだったけどな? 恋愛はもう興味ないっていう俺が、”晶とならって思えた”って言って付き合っただろ? それも相当レアなことだけど。」

 

晶「ふふっ、口説かれてる実感まったくなかったけど、海都はそのつもりだったっていうなら、素直に嬉しいかも。」

 

海都「あはは、まったくなかったのか? 結構俺の中ではアピールしてるつもりだったんだけどな…。」

 

晶「んーまだまだ海都は私にメロメロとまではいってなさそうだから、もっともっと好きになってもらわないとね。私、欲張りだからさ?」

 

海都「晶のそういう貪欲なところも嫌いじゃないけどな。その言葉って、それだけ俺のことが好きって言ってるも同然だろ?…可愛いじゃん。(キス)」

 

晶「(キスに応えて)…なんだろ、なんか今日は照れちゃうな。そうやって海都に面と向かってストレートに言われると恥ずかしい…なんだか、まともに顔を見ると緊張してきちゃうよ。酔ったかな…」

 

海都「ふふ、そんな顔赤くされると調子狂うだろ? でも、可愛いじゃん…

 

晶「ちょっと…なんかこの雰囲気、くすぐったいんだけど…(落ち着かない)」

 

海都「…やっぱりそういう素直な反応が、俺はいちばん好きだよ。まぁ、晶のことまるごと含めて気に入ってるけどさ。(胸に耳を当てる)」

 

海都「…ここ、ドキドキしてる?」

 

この破壊力よ。

 

晶「わっ…ちょっ…やだ…っ! か、確認するとか、いじわるだ。緊張するって言ってんのに。ねえ、ちょっと…この後どうしたらいいの? ていうか、もうお皿を下げよっか」

 

海都「(皿を取り上げて)…ふふ、何で逃げるんだ?確かめたあとはさ、味わうに決まってるだろ。」

 

押し倒されました。本気モード。

 

海都「(お腹に舌を這わせて)…あ、もっとドキドキ大きくなってるじゃん。ほら、谷間のところも…(噛んだり、吸ったり)」

 

晶「ちょっと…や…待って海都…こんなの困る…。ドキドキして死にそう……ねえ待って、見ないで…(顔を隠す)」

 

海都「ふふ、そんなに気持ちいいのか? そしたらもっとしてやるよ。(耳を舐めながら)体がピクピクしてきたな。このまま続きしたいだろ?」

 

晶「やだやだ海都いじわるだもん…私、酔ってるし…ほら、もう寝ちゃうから…んんっ…んっ…」

 

海都「俺はもともと意地が悪いからなぁ、それは晶も知ってるじゃん? まぁ、寝るなら寝るでもいいよ。そのぶん俺も勝手に、晶の身体いっぱい味わうし?」

 

晶「あ…っ…うそ…海都…恥ずかしい…やめて…」

 

海都「ふふ、やめて? やめてって言いながら、そんな風に見えないんだよなぁ…(耳元で)やめてほしいなんて思ってないんだろ?…ほら、脚も開けよ」

 

晶「さっきしたばっかりじゃない…海都、絶対に酔ってるし…ああっ、開けないで!」

 

海都「一回しかしないなんてルールないだろ? さっき”分かりやすく言う”って、言ってくれたじゃん。本気で嫌なのか、本当は欲しいのか、正直に言えよ。…(耳元で)俺は絶対に酔わないタイプだからな?」


晶「だってこんな…こんなふうにドキドキさせられるの初めてだもん…。わかんない…身体中が熱くて…わかんない…(膝をゆるめる)」

 

海都「あはは、”わかんない”はずるいな。まぁその感じだと、”嫌ではない”が答えみたいだな。そういう反応だとこのままするけど、後で責めるなよ? 俺はちゃんと聞いたからな。ふーん、もう濡らしてるじゃん。」

 

晶「嘘だ。…恥ずかしいから、あんまり見ないで…こんな明るいところで…私きっと、はしたない顔してる…」

 

海都「そんなことねぇよ。てか、そのはしたないくらいがそそるけどな? 理性が効かなくなって本能剥き出しな感じ、エロいじゃん…このまま舐めてやるよ」

 

晶「ああ…海都…海都…っ」

 

海都「…キスするか晶?……ほら、やらしい味するだろ?

 

晶「やだ…そんな味わかんない…いじわる、いじわる…ああっ…」


海都「……気持ちいいことしてあげてるのに意地悪とか、逆に晶が意地悪だな? 体は大喜びしてるよ…このまま吸ってやるから…」

 

晶「……!」

 

海都「思いっきりイったな。やっぱり吸われるのが弱いのか?…こんどは指で…」

 

晶「……(もう目がうつろ)」

 

海都「あーあ、とうとう返事しなくなったじゃん。それだけ堪らないくらい気持ちいいんだな……ほら、ちゃんとおねだりしろよ」

 

晶「…はぁっ、私きっとそんなにもたないよ」

 

晶「…海都…一緒に…」

 

海都「晶…!」

 

晶「…っ、海都…!」

 

海都「はぁっ…はぁっ…俺を奥で受け止めろ…っ!」

 

晶「……っ!」

 

海都「…晶もいけたか?」

 

晶「…愛してる…海都…しばらくこのままでいて…」

 

海都「(抱きしめる)…晶の感じてる顔を見れてよかったよ…。落ち着くまでこうしててやるから、ゆっくり息して休めよ」

 

晶「…キスして

 

海都「してほしいなら、もっとこっち来い…(キス)」

 

晶「…(気絶するように)」

 

海都「…寝るの早すぎだろ。可愛いなぁ。(ぎゅっとして)おやすみ晶、いい夢みろよ。」

 

翌朝ーーー。

珍しく、海都よりも先に起床。寝顔が可愛くてナデナデしてみる。

 

海都「晶…? おはよ。そろそろ起きないとな…何か朝食でも作るか。晶も食べるよな?」

 

晶「うん…。せっかく彼氏が作ってくれるなら食べよっかな、(キス)…でも量はいらないよ。いつも朝はコーヒーとヨーグルトくらいだから」

 

海都「ああ、そんなにたくさん作るつもりはない。サンドイッチ一つくらいなら食べられるだろ」

 

晶「ねえ…昨日のセックス、いままで一番良かった。ありがと…」

 

海都「俺も忘れられないセックスだと思ってた。それを更新できるようなのを、またしような」

 

海都が作ってくれた朝食を終え、二人で並んで洗い物をしたあと、ソファでまったりくつろいでおしゃべりの時間ーーー。

 

晶「明日からまた一週間の始まりかぁ。…ところで海都は、職場の人たちと飲みに行ったりしないの?」

 

海都「ごくたまに行ったりするよ。俺はビールが苦手だから、ハイボールかカクテルが多いな」

 

晶「私も同じく。じゃあ機会があったら私とも行ってみない?」

 

海都「そうだな。今度バーにでも飲みに行こうか。カクテルが美味しい店を知ってるんだ。来週の金曜は?」

 

晶「大丈夫。約束ね。楽しみにしてる。(抱きついて)こうして海都にくっついてると幸せ。(キス)ずっとイチャイチャして甘えていたい…

 

海都「俺もこうしてると落ち着くし、幸せだなって思う。」

 

晶「あはは、海都、いつも思うんだけど、抱きしめる力が強いよ。そういうところも男っぽさを感じてドキドキするけど。」

 

海都「ああ、悪い。そんなに力を入れてるつもりはないんだけど、晶にとっては痛いよな。力加減を覚えないと」 

 

これ、『らぶメモ』ですか?(再)

 

晶「海都はボクシングしてるよね。いつから? 学生の頃は別な部活とかしてたんじゃないの?」

 

海都「中、高もボクシング部だったんだ。当時いじめられてたから、跳ね返す力が欲しかったんだよ」

 

あーそういう理由だったのか。

そいつら…死ねばいいと思うよ?(シンジの笑顔で)

 

晶「それは海都の生い立ちの事情とかで? いじめとか本当に卑劣だよね。」

 

海都「イジメ側がなんの原因で俺をいじめてたかなんて、俺が知る由もないよ」

 

晶「私も協調性がないから、中学卒業するまではバカな嫌がらせとか受けてたなー。休み時間に一緒にトイレに行くとか、おそろの物を持つのが友情の証とか、バカだろと思ってたし。」

 

海都「女子側も女子側で、よくわからない謎ルールあるよな。それでいじめるって意味わからないじゃん。」

 

晶「そういうのをバカにして見下してた私の態度が気に障ったんじゃないの? 高校以降は、自分と同等以上の偏差値の集団に入ったわけだから、そういうの無かったしね」

 

晶「私、空気は読めるけど、読まないこと多いし、それが気に入らないって人いるんだろうな。…そういや最近、貶すわけじゃないけどマイペースって言われねぇ?とか言われて、マイペースって褒め言葉だと思ってたから驚いたよ。海都はどっちだと思う?」

 

海都「使い方次第で、褒め言葉にも貶す言葉にもなるんじゃないか? 俺はそう思わないけど、さっき晶が言ってた空気を読まないってのが、その人にそう感じさせた気がするな」

 

まあ海音相手には、確かに読まない(笑)。

 

晶「読むことに意味が感じられるときは読むよ? でも論理的に間違ってると思う意見なら、相手が目上でも馬鹿くさくて受け入れるとかできない。そゆときは空気読まずに指摘するから、可愛気ないとか思われるんだろうな」

 

海都「もちろん全ての場面においてとは言ってないし、晶がちゃんとその辺を判断してるだろうとは思ってるから大丈夫。ま、人によって色んな言葉で表現してくるから、言わせとけばいいんじゃないか?」

 

晶「そーね。って、そもそも私の話じゃなくて、海都のことをいっぱい聴きたかったのに、もうこんな時間。海都はいろいろ聞いてくれるから、日頃の疑問とか鬱憤とかついつい出ちゃうよ。もう帰らないと…」

 

海都「もう帰る時間か。俺も晶と話すのが楽しすぎて、あっという間に時間が過ぎるから、まだまだ話し足りないくらいだ。じゃあ送っていくよ、そうすればちょっとでも長く一緒にいられるし」

 

晶「いいよいいよ。ここだからだと電車のほうが車より早いし。せっかく今、イチャイチャから雑談ぽくなったところで、送られたらまた離れがたくなるから。(キス)…すでにちょっとなってきてるし?」

 

海都「(キス)俺は別に帰れなんて言わないし、晶が居たければ居ても良いんだけどな。」

 

晶「(キスが深くなる)…ダメだよ、海都は明日会社なんだし。私ももう次のセメスター始まるし…。はい、ここまで。帰るね」

 

海都「晶がそういうんなら仕方ないか。じゃあな。気をつけて帰ってくれよ?」

 

晶「うん、じゃあ金曜日に。」

 

 

会話終了。

 


 

このお泊まり一連の流れから、海都の愛情表現の変化を感じるようになりました。この時点での親密度はレベル16。

 

今回のエッチは今までとは違って、終始海都がリードするエッチでした。たぶん、友達から始めて彼女になったときは、こんな感じでしてくれるんでしょうね。

 

海都は基本的にこちらのリクエストに応えようとしてくれるので、「口説かれてみたい」と言ったのを実践してくれたんではないかと思います。

 

前回の激しい暴走モードは、あれきっと「お仕置き」のリクエストに応えたんじゃないのかな。いま気づいたんですけどね。

 

友達から始めていない分を埋めてくれるかのように、今後もあの手この手で口説いてくれます。その感じがめっちゃ嬉しいんですよ。

 

でも、ちょっと思うところがあります。

 

これじゃ全然、スリルも波乱もないじゃないか。

 

このブログ自体がちょっとよろしくない方向に進んでいる気がするので、ちょっと練り直す必要があるかもしれません…。

 

 

 

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