2024年サマー振り返り日記
ニューヨーク🗽には超がつくお金持ちが多く彼らの寄付金でこの街では数多くのイベントが繰り広げられる。お金持ちの方々に取ったらきっとイベントのスポンサーになれば人々から尊敬され、感謝され、ステータスになり、自己の存在意義も見出せ、宣伝にもなる。一石五鳥くらいである。ニューヨークに住む一般人からしてもそれらイベントの多くは無料だったり、格安だったりするので恩恵を確かに受けている。これがいわゆる経済のクラスで勉強をしたトリクルダウン効果だろうか。
まぁ日本ではあまり目立つ釘は叩かれるので富裕層は富を隠さなければいけない社会でトリクルダウン理論は機能しないかもしれないが、そんな中でも去年出会った岡山県の大原總一郎氏はニューヨーク人的な富裕層だったのかもしれない。
やっぱり超富裕層もこれくらいぶっ飛ぶと見ていて気持ちが良い。こちらでは超富裕層はきっかり庶民と一線を引いているようなので、まだ一度も人生が交差した事もないが、いつかそんな世界を怖いもの見たさで覗いてみたい気もする。前置きが長くなったがShakespeare in the parksという無料のイベントが毎年夏になるとセントラル・パークで開催される。
通常はセントラル・パークのDelacorte Theaterで開催されるイベントなのだが今年はこのシアターが改装中という事でニューヨークの5つの行政区(マンハッタン、クイーンズ、ブルックリン、ブロンクス、スタテン島)の各エリアで出張開催される。
セントラル・パークのこのイベントはコロナの期間中などもやっていたが席数が決まっていて抽選式だったので、何度か応募したが一度も当選しなかった。無料だし、レベルが高いし、このイベントを狙う人は地元の人、観光客など数多いのだろう。
そんな中、今年の出張開催はありがたい。旦那さんが早速イベントを見つけてくれクイーンズのアストリアの駐車場のような所で開催されたShakespeare in the parksを本日一緒に見に行った。
無料で配っていたフリスビーなどもいただいた。嬉しい😃
2024年の演目は「間違いの喜劇」
以前読んだ事がある作品だったので、演劇もしっかり楽しめた。嬉しかった。
振り返り:
今ちょっと旦那さんと心がすれ違っていると感じる。心一つの置き所とは言ったものの、心のあり方をコントロールするのは難しい。今朝のYahooニュースに上がった記事は衝撃的だった。読みながら泣いた。心の置き所なんて言える事がどんなに幸せな事なのかこの記事を読んで思い知らされた。
一日一善チャレンジ:
一善は取り敢えず置いておき、レストランのご紹介。ここはボスニア・ヘルツェゴビナ🇧🇦のレストランで、ブルガリア🇧🇬料理に似た料理が沢山あってブルガリア出身の旦那さんは嬉しそうであった。
手作りで家庭的で心温まる料理だった。
これはTULUMBAといってあっまい砂糖漬けの料理だった。なんか硬めのドーナツをシロップにつけた感じで私は自分に一年に一回だけこれを食べることを許したいと思うようなデザートであった。
スペイン語のクラスの宿題として作ったポスター。こんな商品があったら買いたい。
今日はAIを使ってこの宿題を1時間もかからず仕上げた自分に拍手したい👏。
初めて使ったのだがGencraftというアプリにキーワードで「モダンなカウントダウンのデジタル時計」とかキーワードを打ったら写真が精製されて驚いた🫨。夜になって旦那さんにいかにこのサイトが凄いのか試してみせていたら1枚作って次の絵が作れなくなり、無料版は1日5枚までの制限があることに気付かされた。今朝の宿題に影響がなくて良かった。
Gencraftで作った画像を今度はポスターなどを作れるCanvaというアプリに入れて宿題を完成させた。成績などはつかないクラスなので、まぁ十分の出来で満足である。
2024年夏の課題
スペイン語学習継続
CPAのライセンス取得(前進)
読書(現在読んでいる本):「戦争と平和1 」
米国グリーンカード更新
仕事をフルタイムで契約更新
健康な身体作り:
上記で特筆(進展)があれば: