ジギングのしゃくり方

最近、食べておいしいサワラを釣りたいんだけどアシストフックにワイヤーを入れると、食わなくなるらしいので、どうしたものかと検討中。

ワイヤー入れると青物も食いが悪くなるというし、、、
うーん、でもサワラ狙いだとその他が釣れないし、青物、底物狙いでサワラも釣れるアシストっ見つけたいなぁ。ぶっといＰＥかなぁ。ぶっといフロロかな。

一時期、自作アシストつくりに夢中になってたけど、不器用だから１時間に２本しか作れなくて、めんどくさくなって、それ以降もっぱらショップのアシストに頼ってきたけど、やっぱり自分で作っていかないとダメっぽいな。

しゃーなしだけど頑張るか。

最近、スローピッチのＤＶＤを通勤中にずっと見てるんだけど、いちいち勉強になりますな。スローピッチの１，２は見てないけど３をずーっと見てて、あとは自分のしゃくりと照らし合わせて、って感じで。見れば見るほどに深い。たぶん大事なことは、潮の流れや船の上下動、魚の食い気等を踏まえ、ジグをその場に適した形に動かせるしゃくり方を早く見つけること。これは、その場じゃないと分からないし、その場その場で正解が違うはず。　しゃくり方ではなく、しゃくり＋コンディションでもたらされるジグの動き。

深いところで、自分のジグがどう動いているのか、魚にとって魅力的かどうか。水中カメラ測定ができない限りは、己の努力。経験（釣果）を積んで類推するしかねぇ。

待ってろよ、おさかなさん。

御前崎釣行

３年程前からジギングを始めていたのだが、久しぶりに日記を書いていくことにする。
最初の１年は御前崎沖にはオーバースペックのスピニングで、基本坊主であったが、周りの人に感化され、ここ２年はスローピッチに夢中である。
ジギングで、スロージャーカー４オンスから始めた。スローに変えてから、すこしずつ勉強と実釣を重ね、根魚類は大体釣れるようになった。こないだは、竿頭の釣果を収めた。青物も少しずつ釣り方がわかってきた気がするが、まだ数匹しか釣っていないのでこれから勉強していきたい。
ジギングはなんにせよ金のかかる釣りである。
こないだ何かの雑誌で読んだが、趣味コストランキングで最も高いゴルフが年間２０万円台だったが、ジギングもそれくらい、もしくはそれ以上である。だって竿１セット揃えるのに１０万かかるんだから。それに１回船に乗るのに１万円以上かかる。とっても上達して何匹も釣れるようになって、なおかつ釣った魚を誰か買い取ってくれるなら話は別だが、ジギングは基本採算が合わない。でもそれが良い。そういう無駄があって初めて趣味といえる。大きい魚釣りたい病にかかった俺が行き着く場所はどこなのかわからんけど、早くカンパチ、ヒラマサ、クエを釣り上げたい。

釣り

今日も釣りに行ってしまいました。

狙いは青物です。

いつものようにジグを３つ、ルアーを１つロストしました。

ルアーにいたっては、しっかりとスイベルがセットされていなかったため、

投げた瞬間にお逝きになられました。

一投げ２千円のエアフィッシング！いやエア素振りでございます。

釣りは遊びがかからない趣味だと、よく言われますが、

竿一振りで２千円を失い、釣行ごとに数千円分の備品を失う僕は

浪費の天才であります。

面倒くさいことが苦手な僕は、ルアーがしっかりセットされたかどうか

確認するのがめんどくさいんで投げて確かめます。

そしてシステムの組み直しという余計に面倒くさい作業をしながら後悔します。

バカだと分かっているけど、これの繰り返しです。

バカだバカだと自分を戒めて

次の釣りこそはっ！とモチベーションに変えて、同じことを繰り返しています。

わかっちゃいるけどやめられない

僕にとって釣りが趣味なのは、釣りの才能（精神力？）が無いからなのでしょう。

僕は、負け続けて、どん底にはまっているギャンブラーみたいなものです。