小江戸大江戸200kに心惹かれる~200キロを36時間の制限時間内に走るクレイジーな大会 | 「最後まで諦めない」~医師、時々作家、そしてランナー

「最後まで諦めない」~医師、時々作家、そしてランナー

医師であり、時々作家、そしてランナーである筆者が日々の出来事について徒然なるままに綴っております。「最後まで歩かない」事をレースでも、人生でも目指しております。

今日は水曜日です。

本日の山口県西部、台風24号の影響を受け大荒れの天候になる事も予想されていましたが、幸い勢力が弱まった事に加えて、進路が北に逸れた事もあり、雨も風も大した事はありませんでした。

晴れ間も少し覗き、天候は回復するのかなと思いましたが、終日曇りがちな天候の一日でした。

本日の「金沢守クリニック」の外来総受診者数は39名でした。

今朝も走りました。12.3キロを58分17秒02掛けて走り、712カロリーを消費しています。キロ4:43分のペースでした。

平均心拍数151bpm、最高心拍数166bpm、ラスト1キロはキロ4:26分まで上げています。10月の月間走行距離はようやく46.8キロになりました。

台風の影響を受けるのではと心配していた、私のトライアスロン用バイクの沖縄県伊是名村への旅立ちも
滞りなく行われています。今度、自分のバイクを見るのは19日(土)です。

さて、昨日から気になってしようがない大会があります。それは“第4回小江戸大江戸200k”です。

この大会は 
①小江戸大江戸コース   203km (完走制限時間36時間)     
②小江戸コース      91km   (完走制限時間14時間)   
③大江戸ナイトランコース 112km (完走制限時間19時間)
の3つのカテゴリーからなる大会です。

私は91キロとか112キロには出場しようとは思いませんが、203キロには強く心惹かれてしまいます。1日半
で、月間走行距離にも及ぶ距離を走る凄まじい大会だと思います。

203キロの部は3月1日(土)の午前8時スタートですので、2月28日(金)の夜にスタート地点である川越駅
近くまで到達しておく必要があります。3月1日(土)は完全休診にせざるを得ません。

又、完走率も低い大会です。3月2日(日)の午後8時頃に這うようにしてゴールしたと想定して、その日は
羽田空港に隣接するホテルに宿泊し、3日(月)の始発の飛行機で山口に戻る事になります。

エントリーフィーは非常にリーズナブルで、何と203キロの部でさえ9.900円です。91キロ、112キロの2部門
は8.000円です。

挑戦するとなると、かなりクレイジーなレース及び遠征日程になりそうだけど、自らの限界に挑戦するためには、このぐらいの大会を制しなければならないのかもしれないと思う今夜の私です。