明日は第67回別府大分毎日マラソン大会~大分県で日本一インフルエンザが流行っているのが気掛かり | 「最後まで諦めない」~医師、時々作家、そしてランナー

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医師であり、時々作家、そしてランナーである筆者が日々の出来事について徒然なるままに綴っております。「最後まで歩かない」事をレースでも、人生でも目指しております。

今日は土曜日です。

 

本日の山口県西部、朝の冷え込みは厳しく、日中もほとんど気温は上がらない寒い一日になっています。

 

今日は完全休養日にしています。2月の月間走行距離は25.2キロのまま停滞しています。尚、1月は351.7キロ走っています。

 

今月は平昌オリンピックが開催される事もありますし、28日しかないので、300キロ以上走れるかどうかは微妙です。

 

さて、私は明日大分県大分市で開催される“第67回別府大分毎日マラソン大会”に出場します。

 

別府大分毎日マラソン大会公式サイト

 

第67回別府大分毎日マラソン大会

 

私の過去の別大での戦績は以下の通りです。

 

2012年 3時間12分00秒

 

2013年 3時間09分07秒

 

2014年 3時間15分14秒

 

2015年 40キロ関門に引っ掛かりDNF

 

2016年 2015年に大怪我をしたためエントリーすら出来なかった

 

2017年 3時間26分11秒

 

尚、昨シーズンは中々3時間半の壁を破る事が出来ず、別大での記録が非常に貴重で価値あるものになっています。記録によりブロックの

振り分けられる大会へのエントリーには全て別大の記録を用いています。

 

私は2017年11月以降、レースでは好調を維持しています。今シーズンのフルマラソンの戦績は以下の通りです。

 

2017年11月5日 下関海響マラソン 3時間27分51秒

 

2017年11月19日 神戸マラソン 3時間26分18秒

 

2017年12月17日 防府読売マラソン 3時間26分27秒

 

2018年1月14日 いぶすき菜の花マラソン 3時間28分12秒

 

昨シーズンは3時間半が中々切れず、別大でようやく達成したものの、昨年2月の東京マラソンでは3時間33分台に終わってしまったのが

嘘みたいに、サブ3.5を連発しています。

 

ただ、アップダウンが激しいコースとして知られるいぶすき菜の花の記録と今のところシーズンベストとなっている神戸の記録にさほど差が

ないのは納得がいかないところです。

 

記録の出やすいコースとして有名であり、かつ地元山口県の大会である防府読売でシーズンベストを出せなかったのも悔いが残っています。

 

明日出場する別大はハイレベルなランナーしか出場出来ません。出場する選手の中で、私は確実に後ろから数えた方が早い部類に入り

ます。

 

しかし、これまで切る事が出来ていない3時間25分の壁を別大で超える事が出来れば、今月25日の東京にプレッシャーが少ない状態で臨めます。

 

明日の大分市、予想最高気温は3℃と非常に気温が低くなりそうなのが気掛かりです。帰りの交通機関に影響が出なければいいなと願って

います。

 

又、現在大分県が日本で最もインフルエンザが流行している事も気になりますが、シーズンベストを狙う気持ちは沸々と燃えていると思う今日の私です。