ここずっと、聖書のことばかりだった・・。
聖書のことを追えば追うほど「おかしな宗教だなあ」と思ってしまう。トマス・ジェファソンの回はそうだ。
こういうものが世界中に広がり、狭いサークルの中で楽しく時間を過ごすなら良かったものの、戦争の火種や搾取の温床になってるのは残念だ。
この数日は、エホバの証人のサイト・ウィキペディアをあさっていた。いまのところ「おかしい」のひと言が感想だ。ただ、カルト宗教の代表格としてネットで叩きやすい対象になっているものの、これが「キリスト教から異端視」されてるとか言われても、元々のキリスト教もおかしいという指摘はあったわけでして・・・。
カメの文化誌で聖書を引用しながら聖書世界の理解を深めようとしたわけだが、ただ筆写して努めようとしても徒労に終わる気がする。ただ"受け身"としての時間をかけたい。
神の前に、正しく良い者になりたいと心から願っている人は幸いです。そういう人の願いは完全にかなえられるからです。
【マタイの福音書5.6】
とこんな感じで、聖書の限らず名言を本に引っ張てくるのを結構みかけたりで、文脈を無視すれば便利なものだ・・。
●聖書のことばかりだった・・。
復讐する神 | ゴータイのカメの文化誌 (ameblo.jp)
平和を考える(マタイの福音書5章山上の教え) | ゴータイのカメの文化誌 (ameblo.jp)
目には目を~(出エジプト・レビ記・申命記) | ゴータイのカメの文化誌 (ameblo.jp)
人類の審判に関わるイエスの大説教(マタイ・マルコ・ルカ) 目次 | ゴータイのカメの文化誌 (ameblo.jp)
●トマス・ジェファソンの回
トマス・ジェファソン | ゴータイのカメの文化誌 (ameblo.jp)
●エホバの証人
●元々のキリスト教もおかしいという指摘
●【マタイの福音書5.6】:訳はリビングバイブル。山上の教え。対象は限定的(福音書とパウロの手紙などを比較すると対象は変わってくるかもしれない)。この言葉は利用されやすい傾向あり。
by ゴータイ