野辺山ウルトラ、100キロの部にエントリーす!~萩往還、村岡、そしてキャノンボールと比べたい | 「最後まで諦めない」~医師、時々作家、そしてランナー

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医師であり、時々作家、そしてランナーである筆者が日々の出来事について徒然なるままに綴っております。「最後まで歩かない」事をレースでも、人生でも目指しております。

今日は金曜日です。

本日の山口県西部、朝はそこそこ冷え込んでいましたが、日中は車に乗っていると暑いと感じるぐらいの
好天でした。

今日から11月に突入です。今年も残り2か月かと思うと、ありきたりですが早いなと感じずにはいられません。

本日の「金沢守クリニック」の外来総受診者数は51名でした。

今朝は走る事もバイクに乗る事もしませんでした。月の初日は本来ならば走っておきたいところですが、日曜日には今季初のフルマラソンになる下関海響マラソンも控えています。身体を休める事を優先しました。

六甲縦走キャノンボールラン、パワーの部に出場した事による体のダメージは徐々に回復しつつあります。
筋肉痛などは、もうほとんどありません。

しかし、私は10月26日の午前6時に起床し、仕事を終えて新幹線内で少し寝ただけでキャノンボールに出場しています。

更に、24時間以上動き続け、ホテルで4時間ほどの睡眠をとっただけで、そのまま28日の午後10時まで起きていたので、睡眠不足による体力低下が昨日から今日にかけてマックスに達しています。

キャノンボール恐るべしです。

又、今年の日本シリーズ、第1,2戦は全く見る事が出来なかったのですが、第3,4.、5戦のいずれも中々
面白くて、普段よりも若干睡眠時間が短い状態になった事も私の体力回復を妨げています。

さて、今日からエントリー受付の始まった来年5月18日に開催される第20回 星の郷八ヶ岳野辺山高原100kmウルトラマラソンに私はエントリーさせて頂きました。

第20回 星の郷八ヶ岳野辺山高原100kmウルトラマラソン

私は純粋なウルトラランナーではありません。トライアスロンが主戦場であり、その次に重視しているのが
フルマラソンです。

ウルトラマラソン、超ウルトラマラソン、そしてトレイルレースはあくまでもそれらのためのトレーニング的な
位置付けになります。

萩往還は完踏出来ていませんが地元山口県の大会です。来年も140キロの部に出場します。又、野辺山
と共にタフなコースとして有名な村岡には今年出場を果しました。

そして、全国区ではないにしても、相当タフである事は間違いないと思われる六甲縦走キャノンボールラン、パワーの部も経験する事が出来ました。

来年、私が出場すべき大会の一つとして野辺山ウルトラは外せないなと前々から考えていました。

野辺山もかなり交通アクセスの悪いところで開催されるようですが、萩往還、村岡、そしてキャノンボールと
比較するために出場しなきゃならないだろうと思う今夜の私です。