今季のフルはランパン、ランシャツで走れそうな予感~梅雨時に洗濯物も減る軽装大歓迎!? | 「最後まで諦めない」~医師、時々作家、そしてランナー

「最後まで諦めない」~医師、時々作家、そしてランナー

医師であり、時々作家、そしてランナーである筆者が日々の出来事について徒然なるままに綴っております。「最後まで歩かない」事をレースでも、人生でも目指しております。

今日は火曜日です。

本日の山口県西部、朝は曇っており、今日もスッキリしない天候になるのかなと思いきや、意外に晴れ間が
多くなっております。気温もそこそこ上がり、梅雨の中休みと言っていい天候の一日になりました。

本日の「金沢守クリニック」の外来総受診者数は26名でした。

今朝も走りました。10.6キロを46分00秒13掛けて走り、648カロリーを消費しています。キロ4:21分のペースでした。ラスト1キロはキロ4:06分まで上げています。6月の月間走行距離はようやく202.9キロに達しています。

バイクは昨日の夕方佐賀から戻ってきました。距離は292.4キロのままです。木曜日にバイク練習を予定
しています。

昨夜は新山口駅近くのスイミングスクールのプールに出掛け1.5キロ泳ぎましたので、今月のトータルは31.4キロに達し、30キロを超えました。今夜は山口市阿知須のプールに行き、1.5キロ泳ごうと思っています。

さて、5月中旬頃から早朝は少々肌寒いと言っても走れば暑いので、ランニングウェアが随分軽装になってきてます。

ファイントラックのランニング用下着を着たら、後はランニング用の半パンと半袖シャツを着るだけです。
ちなみにランシャツもファイントラックの製品を愛用してます。又、ゲイターはまだ装着してます。

雨が降れば、ランニングキャップを被りますし、ランニングベストを着て走りますが、レインウェアやウインド
ブレーカーを着る事はなくなっています。

昨年の夏場はミズノのバイオギアやアディダスのテックフィットなどの締め付け感が強いウェアを暑いのを
我慢して着ていた事を思えば実に身軽になっています。

そして、ウェアが軽装になった事により、ランニングに伴って発生する洗濯物が減少し、妻に掛ける負担
が少しは少なくなったかもしれないと感じてます。あくまで、練習ですが、タイムもむしろ軽装の方がよかったりします。

コンプレッションウェアに余り拘らなくなった要因としてはトレイルランを始めた事が大きいと思います。
トレイルではゲイターは大抵の方が装着していますが、それ以外の装備については日中行われる大会
を見る限りは総じて軽装です。

勿論、夜を徹して走るレースや雨が降っているレースでは装備もウェアも変わってくるでしょう。

5月に出場した水都大阪ウルトラマラニックにも、シューズ以外はほぼトレランに準じた格好で走り、結果
を残せました。

私はこれまでフルマラソンに出場した時にランパン、ランシャツといった軽装の方々を見ると何だか気後れ
しいました。

しかし、今季のフルは気温次第かと思いますが、昨季の大会よりは軽装で臨む事が出来そうです。洗濯
物が乾きにくい梅雨時に軽装で走る事で脚力が強化出来てたらいいなと思う今夜の私です。