衆議院議員 西田 薫 ブログ
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>

10月後半の活動報告②

 

 

 

10月26日の日曜日は第46回あさひ福祉まつりから。

今回、初めて出席させていただきました。

 

旭区内の府議、市議の皆さんが出席される中、初参加ということで代表して挨拶をと運営の方からご指名いただき、僭越ながらご挨拶をさせていただきました。

皆さん、ありがとうございました。

 

くすのき府議、宮脇市議とご一緒に撮影を。

 

 

その後は、八雲東コミュニティセンターで行われたやぐひがまつりに。

坂もと府議と会場でバッタリ。

写真を撮ってくれました。

 

ありがとう〜

 

その坂もと府議と協議会会長とで記念撮影を。

 

皆さん仮装して参加されていました。

そして大いに賑わっていました。

 

 

 

翌朝の月曜日は地下鉄大日駅からのスタート。

みかんと柿をいただきました!

 

また、転勤される方が、わざわざご挨拶にもお越しいただきました。

 

 

 

翌火曜日は京阪大和田駅から。

泰江まさき府議、吉水ゆきはる市議とご一緒させていただきました。

 

 

 

水曜日の朝はJR徳庵駅から。

ここは実質初めてでした!

黒田まりこ大阪市議とご一緒に。

 

黒田市議は毎日、鶴見区内の駅に立たれていて、どの駅でも多くの皆さんからお声がけされています。

 

 

皆さんよく見ておられます。

今回もご一緒させていただきありがとうございました。

 

私はこのあと上京のため、少し早めに失礼しました。

しかし、夜には地元で予定が入っておりましたのでこの日は日帰りでした。

 

 

 

ということで大阪で朝を迎えましたので、翌木曜日の朝は京阪千林駅から。

 

ここの駅ではいつも多くの皆さんからお声がけをいただいています。

 

いつも皆さんありがとうございます。

 

そして上京しました。

 

 

東京では会議がびっしりです。

これまで野党でしたが連立に入り、政務調査会も驚くほど開催されます。

党内の会議ですが、それぞれ皆、法案に対する思いも強く、活発な議論が行われます。

 

 

そして来週からは本会議での各党の代表質問、また、予算委員会や各委員会で本格的に議論が交わされます。

 

 

しっかりと議論を深めてまいります。

 

10月後半の活動 

 

 

16日の朝は、両院議員総会から。

前日に吉村代表が上京。

そこで高市総裁と会談し、それを受けて、翌日にあたる16日の朝、両院議員総会の開催でした。

 

そこで、政策合意がなされれば、首班指名は「高市早苗」と書くことを全会一致で決定しました。

 

 

会議終了後はインテリジェンス改革・スパイ防止法についてのビデオ撮りを行いました。

前原誠司 党安全保障調査会会長、そして阿部圭史 スパイ防止法タスクフォース副リーダー、そして私との3人で。

 

その動画が完成しました。

 

10月冒頭に中間取りまとめの記者会見をさせていただいていましたが、これまで協議のエピソードもお話しました。

 

 

 

18日の土曜日は、旭区にくすのき好美府議の府政報告会に。

 

議会が終わるたび、毎回、実施されています。

真面目で熱心な議員さんです。

宮脇のぞみ市議と伺いました。

 

 

 

翌19日は守口市総合体育大会柔道大会に。

多くの子どもさん達が参加されました。

 

連盟役員の皆さんは元警察官の方が多いです。

退官されてからも柔道の発展や子ども達の健全育成にご尽力いただいておりますことに心から感謝を申し上げます。

 

 

そして、会場をあとにし、太極拳協会の30周年式典に。

 

守口市エナジーホールの大ホールでおこなれました。

 

 

 

20日からは東京でした。

 

 

21日は臨時国会の召集日。

その首班指名で高市早苗自民党総裁が選出され、第104代内閣総理大臣に就任されました。

 

 

その時にブログも更新しています。

 

 

 

そして24日の本会議では所信表明演説が行われました。

 

これまで動かなかった政治が、まさしく前に進んでいくという力強い内容でした。

共に頑張っていきたいと思います。

 

 

一旦ここまでとさせていただきます。

引き続きどうぞ宜しくお願いいたしましす。

 

 

 

 

 

この間のX(旧Twitter)での投稿のまとめ

 

 

いつもブログをお読みいただきありがとうございます。

 

最近は、感じたことや思ったことをX(旧Twitter)で、その都度発信していました。

しかし、このブログをお読みいただいている方でXをされていない方もいらっしゃると思いますので、この間のXでの投稿をまとめてみました。

 

ネットニュースに関連して発信もしています。

そのネット記事も合わせて添付します。

Xに投稿していた内容は、長くなりますので一部は割愛いたします。 

 

 

『10月10日 投稿』

 

連立協議の件、公明党は代表と幹事長に一任とのこと。

連立解消となれば斉藤代表の広島3区に自民党も候補者擁立となる可能性も。

ご自身にとっても大きな試練となるが、果たして覚悟を持って対応をされるのかどうか。

仮に連立を解消した場合でも、選挙協力を継続するのであれば、それこそステルス応援となり、結局は自民党も公明党の言うことを聞かざるをえなくなる。

それだとこれまでと同じで、憲法改正や安全保障は進まない。

むしろ水面下で政治は動き、更にそれが見えてこなくなることが、より危険。
小選挙区制に於いては、全ての政党が候補者を擁立し、過半数を得れなければ、選挙後に政策協議をし連立を組む、これが本来のあるべき姿。

この国の政治が本当に変われるかどうか、ここが一番重要なポイントでもある。
#連立解消 #西田薫

 

 

 

同じく、

『10月10日 投稿』

 

「日本再起動」私のポスターにこれまで書いてきた。

いよいよ新しい政治の幕開け。
高市さんは所属議員よりも党員、党の支援者の思いに重きをおいた。

斉藤さんも然り。

あとはステルス応援ではなく、選挙協力の解消。

これで本当に政界再編が始まる。
また、憲法改正や安全保障の確立に向け、我々もしっかりと取り組んでいく。

26年前に止まった時間がようやく動き出そうとしている中、今こそ日本再起動に向け、全てをかけて行動していきたいと思う。
#衆議院大阪6区 #西田薫 #政界再編

 

 

 

『10月12日 投稿』

 

同じく大いに期待しています。

ただこの問題に関しては政権の枠組みがどうなろうとも、与野党全ての議員が協力し一緒に取り組まなればならないと思っています。

自民党に対し、連立の条件として政策や理念の一致が必要と主張していた公明党。

憲法改正や中韓に対する外交姿勢等、これまで一致がないままに連立を組んでいたことから進まなかった諸課題に関しては、これも連立の枠組みがどうなろうとも積極的に協力し、またスパイ防止法も含め、しっかりと進めていきたいと思います。

更に総理(自民党総裁が総理になった場合)の靖国参拝も内外の障壁の中の「内」の障壁は取れたと思っています。

是非実現していただくよう後押しが出来ればと思います。
#衆議院大阪6区 #西田薫

 

 

 

『10月13日 投稿』

 

この件に関しては衆議院外務委員会で質問してきました。

また、我が国EEZ内に中国が無断で設置したブイについても質問しましたが外務大臣からは力強いご答弁はありませんでした。

我が国の政治が混乱をしている時こそ、危機感を持たなければなりません。

次の外務大臣、そして特に、海上保安庁を所管する国交大臣には毅然たる対応を求めていきます。
#衆議院大阪6区 #西田薫

 

これに関係する質疑のショート動画はこちらです。

 

 

 

『10月16日 投稿』

昨日、急遽上京した吉村代表。

高市総裁もそうだがお互い覚悟を持って本気で話し合った中で、その会見後で述べた吉村代表の言葉や思いを受け、それを前提に今朝、両院議員総会で党内議論を行った。

 

冒頭、藤田共同代表からは「連立になるとやがて維新は消えてなくなるかもしれない。しかし、我々の一番の思いは政策実現だ。」と挨拶。

全く異論はない。

覚悟を持った政治、これが我々の一貫した思いである。

外交安保政策に記している防衛装備移転三原則の運用指針5類型撤廃、また、インテリジェンス改革や憲法改正等々、国家観や憲法観の違う自公政権ではこれまで前に進まなかった。

国家の基本政策に於ける合意は絶対に必要であり、それがなかったこの26年間。

合意に至れば、これまで止まっていた時計がようやく動き始める。

本日の両院議員総会、最後は執行部に一任となった。

新しい我が国の政治の幕開けに、我々も保身ではなく、全てをかけて行動していきたい。
#衆議院大阪6区 #西田薫 #自維政策協議

 

 

 

『10月18日 投稿』

 

まずは大きな一歩です。

ただ、これ以外にも民間施設に設置されている慰安婦像もあります。

先の通常国会、衆議院外務委員会でも指摘していましたが、これらの像の前の碑文には「大日本帝国軍は数えきれないほどの少女や女性を拉致し性的奴隷にしたてあげた」と書かれています。

 

今後、これら撤去された像を民間施設に移設という動きに警戒しながらも、更に、それらの撤去に向けても外交努力を積み重ねていただきたいと思いますし、私自身も訴えてまいります。
#慰安婦像撤去 #西田薫 #衆議院大阪6区

 

外務委員会で、この件に対する質疑のショート動画はこちらです。

 

 

 

そして、自民党と維新の会で連立合意が成立し、合意文書が発表されて。

 

『10月20日 投稿』

https://o-ishin.jp/news/2025/images/624de5f22900f6e88e892abb49d3fc70ef3cac92.pdf

 

国家観を共有し、「日本再起」を図る。

合意文書の冒頭の書き出しです。

更に、安全保障環境に即応し、「国民をどう守るか」というリアリズムに立った視座が不可欠だと綴っています。

まさしく外交防衛や安全保障に関してはこれまでの連立政権では確立しませんでした。

しかしこれからは、理想論ではなくしっかりと現実を見据え、ブレーキ役ではなく、国民や日本を守るためのアクセル役として進んでいきたいと思います。

いよいよ明日は新しい我が国の政治の幕開けです。

どうぞ宜しくお願いいたします。
#政界再編 #衆議院大阪6区 #西田薫

 

 

 

という流れで投稿していました。

 

 

そして一昨日、高市早苗内閣総理大臣が誕生しました。

誠におめでとうございます。

「決断と前進の内閣」

しっかりとお支えし、大胆な決断、大きな前進に向けて取り組んでまいります。

 

 

 

決断と前進

 

高市早苗さんが第104代内閣総理大臣に就任されました。

誠におめでとうございます。

 

私自身、内閣総理大臣を決める選挙、首班指名に携われた重みを深く感じています。

 

 

高市総理は、今回の内閣を「決断と前進の内閣」と述べられました。

まさしくそうだと思います。

大いにご期待をさせていただきますともに、我々もしっかりとお支えしながら、これまで止まっていた政治を共に前に進めていきたいと思います。

 

 

定数削減に合意をいただいたことにも感謝申し上げ、また、大規模災害等々に備えたバックアップ都市「副首都構想」にもご賛同をいただき、それより何より、外交防衛や安全保障といった国の根幹をなす政策が共有する政権が出来たことが何より重要だと思います。

 

 

国家観、憲法観の違いからなる連立政権では、政治は前に進むことは出来ません。

これまでがそうでした。

 

しかしこれからは違います。

一層緊迫する極東情勢に於いて、国家、国民を守るべく、そしてあらゆる分野での豊かで強い日本を構築してまいります。

 

 

また、拉致問題にも於いても昨年秋までは地方議員として、そしてこれまでは国会議員ではありましたが野党議員という立場で取り組んでまいりましたが、これからは与党の一員としてさらに深く、この問題の全面解決に向け取り組んでまいりたいと思います。

 

 

各大臣も経験の方が多く、重厚感があります。

 

今回、初入閣であられますが、個人的には小野田紀美大臣に大いに期待し注目しています。

外国人政策のご担当でもあります。

特にここは一層協力させていただきたいと思っています。

 

 

また、インテリジェンス政策やスパイ防止法についても私自身、維新党内でまとめ役もさせていただきましたが、自民維新の合意文書にも明記していただいています。

これらも法制化に向け、取り組んでまいります。

 

 

まさしく日本再起動!

 

覚悟を持って決断し、大きく前に進めてまいります。

 

 

 

 

 

10月前半の活動報告②

 

 

前回の続きからです。

 

まず12日の日曜日から。

 

朝イチはバレーボールの秋季大会から。

 

 

役員の皆さんはほんとアツい方々ばかりです。

いつもありがとうございます。

 

 

続いて、3階から2階へ移動し、守口市総合体育大会の少林寺拳法の大会に。

 

高校生の時に少林寺拳法を少し習っていました。

その当時の師範が、現守口市少林寺拳法協会の会長です。

そして現在も指導をされておられ、師範です。

 

この大会には多くの子どもさんが参加されましたが、一応、私が兄弟子になります…😅

運営をいただいた協会役員の皆さんには感謝申し上げます。

ありがとうございました。

 

 

次は、体育館を出て、地域の体育祭に。

同時刻に開催の行事が全部で9件…。

3人のスタッフと手分けをしながら廻らせていただきました。

 

 

それから旭区に入り、くすのき好美府議と合流〜

 

まずは城北公園マルシェに。

 

 

続いて守口市役所で開催された「もりチャリ」に。

共通の知人の方が出演されました。

守口での行事でしたが、旭区選出のくすのき府議からご案内をいただいていました。

 

 

再び、旭区に戻り、今市商店街の食べ歩きマルシェ

 

 

旭区民センターで行われた「リレー・フォー・ライフ」の行事

 

 

会場には中学生の時の同級生とバッタリお会いしました。

運営に携わっていました。

お疲れ様でした。

そしてありがとうございました。

 

 

この日の最後は生江まつりに

 

 

2台の地車が曳行しました。

地域祭りを盛り上げていただきありがとうございました!

 

 

 

そして14日、15日は大枝地区、庭窪地区の慰霊碑、忠魂碑の清掃と参拝に。

大枝地区

 

 

庭窪地区

 

 

今日の平和を享受させていただきありがとうございますと心を込めて参拝させていただきました。

そして遺族会の皆さんもいつもありがとうございます。

引き続き宜しくお願いいたします。

 

 

10月後半の活動はまた次回の投稿にさせていただきます。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

 

10月前半の活動報告①

 

10月前半の活動報告です。

 

まずは10月1日、東京で記者会見を行いました。

その内容については先日のブログにアップしています。

 

 

 

10月2日、地下鉄太子橋今市駅からのスタートでした。

 

この日は今までに一番多くのお声がけをいただきました。

わざわざ幹線道路を渡って、「大臣への質問、ネットで観たよ〜」と言いにきていただいたり、信号待ちで停まっている車から降りて来られ「応援してるから〜」とのお声がけだったりと、ほんと多くのお声がけで私自身もびっくりしました。

 

 

動画を観られている方の多くは、質問の(いい意味での)切り取りをしアップいただいている方がたくさんいらっしゃいますが、その方々の映像だと思います。

そういった皆さんにも感謝を申し上げます。

 

ちなみに私もYouTubeチャンネルも持っています。

もしよろしければチャンネル登録もお願いいたします🙇‍♂️

 

 

 

そして4日の午前中は6区の支部会議を。

 

終了後はくすのき好美府議と旭区民センターで行われた「趣味の作品展」に。

 

 

 

 

そのあとは同じく旭区の高殿まつりに。

 

 

 

 

5日の日曜日は鶴見区民まつりから。

盛大に開催されました。

 

 

 

そして守口の清水会病院の秋祭りに。

 

毎年開催されています。

 

 

 

6日の月曜日は久しぶりの京阪西三荘駅から。

山口たくや守口市議とご一緒しました。

同級生とも会いました。

 

 

また、後輩とも会いました。

 

 

そして、一旦通り過ぎられた方が戻って来られ、缶コーヒーを持ってきてくださいました。

ありがとうございました。

その缶コーヒーを持っての写真です。

 

夜は守口市スポーツ協会の理事会でした。

 

 

 

7日は地下鉄千林大宮駅から。

 

そして夜は千林商店街の千林まつりに。

 

地域のお祭りってほんとたくさんありますね。

それぞれの皆さんは地域活性化に向けて懸命に取り組んでおられます。

しっかりとサポートしていきたいと思います。

 

 

 

8日は地下鉄大日駅から。

 

交差点の北東側出入口の前でしたが、ここは本当に久しぶりの場所でした。

しかし、この場所は私の全くの地元。

同級生ともたくさん会いましたし、お声がけも多くいただき、清々しい駅立ちでした。

 

 

 

 

そして上京し、再びインテリジェンス改革、スパイ防止法の打ち合わせを。

成立に向けて取り組んでいきたいと思います。

 

 

長くなりますので、週末の11日からの活動報告は次のブログにアップします。

 

 

 

 

報道とは何か

 

 

「揺さぶられる正義」

先日、観てきました。

 

心に残ります。

関西テレビの現役記者が主演であり監督のドキュメンタリー映画です。

 

 

報道の正しい在り方について、それを報じる側が冷静に贖罪の気持ちを込めて指摘をしている映画だと思います。

 

近年、行き過ぎた報道が指摘されている中、このような記者がメディアの中にいらっしゃることは、希望の光です。

 

 

 

 

 

そしてもう一つ。

「フロントライン」

 

 

この作品もとても心に残りました。

 

真実に基づいた作品です。

 

 

 

ダイヤモンド・プリンセス号で新型コロナが発生。

船内にいる3000名の乗客は船を降りることが出来ない。

混乱する中、命懸けで船内に乗り込み活動するDMATの隊員、また、厚生労働省の方々やクルーの皆さん。

それぞれが支え合い、懸命に活動される様子が描かれた作品です。

 

事実に基づくということでありますので、この映画を観て、改めてDMATの皆さんには感謝と敬意を申し上げます。

また、厚生労働省の官僚の方も素晴らしい。

そして自分達も大変な中、お世話をされ続けるクルーの方々。

本当に素晴らしい作品です。

 

そして、この作品の中で、もう一つ重要なポイントはメディアの姿。

乗客の安否を心配するわけではなく、いかに、話題性があるように報じることに全てをかけている姿勢。

今のオールドメディアの実情を描いているようにも感じます。

 

これまで、メディアを批判する作品ってあまりなかったと思います。

 

最近のメディアの在り方から、こういった映画でもそれを表すようになってきたのかもしれません。

この映画、必見です。

 

 

偶然にも現在の報道の在り方を問う作品でした。

 

 

是非皆さんもご覧ください。

 

 

感動をありがとう

 

 

大阪・関西万博が閉幕しました。

 

ボランティアスタッフの皆さんはじめ、ご関係いただいた全ての皆さんに感謝申し上げます。

感動をありがとうございました。

 

 

国境や民族の壁を越え、万博という場で一つになれたこと、素晴らしいことだったと思います。

 

 

開幕前にはEUの委員長や、キルギスの駐日大使や他の国の大使館の方々ともお会いしました。

これも万博があったからこそのご縁だったと思います。

 

 

私は通期パスを買っていましたが、結局行けたのは4回でした。

 

それぞれの国の大使や書記官にお会いした時には話が盛り上がり、その国のブース及びパビリオンにも伺いました。

ただ、どれもそのブースだけを見て帰るという具合で滞在時間は1時間ほどでした。

 

その中で一回は、事務所スタッフみんなで行きました。

スタッフ皆、大満足していました。

 

 

多くの感動がありましたが、特に感慨深いのが拉致問題の啓発ブースが設置されたことです。

 

大阪府議会、大阪市会で、万博会場に拉致問題の啓発ブースを求める意見書が採択され、それを受け、私も衆議院拉致問題特別委員会で林官房長官に質問していました。

 

 

また、政府に対する質問主意書も提出していました。

 

そして何より、政府の拉致問題対策本部の職員の皆さんが懸命に動いていただきました。

 

 

本来は期間中、常設で啓発ブースの設置を求めていましたが、結果は二日間だけ。

しかし大きな意義があったと思います。

 

これからも全国では各種催しが行われます。

そういった場に於いても、「あの万博会場でも実施してきたのでこちらでもお願いします」と交渉もしやすくなると思います。

 

また、教育現場に於いても、一部教員は拉致問題を授業で取り扱うことに抵抗を示す人もいますが、万博会場で啓発活動をしていたということは、今後、大きな後押しにもなると思います。

 

 

以前のブログにもアップしましたが、啓発ブースへの呼び込みのお手伝いもさせていただきました。

4回のうちの一回はこの日でした。

 

「皆さんお楽しみのところ申し訳ありません。只今、こちらの会場で拉致問題の啓発ブースが設置されています。少しだけお時間をください。宜しくお願いいます。」

と大きな声で訴え続けていました。

 

 

展示会場へ足を運んでいただく皆さんのお姿に、もう涙が出そうでした。

 

 

お立ち寄りいただいた皆さん、本当にありがとうございました。

 

 

もう一つ、これは会場内のことではありませんが、ブルーインパルスの飛行についても一言。

 

隊員の皆さん達は計り知れないほどの緊張感の中での飛行だった思います。

もちろんこれは今回の万博での飛行だけではなく、日々の飛行でも感じておられることでしょうが、もしミスがあった場合には大惨事になってしまうという緊張感の中での活動です。

極端な言い方をすれば自身の命より、そういった被害を回避しようとしながらの飛行というのは想像を絶するものだと思います。

 

改めて、隊員の皆さんに敬意と感謝を申し上げます。

 

宮城県の知人より、今回飛行された隊員の皆さんのサイン入りパネルをいただきました。

大切に飾らせていただきます。

ありがとうございました。

 

 

合わせて、いつも申し上げていることですが、自衛隊、海上保安庁、警察や消防といった公安職の皆さんには、国家国民の生命と財産を最前線で、そして命懸けで日々守っていただいていることにも心から感謝を申し上げます。

 

 

今回の万博、本当に良かったと思います。

改めて感動をありがとうございました。

 

 

 

 

進まなかった政治の夜明け

 

 

公明党の連立離脱、そして、これから行われる首班指名に関する報道が続きます。

 

日々、情勢が変わる中、X(旧Twitter)では自身の思いをその都度発信していました。

 

 

改めて、このブログにも思いをアップします。

 

 

まず、今回の公明党の連立離脱に関しては、大いに評価しています。

 

昨年、私自身初めての挑戦となる第50回衆議院議員選挙に於いて、「自公政権の全てを批判するつもりはありません。ただ、国家観、憲法観の違う26年間に亘る自民党公明党による連立政権が我が国の外交防衛を停滞させ、また安全保障も確立しなかった」と訴えてきました。

 

私のホームページにも、一番の思いとして、自公連立政権の解消を、と記載していました。 

 

もちろん、維新の会公認で戦う中、大阪で進めてきた改革を全国にも広げていきたいという思いは言うまでありません。

 

合わせて、これは常々述べていたことですが、小選挙区制のもと、各政党が候補者を擁立し、そこで過半数を得る政党がいなければ、その選挙後に、政策協議をし連立を組む、これが本来のあるべき姿だ、とも。

 

政策に大きな相違がある中で、それでも選挙協力をするのであれば、それこそ、政党を統合して選挙に挑むべきだとも申し上げていました。

 

 

今回の連立解消で26年前に止まっていた時間がようやく進み出したと感じています。

 

 

ただ、実際に連立解消との報道を受けてからまもなく、連立は解消したとしても、地方は別、それぞれ協力(選挙含む)をしていきたいと匂わせるような発言の報道もありました。

 

 

 

さすがにこれは違うと思います。

 

以下、私のX(旧Twitter)でも投稿した内容ですが上記の記事に関しての私の感想です。

そのまま貼り付けます。

「自民党に対し、政治とお金の問題があるから連立を解消すると言われたわけで、これは地方の自民党にも言っていることになる。

例えば吉村代表に維新のここがダメだからこれからは協力しないと他党の党首から言われ、その党所属議員から地方は別だから選挙では応援してねと言われても、それは都合のいい話、となる。
 

一方で、自民党国会議員の中に、連立解消はよくないと主張している一部議員がいる。

ならば自由公明党として一緒にやっていきたいと公明党から打診があったら受けていたのか。

また、外国人参政権を認めるのか。

憲法改正は否定するのか。

自党の看板で体よく戦い、結局は政策より保身であり我がの選挙のため。

それぞれの党員や支持者はそんなことは望んでいないし、党の政策を一番に実現してほしいと願っている。

高市さんや斉藤さんはその党員や支持者の思いで動いた。

そこを受け止めなければならないと思う。

これだから、我が国の政治は進まなかったと思う。」

 

と投稿しました。

 

結局はこれまで、保身の政治が行われていたから、憲法改正をはじめとした我が国の大切な諸課題が棚上げされてきたと思います。

 

 

いよいよ臨時国会が開会されます。

今週来週と我が国の政治が大きく動く時です。

 

 

私はこれまで、自分のポスターには「日本再起動」と書かせていただいていました。

私のキャッチコピーでもあります。

 

 

 

まさしくこれからが本番です。

我が国日本の再起動に向け、全てをかけて取り組んでまいります。

 

 

 

 

一応のご報告

 

 

先週、ある週刊誌が守口市長のパワハラ疑惑と題して報じていました。

その内容には驚きました!

ようは、人事異動をされた職員が、人事異動はパワハラだと、実名で告発した内容でした。

人事異動がパワハラになれば、社会全体に大きな影響を与えると思いますね。

この職員さんも、メディアリークではなく、本来は公平委員会に訴えるものであり、信用失墜行為になり得る可能性もあると思います。

 

 

それはさておき、今度は、私が市のスポーツ協会の会長をしていることから、市長は私に配慮するために補助金をお土産として付けたという報道。

これまで、そんな配慮をしていただいたことがありません(笑)

 

 

また、記事によると地元市議の証言として、私がスポーツ協会加盟団体に恩を売るために、市からの補助金を私の裁量で差配しているとの話も掲載されています。

 

この証言をした市議とは誰かは分かりませんが、この内容はある市議らが委員会等々で一方的に発言していたこととそっくりです!

 

職員が実名で市長からのパワハラをと告発されているのなら、この守口市議も実名で話をすればいいですのにね〜

 

 

あまりにも一方的でめちゃゃくちゃな内容でしたので別に触れなくてもいいのですが、一応申し上げておきますと、各加盟団体への補助金の分配方法は、私が会長に就任する前から、ようは、前会長、前々会長、さらに前前々会長から、いや、スポーツ協会の前身である守口市体育連盟時代から、ずーっと以前から規定が決まっており、私の差配がおよぶものでは全くありません。

 

市議でありながら、そんなことも知らずにこれまで議会活動をしているのなら全くの勉強不足であり、市議として失格と言わざるを得ませんね。

一方で、もし悪意を持って印象操作で嘘、間違った情報を流しているのであればあまりにも卑怯で姑息ですね。

 

匿名ではなく実名で言われたらどうでしょうかね〜

議員さんでしょ?

恥ずかしいと思いますよ。

恥ずかしい内容だから、匿名なのでしょうかね…

 

 

そもそも昨年市長はスポーツ協会に対する補助金の件で百条委員会にかけられました。

私が衆議院選挙に立候補することが決まってから、一部の公明党市議はなりふり構わず、好き放題に市政を振り回していると多くの市職員さんからも聞こえてきます。

守口市では公明党市議団が最大会派です。

お隣の門真市と共に全国で一番、公明党が強い地域です。

 

私の衆議院選挙区である、大阪市鶴見区や旭区、また門真市にも公明党の市議はいらっしゃいますが、挨拶をすると返してくれますし、お話をすることもあります。

また、守口市議の公明党の多くの市議も、最低限である挨拶は返してくれます。

 

しかし一部の、いや、一人の公明党市議は、昨日もお祭りでバッタリと顔を合わせましたが、こちらが挨拶しても知らんぷり…。

周りに多くの皆さんが見ておられるのに、心に余裕がないのでしょうかね。

一人、ジャイアンのような存在の市議がまわりを引っ張っていると、他の市議さんからも聞いています。

 

これからもいろいろな場でバッタリと顔を合わせる機会があると思いますが、是非皆さん、そういった場に遭遇した時には、私達の態度と行動にもご注目いただければと思います。

 

 

話は戻り、この市議の証言を事前に聞かせていただいておれば、真正面から反論していましたが、今回、初めて知りました。

メディアに携わる皆さんも、こういったことは事前に教えていただきたいですし、一方的な嘘で作られた証言を報じるのはお控えいただきたいと願っています。

 

 

また、自民党守口市議は2名いましたが、今回の市政混乱のあと、会派が分裂しました。

うち1名の重鎮の市議はいつも冷静に議会で対応されていると聞いていますし、職員さんからの受けもいいと聞いています。

もう1人は公明党とべったりです。

 

 

いずれにせよ、本日、スポーツ協会の理事会が行われます。

議会で好き放題に、スポーツ協会の名誉を傷付けるような発言されている当該市議を、一度、理事会の場に来ていただこうと先月の理事会で決まりました。

近くご案内状を出させていただきます。

その件についてはまたご報告いたします。

 

 

何度も申し上げますが、市議会の停滞、予算審議の拒否、百条委員会とこれら全て、私が衆議院選挙に立候補が決まってから起こっていることです。

 

真面目に市民を向いた市政を行っていただきたいと切に願っています。

 

 

 

 

1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>