ゴッドブリンク代表です
今日は、ちょっとオートバイの歴史からさかのぼって、ヘルメットのお話など簡単に
できれば、と思い書いてみました
写真は、僕が何十年も前に買った書籍
世界中の歴史あるバイクが掲載されているのですが、表紙は日本のHONDA、
CB750です うーん、誇らしいですね
OHC並列4気筒エンジンの量産車
1960年後半の出来事ですが、いわゆる今のネイキッド、と呼ばれるジャンルの
原形ではないでしょうか
この車両の発売当時はノーヘルOKという恐ろしい時代でしたが、すぐに法改正
されヘルメット着用が義務化に。
BELL HELMETS社のSTARのようなヘルメットを日本のメーカーさんもこぞって
生産し、国内に普及されたのです。
先日のブログじゃないですが、所有してるバイクの原形を理解し、進化した過程に
今の形が存在するので、その歴史背景を理解していくと、意外に選ぶヘルメットの
着地点が見えてくる、と思います
あ、ちと脱線
歴史をさかのぼって1900年前半、
どんなヘルメットがバイクに合わせて存在したのかです
これはACEというメーカーのマシン
ヘルメットは・・・ いや、これはレース前の模様だな。 帽子だし
車のようなエンジン。 どことなく、このままBMWへ発展していきそうな気配を感じる
1台ですよね
クラシック系には、やっぱり半キャップにゴーグルが似合う という結論ですが、残念
今の日本では、半キャップは125cc以下のバイクまでしか使えないのです
よって、クラシック系にはジェットヘルメットが似合う、という結果になっていくのですね
こちらはABCというメーカーのバイクで、ヘルメットは恐らく革製です。
それにやはりゴーグル
軍事用品から進化のヒントを得たであろうオートバイ用ヘルメットの面影があります。
なんとなく、この頬をおおう形が、ジェットへと発展していくように見えてきます
では、ジェットヘルメットってどんな歴史があるの
ってとこですが、ウルトラ深い話になるので、もう少し準備してブログにアップできれば
と思います。
以上、1900年前半、ヘルメットってこんな感じだったんだぁ、ってお話でした
※無理やりまとめるとゆーね
ではでは