こんにちは。
反射の統合ワーカー・足ぷろファシリテーターの

高田原さゆです。

反射の統合の師
梅田幸子さんが
「教育現場の声 5つ」という記事を書かれています。

実際に先生が教育現場に
反射の統合ワークを取り入れられて
成果を上げていらっしゃるようすが書かれています。

抜粋もさせてもらいました。
ぜひご覧になってみてください。

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授業の最初に、

反射の統合のセルフワークを

入れています。

 

天職部で紹介されていたものや

原始反射コア講座で学んだものを

少しずつ。

 

落ち着いて授業がはじめられるのも

メリットですが、

 

1学期、2学期、3学期と

積み上げるごとに、

教室を抜ける生徒が減りました。

 

しんどくて抜ける生徒も、

頻度が明らかに減っています。

 

時間もです。

 

学年最初は、顔を出して

すぐに抜けていた生徒も、

ある程度、授業を受けられるように

なりました。

 

あぁ、発達しているんだなぁ

と思います。

 

ただその時

落ち着かせる手法ではなく、

発達していく反射の統合。

 

わたしの担当教科は週に数回、

ほんの数分の積み重ね。

 

 

 

生成発展WSで、

他動と他害の子どもについて

相談した教員です。

 

多動が出て、

他害の可能性が見えたとき、

廊下に移動して、

教えてもらった発達あそびを

しました。

 

もう、この時間中つきあう!

と覚悟していたんですけど、

 

10回したら、

スタスタ教室に戻ったんです。

 

拍子抜けしました。

 

こんなことってあるんだ……

とびっくりです。

 

 

支援級の担任になって数年。

通常級に戻れるようにしてほしい

という保護者からの要望が多いので

 

もう、保護者に話して

許可をもらい

教科の時間に、ひとりずつ

反射の統合ワークをしています。

 

発達障害・情緒障害・知的障害のまま

学年が上がっても差が広がるだけ。

 

発達できるという希望の中で

卒業生までには、小学校で習得

すべきことは習得してもらえるよう

関わっていきたいです。
 

どの学校でも
反射の統合ワークが導入されるといいなぁ

反射が統合されていることは
人間活動の土台になるので、
あらゆる面にいい影響が及びます。

発達するのは人間として自然なことなので
副作用やデメリットがありません。

それも
反射の統合ワークのおすすめポイントです。

固める反射のチェックリスト

モロー反射のチェックリスト

脊髄ガラント反射

首の反射(STNR)

足の反射

口の反射





さゆの反射の統合ワーク

 


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