初めて乗りました、電動バイク
これからの時代、確かに進化していくオートバイの形として、エレクトリック化は必然とは思っていたものの、
ここまで速いとは…
イグニッションをオンに
セルスターター、ありません
クラッチ操作、ありません
シフト操作、ありません
キルスイッチをオンにしたら、アクセルワークだけでスタートできます
モーター音も静か、ほぼ、無音、という感覚です
疾走り初めてすぐに気付きます。
「速くね、これ」
法定速度まで一気に加速します
「な、なんじゃこりゃ」
楽しくなってエッジさん周辺をしばし疾走ります
弊社の250ccマシンより遥かに速く、乗りやすい
責任者の方曰く、
「漫画のAKIRAは、2019年が舞台。今年がその年なんですね。電動バイクの年として、一層力を入れていこうと思ってます」
なるほど、あのマシンこそビッグスクーターの時に見本にしたものですが、今はどんなスタイルのバイクでも電動化できる技術がある。
凄いなぁ、電動バイク
エンジンの鼓動やマフラーの音、キャブのカタカタ音やガソリンの匂いが大好きな僕でも、ひとつ、新しい進化は素直に凄いと思えました
気になる方、浜松のエッジさんへGOっっっです
ではでは