走る気満々の時の雨は恨めしいけど、休まなきゃいけない時の雨は恵みの雨~洗濯物が乾かないのは困る | 「最後まで諦めない」~医師、時々作家、そしてランナー

「最後まで諦めない」~医師、時々作家、そしてランナー

医師であり、時々作家、そしてランナーである筆者が日々の出来事について徒然なるままに綴っております。「最後まで歩かない」事をレースでも、人生でも目指しております。

今日は水曜日です。

本日の山口県西部、早朝は雨は一時上がっていましたが、その後は断続的に雨が降り続く一日になっています。

雨量はまとまったものになっています。風も強くて、気温も上がらない肌寒い一日でした。昨日も洗濯物が
乾きにくく、今日も又乾きにくい鬱陶しい天候だなと感じています。

本日の「金沢守クリニック」の外来総受診者数は44名でした。

四万十川ウルトラマラソンが終わって3日が経ちましたが、まだ走れる状態にはなっていません。どこかを傷めたわけではないのですが、無理して走ったら確実にどこかを傷めそうな気配が濃厚です。

走る気満々の日に雨が降ると、雨を恨めしいと感じます。小雨ならランニングに大きな支障はありませんが、
バイクに乗るのは止めた方が無難でしょう。

購入はしたけれども、まだ実際に使った事がないレインウェアを試すには、実際に雨が降る中を走ってみるのが最も有効です。

実際、レースの時はピーカンよりも小雨の方が好記録が出るものです。

それに引き替え、今日みたいに走る気力がない日の雨は恵みの雨だと感じます。他の人達もこの雨なら
走れないだろうと割り切る事が出来ますので、焦る気持ちを抑える事が出来ます。

100キロ(或いはそれに満たない距離)を24時間かけて走り、更にギャラまで貰うあのイベントがどれ程
馬鹿げた事かはきちんと理解出来るようになりました。

明日の朝には雨も上がりそうなので、軽くジョギングを再開してみようかなと思う今夜の私です。