007/ロシアより愛をこめて
007シリーズ第2作にして、
今もなお最高傑作であろう品格を持ち、
さらにサスペンス・アクション映画の中でも
最高峰といっても過言ではないでしょう。
それが“007/ロシアより愛をこめて”(イギリス・1963年)です。
“ゴジラ”とともに一年に一度は観る作品。
冒頭、ジェームズ・ボンドが殺される(!?)ところから
観る者をひきつけてはなさない。
ジョン・バリーの音楽が数々のシークエンスを盛り上げ、
オリエント急行の名場面から
最後まで見逃せないラストまで
見せ場の連続、目が離せません。
映画版 ジェームズ・ボンドは、
この作品で完成したんじゃないか、
そう思える名作です。
最近の体験型映画に飽きてきた方、
勿論、まだ観たことのない方、
必見の一作です。
日本初公開タイトル“007危機一発”。
春と言えば“らーめん”だろ!!
春と言えば“らーめん”だろ!!
強引です。強引でも、とにかくその日は“らーめん”でした。
しかも目標は決まっているのです。
しばらく食べていないと食べたくなる味。
薬味は長ネギではなく、玉ネギであり、
千葉の竹岡らーめんのようで、そうではないらーめん。
おなじ千葉にありながら、我が道を行くらーめんがあるのです。
それが“ぐう らーめん”。
ちゃーしゅーめんを頼んでも叉焼ではなく煮豚がごろごろ。
でもそれがいいのです。
それでいいのです。
すーぷは真っ黒。
でもそれでいいのです。
それがいいのです。
開店前に人が待っています。
でもそれが当たり前です。
それか゜いいのです。
そして目の前に届いたら、喰らう。
一心不乱に喰らう。
納得するまで喰らう。
それでいいのです。
うまいかって、
自分で探して食べてみてください。
残るのは充実感…。
カルト的サスペンス・パニック・ミステリーをもう一本。
カルト的サスペンス・パニック・ミステリーをもう一本。
それは“ジェット・ローラー・コースター”という
“マッドボンバー”と同じく1970年代のアメリカ映画です。
ひとりの青年が遊園地に忍び込み、ローラー・コースターを爆破します。
まったく手がかりを掴めない捜査陣、また別なコースターが爆破されます。
やがて青年はローラー・コースター爆破をちらつかせ
身代金を要求してきます。
そしてその事実を隠したまま、開園する遊園地。
捜査陣が張り込む中、ひょんなことから青年をみつけるのですが…。
脚本を“刑事コロンボ”の生みの親
リチャード・レヴィンソンとウィリアム・リンクが担当していて、
最後に青年を発見するくだりは見事。
当時、日本はパニック映画が、次々大ヒットしていて
この映画もパニック映画のような宣伝をされて公開されましたが、
その内容は良質のサスペンス・ミステリーだったのです。
この作品もDVDが発売されています。
でも、レンタル店には置いてあるかなぁ…。
隣のお姉さんと“マッドボンバー”
誰にでも“はじめて”というのはありますよね。
私が“はじめて”スクリーンで観た洋画が“マッドボンバー”でした。
それも小学六年生くらいの時で、
しかも隣の家のお姉さんといっしょに観にいったのです。
なんで“マッドボンバー”を選んだのか、
今となっては、もう遠い過去のこと、謎ですねぇ…。
この映画、一種のカルト・ムービーとして
評価されていたりするんです。
しかし、娘を麻薬中毒で亡くした男が、
社会悪を標的に、連続爆破事件を起こす、
その男を唯一目撃していたのが連続強姦魔で、
それを追うのがまた型破りな刑事で…ってな具合に
いったいどこに救いがあるのか、という映画です。
それを当時の私と高校生くらいだったかなぁ、隣のお姉さんは、
どんな顔をして観ていたんだろう…。
先日、DVDを購入して観直している間も
チラチラそんな想いが頭を過りました。
B級映画の鬼才、バート・I・ゴードンが、
製作、監督、脚本、撮影(!)までこなし、
出演はチャック・コナーズ、ネヴィル・ブランド、ヴィンス・エドワースという
超個性派俳優によるクライム・サスペンス!!
少なくとも私を映画好きにした一要因的作品であることは確かです。
レンタル店で、もし置いてあったらそのレンタル屋はエライ!!




