新年が明けたと思う間もなくにっこり あっという間に1月も中旬に差し掛かってしまいましたあせる時の流れの速さについて行けない今日この頃ですが、皆さまもお元気にお過ごしでしょうか桜
 
今回は、ダイレクト出版さんからの記事をシェアさせて頂きたいと思いますので、もし宜しければぜひご一読くださいね照れキラキラ

最近はじめて購入させて頂いた小冊子は、これから読ませて頂くつもりです音譜興味深いメルマガやお講座などもされているようですので、取り急ぎ一部抜粋させて頂きますハート

こちらはノンクリスチャンの団体さんのようなのですが、長年の間、各方面で日本のルーツに関する特定の事実が論じられている事は、大変興味深いと思います照れ

それぞれ内容が微妙に異なるのは致し方がないと思われますが、結論的にはみな同じ事を指し示しているのでは?びっくり という事にぜひ注目してまいりましょう赤薔薇

 
 
“鏡開き”はイスラエルでも行われる?
 
1月11日は、「鏡開きの日」ですね。


(出典:shutterstock)


年神様が鏡餅に宿るとされる
7日間が過ぎ、

毎年1月11日に年神様を授かり、
家族の無病息災の願いを込めて、
鏡餅を食べる、

日本独特の行事です。

しかし....

なぜか、遠く離れた地:イスラエルに、
日本そっくりのお正月が存在しました。


ユダヤ教の新年を祝うお祭りは、
「過越祭(ペサハ)」といい、

ユダヤの祭日の中で
最古・最大の祭りと言われています。

この新年の祭り「過越祭」が、
日本のお正月と非常によく似ているのです。

例えば、これは、
過越祭でユダヤ人が食べる「マッツァ」
別名「種なしパン」です。



(出典:shutterstock)


旧約聖書(*レビ記23章6節)には、
種なしパンについて、
このように記されています。


「1月15日は、種なしパンの祭りである。
 7日間、あなた方は種を入れないパンを
 食べなければならない。」



お正月の間、
いつもとは違うパンを7日間食べる..

何か、日本の「餅」に
似ているように感じますね...


実は、この種無しパンは、
発酵させずに、こねて焼いたパンであり、

材料を小麦粉ではなく

餅米で作れば、
それは日本の「餅」となり、
作り方が非常に似ています。

そして、日本の鏡餅と同じように
お正月の間、種なしパンを重ねて、
祭壇に捧げるのです。

作り方も、目的も
「鏡餅」そっくりです。


それだけではありません。


星新年を迎える前の大掃除

星お正月に、七草粥に似た「苦菜」と
 呼ばれる苦い野菜を食べる風習


さらに、お正月だけでなく


星子供が生まれてから、
 「7日目」に命名を行うお七夜

星かつて日本が実施していた、
 12-16歳の男子が成人を
 迎える儀式「元服式」

星神輿を担ぐ行事


などの風習も、
イスラエルで行われていました。



イスラエルで神輿を担ぐ様子
(出典:世界の民謡・童話より)


このように、
イスラエルと日本の共通点を
辿っていくと、

あまりにも多すぎるほどの
共通点が発見されます。

これは、
単なる偶然なのでしょうか....。


しかし、近年の研究により、
これらの共通点が単なる偶然
ではないことを裏付ける

決定的証拠が、
見つかったのです。
 
メルマガより- NEW HISTORY事務局 平塚由季さん
 
 
 

「なぜ、イスラエルに日本語が!?」

日本から9,000km以上離れ、
時差7時間もあるイスラエルに、

“カタカナ”に非常に似た言語
ヘブライ語が存在しました。

こちらの画像を見てください。

 



とても似ていると思いませんか?


さらに、これまで
日本人でも意味を知ることなく
使っていた数多くの言葉を

ヘブライ語の意味に当てはめてみると、
面白い意味が浮かび上がってきます。

例えば...


星相撲の取りはじめに行司が発する

 

 「ハッケヨイ、ノコッタ!」は、
 「撃て、やっつけろ、打ち破れ」

星神様を安置して担ぐ「神輿」の時の

 

 掛け声「エッサ、ホイサ」は、
 「神の御心により前へ進め」

星「ジャンケンポン」は、

 

 「隠して、準備して、来い」


見事に、
言葉と場面が一致します。

他にも、 
ヘブライ語と日本語が
共通している言葉は、

3,000語以上も存在することが
近年の研究で判明しています。

一体なぜ、この2つの言語は
これほどまでに
似ているのでしょうか...。

 
(他の言語でもヘブライ語と共通している言葉は
存在するそうですが、3000語という数は、
他国と比較しても群を抜いて多い数だそうです。)
 
メルマガより- NEW HISTORY事務局 平塚由季さん
 
 
 
神話で読み解く「日本の起源史」「ユダヤと日本文明」

 

 

 

 
「この地もダメなのか。。」
 
わが民族が生きるか死ぬか。。。
最後の望みは、”太陽が昇る国の王”に託す。。。
 
古代にもあった、日本の”ユダヤ救出劇”
神話で読み解く日本のルーツ
 
紀元後3世紀前半、新羅にある民族がいた。
約200年前、彼らは戦争に負け定住の地を失った。。。
 
当時、大陸の人間は異民族の彼らを
侵入者として扱い、拒絶するばかり。
 
激しい迫害を受け、途方に暮れていた。。。
 
追い込まれた彼らの首長弓月(ゆづき)の王は、
最後の望みをかけ。。。
”ある人物”に向けて、助けを求める手紙を送った。
 
現存する日本最古の歴史書・日本書記には、
当時の様子が記されている。。。
 
「弓月の君は民を率いて、日本への帰化を望んでいたが、
新羅によって妨害を受けていた。
 
そこで応神天皇は朝鮮に精鋭部隊を派遣し、
新羅を牽制。
 
新羅の王は日本を恐れ、妨害の罪を認めた。
 
これが功を奏し、弓月の君の民は
日本に渡来する事ができた。」
 
つまり、世界中で迫害を受けていた弓月王たちに
応神天皇だけが救いの手を差し伸べ、
日本に住まわせたのだ。
 
彼らはそのまま日本に定着。
のちに秦氏と呼ばれるようになる。。。
 
新羅とは違い、秦氏は日本で格別の待遇を受けた。
 
迫害や人種差別がないだけでなく、
彼らは土地や政治的地位までも与えられていた。
 
当時、540万人だった日本の人口に対し、
一説によると、応神天皇が受け入れた民族は約2万人。。。
 
現代の日本で言えば、
40万人もの移民を受け入れたのと同じこと。。。
 
それでも、日本は突然やってきた
異邦人・秦氏を手厚くもてなしたのだ。
 
 
 
 
それを与えてもらった秦氏は、
その能力を存分に活かし、
日本に貢献することに専念した。
 
その功績の一つが、、”古墳”の建造である。
 
さらに、彼らは政治・外交面でも日本に深く貢献。。。
 
世界中を渡り歩き、どの民族よりも大陸の情報を豊富に持つ
秦氏が側近にいたためだと言われている。。。
 
文献だけでなく、文化遺産に残る手がかりを読み解いていくと
徐々に、、、ベールに包まれたその正体が浮かび上がってくる。。。
 
彼らが日本で最初に作ったとされるのが
「大避神社」だ
 
かつては、今と異なる漢字の表記であった。
 
この「おおさけ」という言葉、、、
実は中国語では、ユダヤの国・イスラエル王国の
君主”ダビデ”を意味する。。。
 
 
 
 
果して、これは偶然の一致なのだろうか?
 
さらに、秦河勝が建立した広隆寺。
そこには「十善戒」と呼ばれる10の掟が掲げられている。。。
 
この10の掟、、、
あなたもどこかで聴いたことがないだろうか?
 
、、、そう、古代のイスラエルの指導者
モーセの「十戒」である。
 
同じく10項目あるばかりか、
不思議なことに内容までもが、そっくりなのだ。。。
 
世界史最大のミステリーと呼ばれる
「失われた十部族」。。。
 
実はその一部だったユダヤ人たちは、
はるか昔に天皇とも深い繋がりを持ち、
日本に同化。。。
 
私たちのルーツにも、
深く関わっていたのかもしれない。。。
 
古事記や日本書記といった過去の書物を
現存する証拠とともに、丁寧に紐解いていくことで、
 
歴史書だけでは知る事のできない
古代日本の姿が浮かび上がってくるのです。
 
。。。しかし、ここで2つ疑問が残ります。
 
一つは、なぜ日本だけが
ユダヤ人を受け入れたのでしょうか?
 
 

 

 

 

 
 
そしてもう一つは、なぜユダヤ人が
日本に同化していったのでしょうか?
 
どの地域でも決して自分たちの信仰を
捨てなかったユダヤ人ですが、
なぜか日本ではあっさりと自身の信仰を放棄し、
他の日本人に溶け込んでいきました。
 
 

 

 

 

他の世界の国々に比べて、
何が違ったのでしょうか。
 

 

 

 
まるでフィクションのように思える神話も、
世界の歴史や文化、日本の遺跡などと結びつけることで、
 
これまで謎に包まれてきた
日本古代史の真実を教えてくれるのです。
 
 
 
 

アジアで珍しい遺伝子が、なぜ日本人に含まれているのか?。。。

 
一体なぜでしょうか?
 
 
先人が日本神話を通じて
伝えたかったことを
 
今、日本人に届けたい
 
そんな想いから制作したのが
「神話で読み解く日本の起源史/ユダヤと日本文明編」です。
 

 

 

 
 
日本神話とユダヤと聞くと、
どこかミステリアスな雰囲気を
感じられるかもしれませんが、
 
これらの事実が、日本神話に「古代日本の記憶」として、
しっかりと残っていることが明らかとなります。

「ユダヤと出雲神話」
連動する高天原とバビロニア...ユダヤ拡散と国譲りの関係とは


「スサノオはユダヤ人だった」
旧約聖書に記されるユダヤの証しをなぜスサノオが身につけているのか
”スサノオ”はヘブライ語?名前に込められたイスラエル民族の誓い
 
「京都とユダヤ人」
祭り、資金、神社。。。日本文化の土台を作った”ユダヤ系渡来人の正体”
 
この章を学んで頂くことにより、
ユダヤ人が神話に登場する理由がわかるだけでなく、
彼らの動きを「神話」という形で残した日本人の精神、
私たち日本人の起源が紐解かれていきます。
 

あの多くの美豆良をつけたユダヤ人埴輪発見により、

日本に多くのユダヤ人が来ており、
日本文化に多大な貢献をしたということが
判明したのです。
 
古代ユダヤ人の姿を追うこと無しに、
本当の日本の起源は
見えてこないのです。
 
 

 

 

近年、最新のDNA分析によって、日本人のルーツとされる縄文人のDNAが、周辺アジアの民族とは“ほとんど一致しない”という事実が明らかにされた。

 

これまでの通説では、中国・朝鮮・東南アジアのいずれかの民族が縄文人の起源と考えられていたが、、

 

それらとは全く異なるタイプの民族が、すでに日本に存在していたことがわかったのだ...

 

では、いったい縄文人とは何者だったのか? そして、われわれ日本人の祖先はどこからやって来て、どのような変化を遂げてきたのか?

 

 


古代史に残された数々の謎... それらを解き明かす“鍵”とは・・

教科書では縄文から弥生時代まで、日本人は原始的な生活を営んでいた。そこに大陸や朝鮮半島から稲作や文化が伝えられ、日本はようやく発展の糸口をつかみ、日本という国家が形成された。

 

という歴史だけが、当たり前のように教えられています

 

しかし、文献だけに頼る従来の研究ではなく、先人たちが残した文化遺産に光を当てると…

 

われわれがこれまで信じさせられてきたのとは全く違う壮大なストーリーが見えてきます。

 

元来、日本という国は外敵がやってこない島国であり、「信頼」を土台に共同体をつくってきました。

 

当時の先人たちの生活ぶりや、思いを読み取るには、神社や文化遺産といった形あるものの解読が必須になってくるのです。

 

 

実は世界の八大文明のひとつとされ(「文明の衝突」サミュエル・ハンチントンが提唱)他国と比べても、

 

日本ほど神秘的でユニークな歴史を持つ国。

 

天皇を中心に、脈々と文化・伝統が受け継がれてきた国は他にありません。

 

しかし、従来の文字だけの研究を元にした歴史教育では、その素晴らしさに気付くことができない…

 

そんな状況では、当然ながら多くの日本人が自国に誇りを持つことは難しいでしょう。

 

 

 


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ルネサンス編集部・ダイレクト出版
 

長引くデフレ、迷走する政治、
少子高齢化、深刻ないじめ問題、
過労死、過疎化、企業の不正や
無差別殺人など…

高度経済成長以降、
明確な中心的価値観を
見失った日本は、いつしか
暗いムードに覆われ、
長い停滞から抜け出せずにいます。

もはやこれまでの延長線上で、
同じような価値観・行動を
繰り返していては修復できない状態です。

そんな中、令和という
新たな時代を迎えた日本を、
再び明るく輝かせたい。

次の世代を生きる人たちが、
誇りを持って生きられる
日本を遺したい。

そのような想いを込めて、
新たな情報誌を発行する
運びとなりました。

 

 

新たな試みではございますが、
多くの日本人に届いていきますよう、
何卒、末長く応援していただけますと幸いです。