こんばんは
訪問ありがとうございます!
1歳の男の子を育てているごおるママです!
1歳男児ママが何故か
小学校高学年~中学生向けの本
を紹介するシリーズ、ついに第6弾です
ちなみに小学校高学年~中学生におすすめと言いながらも、今回は2018年の本屋大賞を受賞した 子供にも大人にもおすすめしたいあの本です
著作権について学べる本はこちら⬇️
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5日連続で“ためになる系”を紹介させていただきましたが、本日は物語をご紹介します!
辻村 深月さんの『かがみの孤城』
【書籍情報(敬称略)】
出版社:ポプラ社
著者:辻村 深月
こちらの本は上記の通り2018年に本屋大賞を受賞した、累計200万部突破のベストセラー作品です
[あらすじ]
学校での居場所をなくし、家に閉じこもっていた女子中学生こころの目の前で、ある日突然部屋の鏡が光り始めます。
光る鏡を恐る恐るくぐり抜けてみると、その先にあったのは城のような不思議な建物でした。
そしてそこにはちょうどこころと似た境遇の7人が集められていました。
なぜこの7人が、なぜこの場所に。
それが明らかになるとき、驚きと共に大きな感動に包まれます。
『生きづらさを感じている全ての人に贈る物語』
こちらの本を読了したとき、
息子が中学生くらいになったら読ませたい!!!と思いました。
私は読書好きなわりに、あまり分厚い本は途中で中弛みしてしまう時があるのですが…笑
こちらの本はページ数(単行本だと554ページです)を感じないくらい世界観に引き込まれて、あっという間に読めました!
人気な理由がよくわかる
大人も子供も楽しめる素敵な作品でした。
ちなみに私はまだ観ていないのですが
2022年12月にアニメ映画化してします
読書が苦手な方にはアニメもいいですよね