明日は佐渡国際トライアスロン大会~アストロマンになるための準備は出来ている!? | 「最後まで諦めない」~医師、時々作家、そしてランナー

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医師であり、時々作家、そしてランナーである筆者が日々の出来事について徒然なるままに綴っております。「最後まで歩かない」事をレースでも、人生でも目指しております。

今日は土曜日です。

本来なら、土曜日も9時から16時まで「金沢守クリニック」は診療を行うのですが、私の個人的な都合で休診となっています。ご迷惑をお掛けして申し訳ありません。

私は昨日は東京駅近くのホテルに宿泊しました。そして、今朝は東京駅から上越新幹線に乗り、新潟に向かっています。

新潟駅からバスに乗り、佐渡汽船まで行きました。そして、ジェットフェイルで決戦の地である佐渡ヶ島に到着しています。



佐渡ヶ島の両津港に着き、宿泊するホテルに向かうバスが来るまで少々時間がありましたので、両津港近辺で昼食を摂っています。

お昼を済ませ、佐和田方面に向かうバスに乗り、八幡館という宿にようやく辿り着きました。

昨日まで台風やそれに伴う大雨の心配をしていましたが、今日の佐渡ヶ島は雨なと全く降らず、気温も高い一日になっています。自然は気紛れだなと改めて感じています。

ホテルに着いた後、先に送っていたバイクを組み立て、粗方の点検を済ませています。そして、受付や開会式が行われるアミューズメント佐渡に向かいました。

アミューズメント佐渡の様子を少しアップさせて頂きます。







私にとって今回の佐渡トラは2回目のロングディスタンスのトライアスロンになります。しかし、7月に出場した皆生トラに比べて、佐渡はスイムとバイクの距離が長く、タフな大会です。

それ故、佐渡トラの完走者は敬意を込めてアストロマンと呼ばれます。私もアストロマンの称号を手にしたくて、皆生トラ終了後も厳しいトレーニングを自らに課してきたつもりです。   

必ず完走出来るかどうかは、やってみなければ分かりません。これはどんな競技、どんな大会でも共通して言える事です。

実は今夜、山口県宇部市で山口大学医学部での私の同級生が川崎医科大学の教授に就任した事を祝うための同窓会が開かれます。

本来なら、その同窓会に私は出席しなければならないのですが、この度は佐渡トラ出場を優先させて頂きました。幹事を務める同級生のN君にも感謝しなければなりません。

折角の同窓会を欠席し、又診療所を休診にしてまで出場する明日の大会、アストロマンになるための準備は出来ていると思う今日の私です。