金州釣行
行ってきました。いつもの船は仕立てで乗れなかったので、茂吉丸さんに乗ってきました。
クルーザータイプの船で、釣り人定員１４人という大きな船です。
金州は遠いので、ゆったりと寝転がれるスペースがあって助かりました。
思えば金州はジギング初釣行以来だから３年ぶりくらいです。
あの時はスピニングしか持っていかず、しゃくり方もよくわからずで、筋肉痛、坊主、船酔いという３拍子で、忘れたくても忘れられないくらい、いい？思い出です。
今回は４人ジギング、４人餌釣りで、ターゲットはカンパチでした。
いつもの感覚的に、餌釣りの人が多いと、ジギングでは釣りにくいって印象だったのですが、
今日は最初にジギングの人がカンパチをゲットしたんで、今日はジギングでもいけるかなと思いきや案の定私には厳しい一日でした。
今回はいつもより太いリーダーをつけて、ジグはスパイを中心に使いました。いつもの底物狙いと違って、ややハイピッチ系のしゃくりをしていたら、いつもの基本のしゃくり方を忘れてしまい迷走。棚の上で水深が浅いせいか、ジグのレスポンスがいつもと違って試行錯誤してました。前半終了時の釣果はエソ１匹。やっぱり金州は慣れないなぁと思いつつ、このままではいかん！とスパイでちょっと集中してしゃくっていたら、ドスンとヒット。馬力はあるけど、青物ほど走らないなぁと思って、あげてきたら３kgちょいのメダイでした。あとはメバルとヒメしか釣れず、久々厳しい結果でした。金州の海では、水面をメーター級のシイラや2メーター級の鮫が泳いでいました。船長が魚はリリースしないでねと言う理由がわかります。うーん、デンジャラス。
魚種毎、条件毎のセッティングの調整って難しい。どうしたら厳しい中で釣果を重ねられるか、まだまだ要勉強だけど、早くカンパチ釣りたいなぁ。
クルーザータイプの船で、釣り人定員１４人という大きな船です。
金州は遠いので、ゆったりと寝転がれるスペースがあって助かりました。
思えば金州はジギング初釣行以来だから３年ぶりくらいです。
あの時はスピニングしか持っていかず、しゃくり方もよくわからずで、筋肉痛、坊主、船酔いという３拍子で、忘れたくても忘れられないくらい、いい？思い出です。
今回は４人ジギング、４人餌釣りで、ターゲットはカンパチでした。
いつもの感覚的に、餌釣りの人が多いと、ジギングでは釣りにくいって印象だったのですが、
今日は最初にジギングの人がカンパチをゲットしたんで、今日はジギングでもいけるかなと思いきや案の定私には厳しい一日でした。
今回はいつもより太いリーダーをつけて、ジグはスパイを中心に使いました。いつもの底物狙いと違って、ややハイピッチ系のしゃくりをしていたら、いつもの基本のしゃくり方を忘れてしまい迷走。棚の上で水深が浅いせいか、ジグのレスポンスがいつもと違って試行錯誤してました。前半終了時の釣果はエソ１匹。やっぱり金州は慣れないなぁと思いつつ、このままではいかん！とスパイでちょっと集中してしゃくっていたら、ドスンとヒット。馬力はあるけど、青物ほど走らないなぁと思って、あげてきたら３kgちょいのメダイでした。あとはメバルとヒメしか釣れず、久々厳しい結果でした。金州の海では、水面をメーター級のシイラや2メーター級の鮫が泳いでいました。船長が魚はリリースしないでねと言う理由がわかります。うーん、デンジャラス。
魚種毎、条件毎のセッティングの調整って難しい。どうしたら厳しい中で釣果を重ねられるか、まだまだ要勉強だけど、早くカンパチ釣りたいなぁ。
もと丸釣行
久しぶりにもと丸の釣行に行ってきた。以前一緒に乗ったことのあるグループと同船だった。
予報に反して、海はかなり荒れていて、前半は潮の流れも早く、ジグを食ってきたのは外道のヒメ？エソのみ。このままじゃ、帰りにスーパーで魚を買っていくはめになるか？と思いつつ、試行錯誤。
途中からだんだん海が良くなってきて、自分もしゃくり方に意識を集中できるようになってからは、釣果も良くなってきた。いつものジグの動かし方で、釣れる魚はカサゴがほとんどだったので、ハタ類を釣るには違うことをやらなきゃならないのかなと、スパイで緩急の差をつけてシャクシャク、フォールを続けていたらドンピシャ！小刻みなしゃくり後のフォールで糸がふけたので、ビシっと合わせを入れると、カサゴ類よりも少しラインを横に引っ張りながらマハタが浮いてきた。
狙って釣れるってのはやっぱりうれしい。
いつもメインで使っている小さめのフレックに、今日はヒメが入れ食いのように食らいついてきて
かなり釣りを邪魔された。こういう時は邪魔されないようにジグとかアクションを変えねばと思いつつも、めんどくさいから今日のこのジグは魅力的なんだろうと考えて、ずっと使ってしまった。
船長が最後のポイントで大きいジグを入れてみて！っていうから、まさかここは大型モロコのポイントなのか～？などと妄想しつつ350gのフレックを投入して、しゃくっていたらフォールでヒット！ずっしり結構重めの割に横に走るけどなんだろう？と思って釣り上げたら残念、大型のハチカサゴでした。
最初のヒメはリリースし、途中から同船の欲しいということだったので、後は全部差し上げた。
食べるとおいしいということなので、今度釣れたら味を見てみよっと。
今日は初めてクーラーボックスが満タンになった。
少しずつ腕が上がってきた気がするので、次はもう少し大き目のクーラーを買おうかな。
でもクーラーって品質の割に高いイメージがあるから、迷うなぁ。
<5/21釣果＞
マハタ 1.7kg
カサゴ2.6kg,2.4kg,2.2kg 他合計7匹
赤イサキ 0.7kg
メバル
ヒメ 多数
予報に反して、海はかなり荒れていて、前半は潮の流れも早く、ジグを食ってきたのは外道のヒメ？エソのみ。このままじゃ、帰りにスーパーで魚を買っていくはめになるか？と思いつつ、試行錯誤。
途中からだんだん海が良くなってきて、自分もしゃくり方に意識を集中できるようになってからは、釣果も良くなってきた。いつものジグの動かし方で、釣れる魚はカサゴがほとんどだったので、ハタ類を釣るには違うことをやらなきゃならないのかなと、スパイで緩急の差をつけてシャクシャク、フォールを続けていたらドンピシャ！小刻みなしゃくり後のフォールで糸がふけたので、ビシっと合わせを入れると、カサゴ類よりも少しラインを横に引っ張りながらマハタが浮いてきた。
狙って釣れるってのはやっぱりうれしい。
いつもメインで使っている小さめのフレックに、今日はヒメが入れ食いのように食らいついてきて
かなり釣りを邪魔された。こういう時は邪魔されないようにジグとかアクションを変えねばと思いつつも、
船長が最後のポイントで大きいジグを入れてみて！っていうから、まさかここは大型モロコのポイントなのか～？などと妄想しつつ350gのフレックを投入して、しゃくっていたらフォールでヒット！ずっしり結構重めの割に横に走るけどなんだろう？と思って釣り上げたら残念、大型のハチカサゴでした。
最初のヒメはリリースし、途中から同船の欲しいということだったので、後は全部差し上げた。
食べるとおいしいということなので、今度釣れたら味を見てみよっと。
今日は初めてクーラーボックスが満タンになった。
少しずつ腕が上がってきた気がするので、次はもう少し大き目のクーラーを買おうかな。
でもクーラーって品質の割に高いイメージがあるから、迷うなぁ。
<5/21釣果＞
マハタ 1.7kg
カサゴ2.6kg,2.4kg,2.2kg 他合計7匹
赤イサキ 0.7kg
メバル
ヒメ 多数
橋安丸釣行
久しぶりに釣行してきました。
橋安丸で、最初に太刀魚、その後沖に出て、底物釣りという流れ。
太刀魚は、水深４０ｍ前後のところを１時間ほど行い、自分は５本釣るもサイズが小さく４本はリリース。
全体的にサイズが小さく、大きいのも居るが自分には選択して釣るテクニックがなかった。その日の当たりの釣り方ってのは、わからなかったが、当たりカラーはオレンジ系だった。
その後、遠州まで底物釣りへ遠征。焼津から底物釣りの遠征は初めてだったので、行き先が私がいつも行ってる御前崎沖だということにびっくりした。そうだったのか、、
底物釣りは、結構根がかりをしてしまい、ジグを２本ロスト+ラインを再構築というめんどくさい作業を行うはめになった。ただ船の揺れが少なかったので、なんとか無事にＰＲノットを再構築できた。
今回は主に
スロージャーカー４オンスにフレック１５０ｇ～１８０ｇ
スロージャーカー６オンスにフレック１８０ｇ、スパイ２1０ｇ というフレックの定石を無視したシステムで、カサゴ７匹を釣り、５本をキープした。
スパイは、カサゴ要らないからハタ系食わないかなぁと遊泳力のある魚を選抜しようとしたのだが、結局大カサゴ君のみジグを食らってくれた。
久しぶりの釣行で、しゃくり方を忘れ気味だったけど、楽しめました。
橋安丸で、最初に太刀魚、その後沖に出て、底物釣りという流れ。
太刀魚は、水深４０ｍ前後のところを１時間ほど行い、自分は５本釣るもサイズが小さく４本はリリース。
全体的にサイズが小さく、大きいのも居るが自分には選択して釣るテクニックがなかった。その日の当たりの釣り方ってのは、わからなかったが、当たりカラーはオレンジ系だった。
その後、遠州まで底物釣りへ遠征。焼津から底物釣りの遠征は初めてだったので、行き先が私がいつも行ってる御前崎沖だということにびっくりした。そうだったのか、、
底物釣りは、結構根がかりをしてしまい、ジグを２本ロスト+ラインを再構築というめんどくさい作業を行うはめになった。ただ船の揺れが少なかったので、なんとか無事にＰＲノットを再構築できた。
今回は主に
スロージャーカー４オンスにフレック１５０ｇ～１８０ｇ
スロージャーカー６オンスにフレック１８０ｇ、スパイ２1０ｇ というフレックの定石を無視したシステムで、カサゴ７匹を釣り、５本をキープした。
スパイは、カサゴ要らないからハタ系食わないかなぁと遊泳力のある魚を選抜しようとしたのだが、結局大カサゴ君のみジグを食らってくれた。
久しぶりの釣行で、しゃくり方を忘れ気味だったけど、楽しめました。