Miaです。
ごきげんいかがですか
アメリカでのあとわずかの夏休みを
謳歌している子どもたち👍
先日、息子が友だち12人と
ランチをしに行った時のこと。
まだハイスクールのフレッシュマンを
終えたばかりの彼ら。
みんなでイキって行った地元のレストラン
それぞれにオーダーする中で、
手持ちのお金が少ない子がいて、
ウェイターさんに、
「僕は〇〇ドルしかないんだけど、
このメニューはお金足りる?」
と聞いていたそうな。
最初は
「足りない」
「足りない」…というかんじだったらしいけど、
そのうち、ウェイターの彼が、
「いいよ!足りない分は僕が払うから!」
と言ってくれたそう
こっちでは、時々そういう話を聞きます。
例えば
クリスマスの頃、
地元のスーパーのレジで、
会計をしようとした方が、
お金が足りない
すると、レジを打っていた彼が、
何気に自分のお財布からクレジットカードを出して
レジを済ませたのですよ
それもしれーっと何も言わずに。
それを見ていた数人のお客さんが、
「今の見たか?見たか?」
というかんじで話題になって、
地元紙にも載って、
レジの彼はお店から表彰されたということも
ウチの息子も、
都会で行われたジャパンフェスティバルにて。
あまりの暑さに、出店で友だちと
ボトル水を買おうとしたら、
「クレジットカードのみ」
現金しか持っていなかった彼らが困っていたら、
後ろに並んでいたおじさんが、
「いくらだい?」
と店員さんに聞いて払ってくれたとか
わたしの友だちご夫婦も、(まだありますよ!)
レストランで食事をして、
さてお会計をしようとしたところ、
「あちらの方が払われました」
と言われたそう。
それもまったく見覚えのない、見ず知らずの人。
これは宗教が絡んでいたようなのですが、
時々このような方がいらっしゃいます
背景にあるものは様々かもしれませんが、
一日一善
こんな気持ちで過ごすのも
良いかもしれませんね