うれしい勝点３ J2第第40節

いよいよ残り試合数も僅かとなりました。

ＡＣＬは残念な敗戦となってしましましたが、そう簡単に勝たせてもらえるものではありませんね…。
勝っていれば、1次リーグ突破も見えてきただけに残念ではありますが、その分ワクワクも先延ばしになったってことで（笑）

私自身、仕事が立込み、なかなかブログが更新できないという状況が続きましたがやっとこさ書きます（汗）

正直な話、リーグ戦は負けることも引き分けることも許されないというプレッシャーとストレスの中での大宮戦。ここで勝つと負けるとでは正直天と地との差があるくらいの大一番。（結論から言うと、勝ち点はいつ積み上げても変わらないので、この一戦だけが大事というわけでは無く、全節が大切なんですが、結果が目の前に迫ってくるとどうしてもそうとらえられますね。）
そして、大宮には天皇杯優勝をともに戦った浦上選手や、勝ち点80を積み上げながらＪ１昇格できなかったという魔の2021シーズンを青き選手として戦ってくれた泉澤選手がいます。
やっぱり泉澤選手は上手いですね。

さてさて、この日も実は仕事でリアルタイムにはゲーム観戦はできていません。なので帰宅後にダゾーンで流し見です。

既に結果（２−０で勝利）を知っているだけに気持ちは楽でしたね。すごく精神的に楽な観戦ができました（汗）

今節は私の感覚だと甲府ペースで試合ができたんじゃないでしょうか？前半早々のクリスのシュート(外れましたが)なんかも勢いを感じましたし、甲府のやりたいサッカーが「ガチっ」と決まったんじゃないかなと思ってます。

確かにスタッツではボール支配率は完全に大宮ということになりますが、選手たちの躍動感なんかを見ると、なんか選手たちが気持ちよくゲームをしていたように思えたのは私だけでしょうか？

74分・78分と立て続けに得点ができたことで、それ以降はさらに気持ちに余裕をもって戦えたんじゃないでしょうか。

「先制点て大事だなぁ」

というわけで、勝点３を持ってこれたのでとりあえず「ホッ」としている所です。まあそれにしても、プレーオフ圏内の戦いは「熾烈」ですね。

5位　千葉　64
6位　甲府　61
7位　山形　61
8位　長崎　59
9位　大分　58

残り2試合です。得失点差で甲府と山形が並んでいますし、最大勝点６を積み上げられるかどうか？

最終節のアウェー山形線で決まるなんて正直めちゃくちゃしんどいですよね。

各チームの勝敗にもよりますが、最終的に得失点差で決まるなんてこともあるかもしれないのでハラハラです。

明日が待ち遠しいなぁ。