Miaです。
ごきげんいかがですか
小学校の支援員を始めて半年。
「前職は何ですか?」とか
「これまで何してきました?」とか
聞かれることもなく、はや半年。
ただ、同僚の支援員さんからは
「昨年は何されていたのですか?」と最初に聞かれて、彼女だけはわたしが🇺🇸にいたことを知っていたのですが…
ある日、仕事を終えて職員室へ戻ると、
「Mia先生、英語喋れますよ!」とその彼女が
見ると、ALTの先生を囲んで数人の先生方が
おしゃべり中。
「かつやで、600円も出せば十分お腹いっぱい食べれるって英語で伝えてくれや🥸」と急に言われ、
焦るわたし💦
ALTも「このおばさん、英語喋るんかいな?!」
みたいな顔しているし💦
その日、わたしが着ていたTシャツが、
Houston Japanese supprimentaly school と
書いてある、日本語補習校のTシャツ👕
指差して説明すると
「おー!Texas!わたしはカリフォルニア出身」と
ALTがニコニコに
そこから、バーベキューの話、
TexMexの話、日本の観光地の話などなど、
わたしが通訳しながら、
先生方をまじえて盛り上がりました。
渡米してからずーっと英語にコンプレックスがあり、
自分の英語は伝わりにくいとの感覚があったけど、
その日はそんなこともなく、
英語での会話が楽しいと思えたほど✨
この違い、なんだろう?!
口を開けないでモニョモニョ喋る
テキサス英語がわたしにはダメだったのか、
ALTがやさしい英語で喋ってくれたからなのか?!
これをきっかけに、
わたしの素性がバレたはいいのですが、
先生方には、わたしと英語は結びつかないようで、
かなり驚かれ💦
って言ってもたいした英語を喋っていないので
お恥ずかしいかぎり。
教頭先生は興味があるようで、🇺🇸の学校のこと、
わたしの子どもたちのことなど、
聞かれるがままお話ししました。
ここへきて、やっと、英語に対する気持ちが
少しラクになった気がする…けど
今更かい!!