古今東西見聞録 -4ページ目

“別れのワイン”に酔いしれる

歴史あるワイナリー経営者である兄が弟を殺害、


自らのアリバイを工作するが…。


勘のいい方は、もうおわかりであろう。


刑事コロンボ・シリーズの一編“別れのワイン”の冒頭である。


刑事コロンボ・シリーズは、倒叙もの、


前半で犯行を描き、後半でその犯人を


ここでは刑事コロンボが追いつめてゆく形式のものをいうが、


ここでは刑事コロンボのピーター・フォークが、


犯人役のドナルド・プリゼンスが、


ディック・デ・ベネディクティスの格調高き音楽の中


最高の演技を魅せている。


勿論、演出や脚本もいうことなし。


映像による本格ミステリーを織りなしている。


この作品を観たら、


日本の2時間サスペンス・ミステリーなど


足元にも及ばないと思えるほどだ。


最近、ピーター・フォークが、アルツハイマー症候群にかかったと聞いた。


もうこれで刑事コロンボは観れないな、と思ったが、


これほどの傑作をのこしてくれたのだから、


もうゆっくり休んでほしいと思うばかりである。


ぜひ、この“別れのワイン”は観ていただきたい一編である。



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やっぱり、やっぱり“ばんや”はウマいのだ。

確かこのブログを始めてすぐのころ、


紹介した“ばんや”に、また行ってきた。


ここのところ、たびたびTVで紹介されるためか、


開店前から結構人が入っており、


ゆったり人工温泉につかっていた


私たちは、ちょいと焦った。


しかし注文はすべて通り、


絶品のきんめのアラ煮も目の前に…。


後は喰らう。


ひたすら喰らう。


きんめのアラ煮を、


ほら貝の刺身を、


刺身の盛り合わせを、


ただ、ただ、喰らう。


時はまだ、11時前、客席はいつの間にか満席に…。


売り切れの赤札も出始めたころ、


私たちは席を立った。


完全に満たされた気分で…。





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UTADAは良い!!

UTADAは良い!!


クラブ・ミュージック系の“音”が、


彼女の声を引き立てている。


海外仕様(?)ということで、


ビート重視の作りも見事。


宇多田ヒカルではなく


UTADAの完成度を高めてる。


ただ、日本のリスナーには


好き嫌いがわかれるかもしれない。


最近、体調を崩したそうだが、


早くUTADAには復帰してもらいたい。


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ハプニング?

“ハプニング”を観た。


M・ナイト・シャマラン監督というと


“シックス・センス”を思い出し、期待したが、


“え~っ”てな感じである。


突然、原因不明の自殺が多発する。


主人公たちは街を脱出するが…。


往年の怪奇映画を観たような感じというか、


投げっぱなしのパックドロップ的な作品である。


う~ん、期待しすぎたのだろうか?


この消化不良の感じはどうすればいいのだろう。


ネタバレさせないために


これくらいしかいえないが、


この映画自体がハプニング?


気になる方は、どうぞ本編をご覧ください。


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“です”“ます”調をやめます。

何故かこのブログを始めた時から


“です”“ます”調で記してしまったのですが、


次回から“です”“ます”調をやめます。


な~んかしっくりこない。


以前のブログでは最初から“です”“ます”調じゃなかった。


ちょっと偉そうな語り口調になってしまうかもしれないけど、


そういうことなんで、“です”“ます”調をやめても


ヨロシク!


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