【深謝】中田敦彦先生のYouTube大学が凄すぎる。 | Diary of a Goat in NYC

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One Goat and her journey.

 

2023年〜2024年の年末年始にかけて

大変お世話になった

中田敦彦先生のYouTube大学

 

 

YouTubeの登録者も5Mを超えている

大分県の全人口の5倍くらいの登録者数だ。

 

純粋に彼が先生としても芸人としても

面白いと思ってしまったことに驚きました。

 

対話ができないのでどうしても

「付け焼き刃的知識」のビデオにはなりますが、

日本の小学校、中学校、高校の授業などの

テストのために記憶してテストの後に忘れる

「使い捨ての知識」と比べれば

中田先生の授業は登場人物が

現代に存在しているかのような感じで

ドラマチックに現代語で彼が演劇をしながら

授業をしてくれるので

エンターテイメントの領域から見ても

非常に楽しい時間が過ごせて価値が高い。

これらを無料で見れるのは、

ありがたい世の中だと思わざるにはいられない。

 中田先生(中田師匠)、ありがとうございます。

 

ここに勉強になったビデオをまとめておきたい。

古事記

古事記なんて歴史の教科書には

記憶する対象として
「古事記」や「日本書紀」
っという言葉くらいしか登場しないのでは。

是非先生方はご自身が説明できない場合は、

このビデオを生徒に見るように
促してほしい。

 

この「古事記①」はなんと8MのViewがある。日本人口の12人に1人が見たことがある?!のだろうか。😅私は今更ながらようやく見ました。

 

 

 

 

古事記が分かると

大分県の清川村で見た神楽のショーも

より背景や内容が理解できて
楽しくなるだろう。

 

👇

 

 

日本の宗教

人間の「思想」「情操(じょうそう)」

といったものを理解するには、

国家や地域や社会や企業に存在する価値観

どのように道徳的芸術的宗教的伝統的法律的、そして商業的

反映されて残っているかを見なければ

理解ができない気がしている。

 

日本人は宗教と聞くだけで拒絶反応や

耳に蓋をするように教育されてきた方が多いが、

(全財産奪われるとかそういうことが多かったのかな。)

40歳になったなら自己判断も十分にできるはずなので

そこまで単純に恐れなくても良いと思う。

騙す人、騙される人、騙される時などについても
理解が深まると思う。

向き合わなければその部分一生理解できないばかりか、

せっかく深いところに存在しているかもしれない「可能性」に

出会う機会までも排除してしまうことになりかねない。

それはなんだか勿体無い。

 

前置きが長くなったが、下記のビデオは

すごくうまくまとめられて
わかりやすかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ギリシャ神話

ギリシャ神話と古事記の類似性など面白い。

面白いと思わせてくれる
中田先生が素晴らしい。

 

キリスト教ではギリシャ神話の神々が

邪教の神のように扱われ

そんな感じで芸術作品(オペラなども)が

残っていたりするのだけれど、

背景が分かると自分の中でストーリーが

繋がって実に面白い。

ローマ時代にギリシャ神話が弾圧され、

それが700年後?

ルネッサンスで復活するあたりは

なんだか壮大なストーリーだ。

 

 

Amebaさんの文字制限に引っかかるので

とりあえず①だけ貼っておくが、

①〜⑦まで見て、
⑧〜⑨はまだ見ていないのでまたみたい。

旦那さんは最近ヒンズー教の経典ヴェーダの

解説版???のウパニシャッドを読み始めた。

ちょうど良いので私は私で

中田氏のサイトで

関連していそうなビデオで勉強したい。

 

旦那さんは数学者なので、

こういう哲学を鍛えるエリアが

数学に通じているのだなぁっと

数学が不得意の私は

単純にそう結論を出すのでした。

 

ただ彼のおかげで読書や勉強が

楽しいと思える日々がある。

そのおかげで随分人生が味わい深くなった。

 

ありがとうございます。