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月とりんご (楽しい食事の時間)

ごえmamaの健康ごはん日記

脂質は、三大栄養素の中で最も効率の良いエネルギー源です。1g当たり9kcalのエネルギー源になります。
脂質は体温を保ち、脳の働きを正常にし、神経組織や細胞膜、血液、ホルモンの生成にかかわったり、脂溶性ビタミンを運び吸収を助けたりもしますが、摂り過ぎは脂肪になってしまいます。

脂質を構成する脂肪酸には、牛豚など動物性の飽和脂肪酸や植物油の一価不飽和脂肪酸、魚には多価不飽和脂肪酸とそれぞれ多く含まれています。脂肪酸を偏りなく摂るために、色々な食品をバランスよくとりましよう。


たんぱく質は、筋肉や内臓・髪の毛・爪・皮膚など、人の体の部分を作るのに欠かせない栄養素。
また筋肉や臓器などがきちんと働くために欠かせない酵素やホルモンの主成分、病気から体を守ってくれる免疫細胞もたんぱく質。
主にアミノ酸が集まってできています。
1g当たり4kcalのエネルギー源になります。
体内でたんぱく質はアミノ酸に分解され、小腸で吸収されます。吸収されたアミノ酸は肝臓まで運ばれ、一部が再びたんぱく質に構成され、その他のアミノ酸がそれらとともに血液を通じ体の各組織に運ばれ、組織や酵素にをつくるのに使われます。
たんぱく質を摂りすぎると、体内で分解する肝臓や過剰分を排出するため腎臓に負担がかかります。逆に不足すると成長に影響したり免疫力低下につながります。

たんぱく質には、動物性たんぱく質と植物性たんぱく質があり、動物性たんぱく質は、肉・魚類、卵、乳製品など、植物性たんぱく質は、豆類、穀類などに多く含まれています。
これらはアミノ酸の種類や量が違うので、それぞれのたんぱく質を含む食品をバランスよく食べましょう。
アミノ酸は20種類あり、組み合わせてできるたんぱく質の種類は無数にあります。アミノ酸は体内で合成できるものとできないものがあり、体内で合成することができない9種類を必須アミノ酸といい、食事から摂る必要があります。
必須アミノ酸の話はまた今度。


炭水化物は、体の中で消化吸収される「糖質」と消化されない「食物繊維」をあわせていいます。

糖質は、主要なエネルギー源で欠かせない栄養素です。消化吸収され血液中に体内をめぐり、1g当たり4kcalのエネルギー源になります。糖質は消化吸収のスピードが速くて効率が良いです。また体内で糖質がエネルギーに変わるときはビタミンB1が必要になります。不足すると、脳や神経系、赤血球や筋肉にエネルギーが行き渡らないので、機能が低下してしまいます。しかし摂りすぎると、すぐ使わない分は体脂肪となって蓄積されてしまうため、注意が必要です。

食物繊維は、消化吸収されないため、エネルギー源にはなりませんが、健康な体維持に欠かせません。便の量を増やしたり、腸内環境を整えたりしてくれます。不足すると腸内環境が悪くなり便秘になりやすくなってしまいます。