超スピリチュアル体験記 ~奇跡への階段~ -32ページ目

心霊世界(スピリチュアル世界)の信憑性  その2

私と妻は北海道の同じ道南地域の生れです。

妻の実家は酪農をしていまして、妻の兄妹は9人と両親の11人家族でした。

妻の実家は隣の家が双眼鏡で見ないとご近所さん感覚もないほどの地域で、小学校の屋根がすぐそこに見え、村の中では小学校に近いとの妻の自慢でしたが、実際に私が歩いてみると、妻の実家から小学校までの道のりが2キロ以上在ると言う妻の話を信じて見た目でもすぐ近くと思い込んでいた私には???的な歩いても歩いてもの距離でした(汗)

小学校まで片道2キロですから、往復4キロとなるので、妻に近道はないの?と聞いた所、ニコニコしながら「あるよ」と言って何の説明もなく

畑の中、橋のない川、胸の丈くらいの草むらを無言の妻の後ろをひたすら歩き、途中マムシや青大将にも遭遇し、笹やぶはダニの群生が(汗)

そしてようやく濡れ泥にも度々ハマり泥だらけのサンダルで実家に付いた時に

妻が一言

「ね、近いでしょう・・・・ニコ(笑)。」

私も子供のころから海や山で遊んで来たけど、小学校の通学にマムシと青大将、しかもダニ付き???

超自然児、何事にもプラス思考の妻はやっぱり「あっぱれ」でした。

妻の姉妹から聞いた話では妻は子供のころから前向きで、誰もが嫌がる広大な畑のジャガイモ掘りやいろいろな仕事の手伝いを文句一つ言わずに喜んでやっていたそうです。

私も妻の実家のジャガイモ掘りをした事がありますが、とんでもない広さで・・・

高校へも片道10キロ3年間休まず通い続け。

肉嫌いで、ベジタリアンの妻が私より先に先立つなんて、誰が予測出来るでしょうかね?

本当に神様は私に何を意味しての人生試練を・・・・てな感じですよね・・・(汗)



私は妻の最初の癌が平成13年の6月に、最初に癌が見つかった日の事を、今でも鮮明に覚えています。

早寝早起きだったいつも下の子供と川の字で寝ているはずの妻が、ある日の夜中にふと目覚めると隣りに寝ていたはずの妻が居なかったのです。

妻と私が一緒に過ごしてそんな事はそれまで一度もありませんでした。

トイレでも行ったのかな?と単純に思い私はそのまま寝てしまいましたが、朝になっても妻がいつも寝ている場所に居なかったのを見て突然、何とも言えない不安が私の脳裏を横切りました。

それまで私の妻は超健康体で、3人の子供を出産した時でさえ私はそんな不安感を抱く事はありませんでした。

そのため、私はすぐに飛び起きて妻の居場所を探してみますと妻はリビングで横になって居たのです。


私は何の根拠もありませんでしたが、何故に私がそんな不安にかられるのかを確かめるために妻に大丈夫?具合でも悪いの?と聞くと、

妻は

「もう大丈夫。夜中に急に下腹部が痛くなって目の前が真っ暗になるほどショック状態になちゃって。救急車を呼ぼうと思ったけど、朝になって何とか治まったから、もう大丈夫。」

と言うのです。

救急車???

いつも元気で我慢強い妻が救急車を呼ぶまでなんて一大事です。

私の何とも言えない不安感はやはり的中でした。

(今思えばその時の心臓を鷲掴みされるようなどうどう表現したらいいか解らない私の不安感は、妻との永遠の別れを予感しているかのような予知に近い感覚だったものと思います。)

私は妻に今から病院に行って診てもらおうよと言うと妻は

「ううん。もう大丈夫。朝方になってすっかり良くなったから。

 明日は夜勤だから夜勤の前に病院に行ってくるから大丈夫。」

と言い、その日の仕事に行くと言うのです。

私は妻の強さも妻の運も信じて居ましたし、妻は私よりも4歳年上でしたが絶対に私の方が妻より先にお墓に入るものとばかり思って居ましたので、そんな妻が大丈夫と言うんだから大丈夫なんだろうと、仕事に行くのも止めませんでした。

その日は妻の言う通り妻の具合が悪くなることも無く、一日が無事にすみました。

そして翌日の午後になってからでした。

夜勤前に病院に受診に行ったはずの妻から仕事中の私に電話があったのです。

私は妻からの電話が来たという言葉を師長に言われた途端にまたしても、心臓を鷲掴みされるような感覚に陥り、全身から血の気が引いて行く感覚で妻と電話で話す前から、立っているだけで倒れそうな感覚となりました。

妻は

「婦人科でMRIを撮ったら卵巣が破裂しているって言われたんだよ。すぐに入院してくれと言われているんだけど、今日の夜勤、どうしよう?」

と言うのです。


私は「えっ、卵巣破裂・・・・??? 卵巣破裂と言ったら、緊急OPしないと危ないじゃん。お前は大丈夫なの?」と聞くと


「私は夜勤やってから入院したいと担当医に行ったら、危険だからダメだって言うんだよ。あの日の深夜に具合悪かった時に卵巣が破裂したみたいで。でも破裂した部分は閉じてるみたいだから、子供の事もあるし入院は夜勤が明けてからでもいいんだけどね。」と言うのです。

私は、妻が無事であった事を安堵し、とにかく入院して身体をしっかり診てもらう事を進め、妻が入院することになりました。

私は妻が卵巣破裂という緊急事態に救急車も呼ばず横になってという安易な対応で、命に無事であった事を神様と先祖様と妻と私の運に感謝しました。

そして卵巣破裂後の自然治癒の経過も良く、すぐに退院となったのです。

私の人生はいつもそんな感じで、自分の周りでは絶対に困ったことは起こらないという、自分の人生を通じての体験的にそう確信に近い過信がその当時は強くありました。

しかし、妻の退院後の外来受診日に私も一緒に来てくれと担当医に言われたのです。

凄く嫌な感じですよね。

その時の担当医の説明では、妻は卵巣破裂は問題がなかったもののMRIの結果、卵巣に実質のラインが見られ卵巣破裂もしている状況から、90パーセント以上卵巣癌の疑いがあると診断されたのです。

私は担当医からその診断を聞いた瞬間、目の前が真っ暗になりました。

(もう9年以上前の日の出来事なのに、今でもその当時の状況や、凄い古い待合室で周りは婦人科の診察待ちの女性しかいない場所にポツンと坐っている違和感満載の記憶を鮮明に覚えています。)


しかし、私の病院の理事長の親友が大学病院の婦人科の医師と言う事で、とんとん拍子に妻の入院先も決まりました。

そして、そして妻の担当医が大学病院の医師であり、日本でも有名な婦人科疾患の権威という肩書きである事もあって、OP日を一番早く出来る日にしてもらい、OP中に隣の検査室で癌細胞がお腹の中に広まっていないか?顕微鏡で見ながら瞬時に、癌の増殖や転移の状況も把握できるという最先端に近い対応でした。

そして、妻の癌も初期癌(a-1)という事で、抗がん剤治療もせずに子宮卵巣全摘の手術を受けているにも関わらず、OP後4日で退院することが出来ました。

そしてもっと偶然だったのが、平成11年の12月に私達のマンションを買ったばかりで、妻に何かあったらいけないと、妻が卵巣癌と診断される3か月前に妻の姉がちょうど保険の外交員を始めたばかりだったので妻の姉に相談して入った保険が、入院や婦人科疾患特約の付く生命保険だったのです。

本当に妻が病気になるとまるで予測したかのように、その保険会社もその春から新しく婦人科疾患特約を初めて生命保険のサービスに入れたのだそうです。

そして、妻が生命保険に入ってから3ヶ月間経ってからの診断でないと保険金が1円も出ないという規約もありましたので、生命保険に入ってからちょうど3か月が経つのを待ったかのような妻の癌の診断は、免責期間もギリギリクリアし、妻の命の安全。

そして、妻のOPを代償に多額のボーナスを保険会社さんから受け取ると言う奇跡だったのです。

ここまでの話だと、妻が癌になった事以外はすべて結果良しの妻と私の生活が、守護霊に守られているようなスピリチュアルな御加護があるかも的なお話ですよね。

確かに、私が霊界通信出来るようになってからこれらのイメージについて霊視してみますと、60パーセントはスピリチュアル。そして残りが私が気付かなければいけない


私の人生をかけて臨まなければいけない、私にとっての人生課題でもあったのです。



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