脊髄ガラント反射とは、
赤ちゃんの時に出現する
刺激に対して思考を通さない
自動的な動きのひとつです。
脊髄ガラント反射統合されずに
残存したとき、
生活、学習、コミュニケーション、
運動、生きづらさに、影響が
出ることがあります。
注:好きなもの、得意なものは伸びるので、すべてが該当するわけではありません。人により、どの傾向に出るか、どの程度の強さで影響があるかも異なります。また、別の反射の影響で同様の状態になることもあります。
□おねしょ/夜中にトイレに起きる
□尿漏れ
□トイレが近い
□出したいときに、出せない
□トイレにいけないと思うと、不安
□寝相が悪い
□疲れやすい
□貧乏ゆすり
□もじもじ動く
□歩き方がびっこをひいたよう
□腰痛がある
□背中の動きがわるい
□背中の一部が盛り上がっている
□足と胴体を別々に動かせない
□腰を触ると嫌がる
□ズボンを腰履きにする
□ベルトが苦手
□タグが不快
□タイトな洋服は嫌い
□椅子にお腹を丸めて座る
□背もたれがあるいすが嫌い
□長時間、座っているのは苦痛
□背もたれつきの椅子に座ると、くねくねする
□背もたれに腰をつけずに、腰をまるめて座る・仙骨座り
□腰やわき腹をさわるとくすぐったい
□しんぼうできない
□人の話に割って入ることがよくある
□感情の起伏が激しい
□イライラしやすい
□怒りっぽい
□モロー反射(戦う・逃げる)を引き起こしやすい
□集中力が弱い
□記憶力が弱い(短期記憶)
□理解力が低い
□授業や講義、朝礼などの話を聞かない
□判断力に難
□論理性が低い
□姿勢が左右に曲がっている
□脊髄湾曲がある
□性機能の未発達・早熟
□松果体の機能不全
□ 耳や目のトラブル
□ 音に過敏
□ 睡眠障害
□ 成長ホルモンの分泌異常
□ 身長が伸びが遅い
□ 食べすぎる
□ つい食べたくなる
□ 背中や腰の動きが悪いところがある
これらは
脊髄ガラント反射の残存の影響が
考えられます。
別の反射で同じ状態を引き起こしたり、
原始反射以外の要因である場合も
ありますが、脊髄ガラント反射を
統合することで、解消する可能性があります。
統合したい方は
または、
個人コンサルティングでご相談ください。
全国の統合ワーカーの中には、
脊髄ガラント反射の統合を
ナビゲートできる人もいます。
(学びによりますので、全員ではありません)
原始反射の概念を知ると、
お互いを理解しあえる社会になります。
性格や遺伝、能力だとあきらめていたことも、
何歳からでも伸ばすことができます。
日本国民みなが、原始反射と統合のことを
知っている社会を目指しています。
気軽に、原始反射に触れていただける場
ご活用くださいませ。
毎月、開催しています。
生成発展アクティベーター
天職コンサルタント
梅田幸子
日本全国∞適材適所
自分を生かして魂の喜ぶ天職を生きよう
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