第33回全日本トライアスロン皆生大会にエントリー!~今年の夏は、是非皆生デビューしたい | 「最後まで諦めない」~医師、時々作家、そしてランナー

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医師であり、時々作家、そしてランナーである筆者が日々の出来事について徒然なるままに綴っております。「最後まで歩かない」事をレースでも、人生でも目指しております。

今日は月曜日です。

本日の山口県西部、朝から好天に恵まれています。朝はそこそこ寒かったですが、日中は気温も上がり、過ごしやすい一日でした。

本日の「金沢守クリニック」の外来患者数は34名でした。

昨夜は寝るのが遅くなってしまったので、今朝は休足しています。今日は完全休養日にするつもりです。

昨日の東京マラソンで走った距離を加えて、今月のトレーニング記録はラン318.9キロ、バイク110.6キロ、スイム10キロで停滞しています。

今日は今年の7月14日に開催される“第33回全日本トライアスロン皆生大会”にネットでエントリーしています。

第33回全日本トライアスロン皆生大会申し込み方法

皆生は人気の高い大会ですので、エントリーすれば出場できる訳ではありません。書類選考の上、抽選に
通れば、初めて出場出来ます。

皆生大会は、水泳3キロ、バイク145キロ、ラン42.195キロのロングディスタンスのトライアスロンです。以下、HPからコースの概要を転用させて頂きます。

コースはスイムが日野川河口をスタートし、皆生温泉街沖の日本海を海岸に並行して泳ぎます。折り返し地点でいったん砂浜に上って通過チェックを受けてから、再び入水してゴールを目指します。

バイクは米子市と西伯郡4町村を回るコースです。前半は比較的フラットですが、後半は国立公園・大山山ろくの道路を走ります。

標高差約400メートルで、アップダウンが激しく、通称・ジェットコースターの坂も皆生大会の名物にもなっています。練習不足で望むと攻略にはてこずるかもしれません。

マラソンは境港市を折り返すフルマラソンです。自転車コースと違って、こちらは高低差ゼロです。ただし、一カ所、横断陸橋があります。唯一のアップダウンとも言える場所ですが、疲れた足にはかなり堪えるようです。

6月23日には五島長崎トライアスロン大会に出場します。まずは五島を制する事が目標です。その翌月に皆生
に挑戦して完走できるだけの体力はまだ自分には備わっていないと思います。

フルマラソンシーズンが終了したら、本格的にトライアスロンモードに突入したいと思ってます。特にバイクの
トレーニング量が最近落ちているのは不味いなと感じています。

その前に、皆生トライアスロンカードまで作ったご利益で、皆生トラへの出場が決まって欲しいと願う今夜の私です。