ジグ補充とＤＶＤ

さっそく佐藤さんのＤＶＤ５を買って、見始めた。うーん、ありがたい内容だが長い、、
本当はジグの動かし方のヒントを見つけたいと思っていたけど、仕掛けの作り方がテーマだ。

まぁ、今まで自分のフックは頼りなくてお店のフックをメインで使ってきてたから、これからは自作あるのみだね。ってことはＤＶＤの発売のせいで、お店のフックはあまり売れなくなる？！

さて今週末も船に乗る予定が、台風のためキャンセル。てことで来週の船を再予約してきた。
最近はネットで魚の生態を調べたり、ほかの釣り人のブログなんぞを見ながら自分の釣りのヒントにしてきた。ぶっちゃけ魚釣りって、運、不運があるから面白く、魚の生態やら習性やらなんやらを知れば知るほどつまらなくなるのかなと思っていたけど、ある人はそれでもなお面白いと言っていた。

それは望むところで、そうであればありがたい。まだまだ発展途上だから楽しみがいっぱいだ。
今まではスロースキップメインで行ってきたが、これからはスパイも使っていく予定。カンパチ、サワラ、待ってろよ。

ジグ補充

先週末の釣行で、地球に奉納したジグを通勤路に近い浜岡の某ショップで購入することができた。
ワラサから底物まで何でも対応してくれた小さめのフレックだ。通常４オンスのスロージャーカーには３００ｇ程度が適正らしいんだけど、その情報を知る前に買ってしまって使っていたジグで、何故か異常に釣れた。次回の釣行では、またこのジグで釣って入魂したいものだ。

またソイ用の針なるものを買ってみた。この針は柄の部分が長いので、サワラ対策になるかなー？って感じでとりあえず試験的に。

まったくもっての想像だけど、フレックって他のジグよりも厚い。つまり重さの割に魚影が小さいながらも、厚みがあって本物の魚に近い。そして前重心、ということはひらひら落ちる中で割と水平姿勢を保ちやすい。適正なメカニカルブレーキをかけるのが肝心ぽいけど、水平姿勢時間が長い分、水平遊泳している魚には食わせやすい。また底物にも横向きの姿を長い間見せられることはアピールになる。縦向きのジグは、底物からみたら点にしか見えないもんね。てな感じでいつもフレックを使うときはフォールに意識を集中するけど、個人的にはしゃくりあげるときはどうすべきか自分の中で解をもっていない。青物を釣ったときは、割とＣＸを動かすみたいに普通にテンポつけてしゃくってたし、でも水平姿勢を長くつくるならゆっくりしゃくるべきだし、うーん、まだまだ実釣あるのみだ。

オシアジガーＮＲ１５００ 一号機

今日は初めて、買ってから丸２年になるオシアジガーＮＲ１５００のメンテナンスを行った。昨日帰り道の釣具屋で買ったグリスとタオルで、中身をふきふき、グリスをじゅわーっとやって、終了。釣行回数的には２０回弱くらいだけど、一回外側のネジが外れたことがあって、その時の影響か少し塩が中に入っていた。

しかし、さすが防錆使用とグリスコーティング効果で、さびはどこにも無かった。メンテナンス後はスムーズな巻き心地が戻ってきて、最近買ったオシアジガーＮＲ１５００の２号機と同等の滑らかさを取り戻した。

でもまぁ、半年に一回くらいはメンテナンスした方が良さそうだ。今回若干ドラグ部分のパーツが腐食したような感じだったし、あまり長い間塩に晒しとくのも絶対によくないな。オシアジガーは結構お世話になっているんだけど、ソルティガ4500はあまりお世話になっていないせいか、メンテナンスも買って以来行っていない。とはいえ、巻き心地、見た目等の劣化はまるでなし。やはり良いリールであることは間違いない。あとは俺がこのリールで、いっぱい魚を釣ってやることが課題だ。

リールといえば、名人達は結構改造しているらしい。俺は釣具屋の店長お勧めのクラッチ位置変更しか行っていないが、ほかにどんな改造余地があるのか想像つかない。レバードラグ仕様とか？個人的にはスタードラグをレバードラグに、メカニカルブレーキをもっと扱いやすくしたいと思うけど、実際そんな技能はないので、現状キープでございます。