たんぱく質は、筋肉や内臓・髪の毛・爪・皮膚など、人の体の部分を作るのに欠かせない栄養素。
また筋肉や臓器などがきちんと働くために欠かせない酵素やホルモンの主成分、病気から体を守ってくれる免疫細胞もたんぱく質。
主にアミノ酸が集まってできています。
1g当たり4kcalのエネルギー源になります。
体内でたんぱく質はアミノ酸に分解され、小腸で吸収されます。吸収されたアミノ酸は肝臓まで運ばれ、一部が再びたんぱく質に構成され、その他のアミノ酸がそれらとともに血液を通じ体の各組織に運ばれ、組織や酵素にをつくるのに使われます。
たんぱく質を摂りすぎると、体内で分解する肝臓や過剰分を排出するため腎臓に負担がかかります。逆に不足すると成長に影響したり免疫力低下につながります。
たんぱく質には、動物性たんぱく質と植物性たんぱく質があり、動物性たんぱく質は、肉・魚類、卵、乳製品など、植物性たんぱく質は、豆類、穀類などに多く含まれています。
これらはアミノ酸の種類や量が違うので、それぞれのたんぱく質を含む食品をバランスよく食べましょう。
アミノ酸は20種類あり、組み合わせてできるたんぱく質の種類は無数にあります。アミノ酸は体内で合成できるものとできないものがあり、体内で合成することができない9種類を必須アミノ酸といい、食事から摂る必要があります。
必須アミノ酸の話はまた今度。