コウテツさんが「ONE」を紹介していて、リチャードバックってあの「かもめのジョナサン」を書いた人の作品。

コウテツさんのブログはこちら

http://ameblo.jp/kimitaroukun/entry-12290301691.html

 

「カモメのジョナサン」について書いた私のブログ

http://ameblo.jp/godsaveoursoul/entry-12236111014.html

 

 

この方は魂の片割れに出会っていて、「翼にのったソウルメイト」という作品があるが、「ONE]もこの流れで書かれたもの。

 

たぶん数年前ならただのおとぎ話として読んだろうなあ。

現在過去未来が同時進行しているというパラレルワールドの話。

でも今の私にとっては現実味を帯びている。実話かもしれないとさえ思う。

少なくとも何かしらの経験に基づいた話のように感じる。

 

「カモメのジョナサン」で私が読み取った彼の宗教観が、真理が書かれてある経典を残すべきか否かの話の中ではっきりと書かれていました。

 

そして一番重要なのは、自分の人生は選択肢の中から自分自身で選び取るものということ。

辛いと感じる現実から抜け出すよう、望む未来に向けて進路を決められるのは自分だけ。

 

物語として読んでも面白かったです。

 

ここから追記です。

で、鳩のつがいの写真。じっと見ていたけど、全然逃げなくて。

写真にはないけど、左の子が右の子の毛づくろいをしていました。

何かほのぼのしてしまって・・・

この次の日、うちの近くの公園の周りでやはりつがいの蝶々が交尾しながら飛んでいました。

黒と綺麗なエメラルドグリーンの羽だったので、たぶんアオスジアゲハだと思います。

いいねえ、好きなら一緒にいるのが一番ってことかな。