超スピリチュアル体験記 ~奇跡への階段~ -54ページ目

9、大奥の真実を霊視  春日野局の作った完全防衛システム 女忍の存在


お福が家光が生まれて最初に行ったことは、家光のアリ1匹入り込めない完全なる護衛システムを作る事です。

相手が力こそは無いとは言え、天下の将軍とその妻です。それに対抗できるのはやはり凄まじい執念に近い思い込みと、お福の行動力でしかなかったようです。お福は家光を守るためには自分の命をも引き換えに出来たものと思います。それほど、お福のどん底からの希望の光が家光であったと思います。家光の日々の成長やその存在は、お福の子供のころから心の中にいつも抱いていた居城でもある「いつかは天下人」という家光の存在そのものが、お福の生きる意味であり、お福の納得出来る瞬間(とき)そのものでした。お福はその瞬間を絶対のものにしようとしたのです。


お福(春日野局)は家光を守るためにまったく隙の無い「家光護衛システム」を完璧に作ろうとしたようです。


そのため、天界や板倉氏やその他の実力者と何度も深い話をしているイメージです。そして、板倉氏の紹介と思われますが、ある女性を数名、家光の護衛として招き入れています。その女性は実は忍者の里の出身の方なのでないかと思います。伊賀忍者がその当時居たかは歴史の詳しくない私にはよくは解りませんが、板倉氏との繋がりのある女忍のような女性を、家光の守りに付けたのではないかと、春日野局の心理戦では隙のないイメージを通じてそ思います。この剣術などの武力と女性ならではの武器を兼ね備えた女忍の存在が、後の春日局の主導権を握った大奥の基本となり、将軍以外の男性を禁じる大奥システムに繋がって行ったのではないかと私は春日野局のイメージを通じてそう思います。


家光の命を危ぶむ敵は、刺客、イジメ、毒というイメージがあります。

まず、刺客となる男性の排除、派閥の力の差によるイジメ対策、家光や自分に関する内部での危険因子の排除、または防衛のイメージが春日局の頭の中に日々あったようです。そして春日野局の病的と思わせるほどの完璧主義的な究極なまでの家光愛が、天界が光秀とあの日に約束した「平和の世の構図」への完成の基礎となったようです。天海は山崎の戦いを前に光秀と

「天の導きたる(平和)時が来たら月夜の晩に大きな平野が見える場所で一緒に
 酒を酌み交わそうぞ。」

という武士としても年の差も上下もない、戦乱の世を生きる一人の男と男として約束を光秀と交わしました。天海は光秀との約束を守るために、武力そして仏法の世界で、光秀との約束「平和の世の構図」を創り上げるために、在りとあらゆる書を勉強し、色々な方にあってその構図を構想されたようです。しかし天海はその世界に深く入る事に、武力である徳川家康の力だけでは、未来永劫に繋がる平和の世は想像がつきませんでした。そのため、天海が持ち得た仏の力である仏法の力でその平和のイメージに望んでみようとしましたが、やはりここでも人間の表裏の部分が見えすぎて、限界がある事を感じていたようです。そのため、人間社会の基本となる子孫繁栄(教育、保護)の部分にこそ平和の世の真髄をその方向として天海は考えて行かれたようです。


天海曰く、

「武力も仏法もどんなにその力が優れて居ても、人が絡んだ時に必ず最後は腐敗してしまうもの。天は人の上に利権の亡者という無限の課題を創りし、人は人としてその亡者を追うものなり武にしかり、仏にしかり。子を思う心こそが、武にしかり、仏にしかり、亡者の創りし課題への平等の愛を育むもの。」

天海の伝えますイメージを私なりに通訳しますと、
未来永劫の確実なる平和安泰の保証は、天海の学びし過去の国の繁栄学にはその明答となる
答えには辿り着けなかったようです。しかし、確実なる子孫繁栄は、過去の栄光を探るでもなく人間の本能と随時して、天海の考える戦乱の世を引きずらない未来永劫の基盤になるようです。天海は武力、仏法の重要性を重んじる戦国の社会に、確実な平和の世を望める子孫繁栄(教育、保護)なる未来のイメージを3原則として、江戸幕府の未来永劫の存続を
考えていたようです。


天海は

「天は3つの課題を創りし候かな。我は仏法の頂点を見極めし大僧正なり。左に武の頂点たる征夷大将軍家康を連れ参じよう。しかり、年老いた我ら雄姿の天下なれど、いつまた戦乱の亡者たちの亡霊が地獄の地から這い上がりその創られし形を、我ら年老いた限られし命を持ってして、永遠の平和の世なる構図を守れようものか。天は我ら年老いた長老に、我ら忘れし幼少の如(母)の心(愛)を贈られしかな?我、幸せと思える心の育みは母なる心が宿りし時なり。母なる心は、ただ子の成長を祈り、戦乱の男の求める形など大海の小船にもなり申せぬほどの深き心なり。天は、武(武力)、仏(仏法)、守(母の愛)。3つの柱を我に生涯の課題として与えしものけりかな。」


これが、徳川家康(武の力)、天界(仏の力)、春日局(母性の力)という歴史的人物の存在だったと思います。


そして、この中心に居たのが、明智光秀その人だったのです。




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