長野マラソンへの出場権獲得!~“予選会”もレースと同じ、「焦らない、慌てない、諦めない」が大切 | 「最後まで諦めない」~医師、時々作家、そしてランナー

「最後まで諦めない」~医師、時々作家、そしてランナー

医師であり、時々作家、そしてランナーである筆者が日々の出来事について徒然なるままに綴っております。「最後まで歩かない」事をレースでも、人生でも目指しております。

今日は土曜日です。

本日の山口県西部、朝から雲の多い空模様でした。午後から雨が降る予報でしたが、予報より早い時間帯から雨が降り始めています。

その後、雨は降ったり止んだりでした。今日はスッキリした晴れは望めそうにありませんが、明日は早朝
の内に雨は上がり、青空を見る事が出来るようです。

私は今月、4週目にして、初めてレース前日ではない土曜日を過ごしています。まるで、炭酸が抜けたコーラのような土曜日です。

本日の「金沢守クリニック」の外来総受診者数は33名でした。

今朝も走りました。10.6キロを47分56秒72掛けて走り、583カロリーを消費しています。キロ4:32分のペースでした。

平均心拍数は154bpm、最高心拍数は164bpmでした。ラスト1キロはキロ4:14分まで上げています。10月の月刊走行距離は300.9キロになりました。後4日で50キロ以上走りたいと思っています。

今日は16時まで仕事でした。仕事を終えてから、プールに行き、泳ごうと思っていましたが、今日はプール
で競技会が開催されており、一般の使用が出来ない日でした。

事前に開館スケジュールを確認すればよかったと反省しきりです。10月のスイムは7キロで終了になって
います。

さて、2013年4月21日に開催される“第15回長野オリンピック記念長野マラソン”のエントリーが本日の午前10時から始まっています。

第15回長野オリンピック記念長野マラソン

この大会はホスピタリティがよい事で有名な大会です。先着順でエントリーを受け付ける大会の場合、エントリー開始時間と共に全国からアクセスが集中します。誰が名付けたか、これを“予選会”と呼びます。

又の名を“第0関門”とも言います。長野に限らず、つくばマラソン、ハセツネ、富士登山競走などの予選会は相当に熾烈です。

こんな時に限って、仕事がいつもより少し忙しいのは世の常です。今朝も10時ジャストにはランネットに
アクセスする事は出来ませんでした。

1時間以上掛けて、ようやく待ち時間がゼロになりましたが、画面が切り替わりません。「ゼロになっても切り替わらなければ、ここをクリック」と書いてあるところをクリックしたら、まさかの一からやり直しです。

正直、もうダメだと思いましたが、もう一回最初からやり直しました。その後は意外にスムーズにエントリー
ページに辿り着き、手続きを完了する事が出来ました。

恐らく、仕事など様々な事情で予選会の戦線離脱を余儀なくさせられた方が多数いたんだと推測してます。

全ての手続きが終るまでに、最初にアクセスしてから2時間20分以上が経過していました。かなりの激闘
でした。何しろ仕事しながらですから、ストレスは1.5~2倍増しだったと思います。

長野マラソンの予選会正確に何時頃終了したのか分かりませんが、午後2時頃にはエントリー受付は終了
していました。約4時間の激闘だったようです。

予選会が如何にタフでハードであろうとも、この戦いを突破しなければ、本当のレースで戦う事は出来ません。

予選会は時に非情で、そしてドラマチック。しかし、レースと同じく「焦らない、慌てない、諦めない」気持ち
をしっかり持ちながら臨む事が重要だと思う今夜の私です。