はつかいちみやじまトラ、まさかの落選!~衝撃、そして菅平スカイライントレイルレースにエントリー | 「最後まで諦めない」~医師、時々作家、そしてランナー

「最後まで諦めない」~医師、時々作家、そしてランナー

医師であり、時々作家、そしてランナーである筆者が日々の出来事について徒然なるままに綴っております。「最後まで歩かない」事をレースでも、人生でも目指しております。

今日は木曜日です。

「金沢守クリニック」は休診です。私は山口市阿知須の病院に非常勤医師として働きに行きました。

今朝はロードバイクで走りました。55.2キロを1時間56分18秒かけて走り、1480カロリーを消費しています。平均巡行速度は28.5km/hr、最高速度は45.4km/hrでした。4月のバイクでの月間走行距離は219キロになりました。バイクに関しては平均巡行速度を30km/nr以上に保ち、最高速度を50km/hrまで上げて行きたいと思っています。

ランは181.2キロのままです。病院での仕事を終えた後に山口市阿知須のプールに行き、プルブイスイムを2キロ
行いましたので、スイムは10.5キロになりました。“クロストレーニングの鬼”と自分では思ってますw。まあ、疲れに
くい体質には間違いなくなってきてます。

さて、昨日家に帰るとはつかいち縦断みやじま国際パワートライアスロン実行委員会から悲しいお知らせが届いて
いました。何でも、今年はみやじまトラにエントリーした方が予想以上に多かったので、書類選考の上、抽選が
行われたようです。私は落選しました。HPにもその旨が掲載されています。

はつかいち縦断みやじま国際パワートライアスロン

100%望みが絶たれた訳ではないようです。恐らく当選者の中で、日程の調整が付かなかったりして、エントリーフィーを支払わない人もいると思われます。私が落選したのは、昨季のトライアスロンの大会でのスイムのタイ
ムが余りにも遅い事が最大の理由であると感じてます。

5月に二次抽選が行われるようです。大会への正式申請書は、二次抽選の結果で当選したという知らせか、二次抽選でもダメだったというだめ押しかのいずれかの通知が来るまでは保存しておくようにとの事です。

みやじまトラ、ただならぬ過酷さで有名になり過ぎたのでしょう。もしかして低視聴率に喘ぐ大河ドラマ「平清盛」
の影響もあるのかもしれません。大会HPのトップにも平清盛が出ております。とにかく、みやじまトラ落選に関し
てはかなりダメージを受けました。昨年DNFに終わった借りを今年返したかったです。

こうなったら何か他の大会にエントリーしないと気が済まないと思い、昨夜色々と検討した結果、“第5回菅平
スカイライントレイルレース”の42キロの部にエントリーしました。

6月17日に開催されるレースの中では最も過酷そうであるという理由でこの大会を選ばせて頂きました。スイス
の山を彷彿とさせる「ダボスの丘」や、放牧された牛の群れの中を行く変化に富んだコースと、北アルプス連峰
を一望する根子岳からの眺望はかなり見応えありそうです。

第5回記念菅平スカイライントレイルレース


みやじまトラの二次抽選に引っ掛かったら、みやじまトラへの出場を選択すると思います。でも、トレイルラン
も非常に面白いと今季参戦してみて実感しています。

みやじま落選は残念ですが、もしかしたらみやじまトラと菅平トレイルを天秤に掛けるという贅沢な悩みを抱える
事になるやもしれないと変な心配をしている今夜の私です。