2019/2/19 ≪毎週火曜日 定期更新≫
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東京ジブリ水槽「天空の城ラピュタ」管理人です
先週末は娘の小学校が土曜授業&展覧会&公開授業!
という事で私も妻も学校へ ふと気がつけば、
「小学校もあと 1年なんだな~」と娘の成長を感じてしまいました
制作の続きです
前回分解した植物育成LEDライトを再び使用できる状態に加工しました
まずは金属製のフレキシブルパイプを取り外したLED本体の加工をしていきます
画像はさらにLEDライトバー本体を分解したものです
パイプを外すとスカスカで配線が切断する恐れがあるので
熱圧縮チューブと薄板用穴埋めキャップ(穴径8.0~8.5ミリ用)を穴開け加工して
LEDライトバーの付け根にバスボンド(クリヤー)で接着しました
配線は配線保護とフレキシブル性確保、配線交換可能にするためスリットチューブ(内径3mm)を使用
これをもう 1本にも加工して取り付け側の加工に…
まずはLEDライトを取り付ける前面塩ビパネルの加工
旧型は 2枚の塩ビ板をバインダーで固定したものを使用していました
中央に切れ目がみえます
今回は新たにつなぎ目のない塩ビ板を 1枚切り出します
画像では既に取り付けられていますが、LEDライト本体を支えるため、
ナイロンクランプというケーブルを固定するプラスチック部品を使用
内径とLEDの外径があってません!
が、これはミスではなくあえて取り外し易さと固定しやすさの兼ね合いで
この径差を採用しました。要は洗濯ばさみのようなイメージですw
塩ビ板に片方のビス穴を利用して固定し、塩ビ板の裏側は魚がビスに
直接当たってもケガをしないように袋ナットを使用しました
塩ビ板も綺麗になったのですっきりしちゃいましたね
今まではフレキシブルアームを立てて観葉植物に当てていたもう一方は
自作のLEDライトバー(アクア色)の手前で同様の加工をして取り付けました
クランプの厚みが 1ミリほどあるのでLEDヒートシンクに適度な隙間が
出来るので放熱性も確保できました
残っていたヒーターダイヤルの土台を取り付けて各機器の配線を接続
まだ画像の時点では仮接続と配線レイアウトを検討している段階でごちゃごちゃしていますw
そして…
設置確認と動作確認へ
設置に問題なく、各機器も無事に作動しました!
ここまで来るのに長かった~
ちなみに今までの全体像の移り変わりは…
この後の作業…
いよいよ塗装作業です!
あなたなら 何色に塗りますか?
一方、水槽は
ラムちゃんが「遊んで~」と近寄ってきますw
今週もトリミングをサボってしまったので水草が伸び放題!
でも、水槽の中はいつものように穏やかです
次回、塗装作業へ続きます
~おしまい~
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次回をお楽しみに♪
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