
鳥人間コンテストにおもう
鳥人間コンテストがテレビで放送されていました。
最近はほとんどテレビは観ていませんが、たまたま行った先で、観ていました。
学生達が一致団結して目標に、そして夢に向かって取り組む姿、まさしく青春です。
大学生チームのパイロットの子達は皆、二十歳前後。
飛行に失敗し涙する子(パイロット)や飛行距離は短くても達成感で涙する子達と、いろいろな人間模様がありましたが、全てに於いて感動です。
そしてそれら失敗も成功も、今後の人生の中でいい思い出になることでしょう。
これからも頑張れ、若人達!
また、近くで応援する人達も、パイロットの子に対して「怪我なく帰ってきて」との言葉にも優しさが溢れ出ていました。
湖面に大きな翼を広げ飛行する機体はとても美しく、しかしその裏には計算し尽くした英知が結集されていたことでしょう。
それこそみんなの思いがたくさん詰まった「夢」そのものだったと思います。
いい番組でしたね。
私自身も歳を重ねるごとに涙もろくなり、涙ぐみながら観ていました。
一方で今から80年前。
それこそ二十歳前後の若者達が、「怪我なく帰ってきて」との優しい言葉をかけられることなく、「勇敢に散ってこい」と人生に於いての最後の言葉をかけられ、また本人達も、美しい祖国日本を守ろう、大切な親や愛しい兄弟姉妹を守ろうとの思いで、恐怖に震えながらも気丈に振る舞い、弾丸が降り注ぐ中に飛び立っていきました。
「勇敢に散ってこい」と声をかけた人達も、それこそ心の中では申し訳ない気持ち、感謝の気持ちで泣き叫びながらの思いだったと思います。
80年前にはそんな若者達とその周りの人達がいた。
そういった若者達の犠牲の上に、今の平和な日本がある。
そのことは決して忘れてはならないと思っています。
同じ二十歳でも、時代でこれだけ変わるのかと思いながらも、今回の学生達にも、是非、こんな時代があった、こんな同い年がいた、ということは知ってもらいたいと思っています。
そういったことを知ることが、そして哀悼と感謝の気持ちを持つことが、尊い命の犠牲の上に受け継いだこの国を、もっと良くしよう、先人に恥じない国にしよう、との思いも生まれると思います。
最近では、残虐な犯行や非情な詐欺行為、また、ネットでは誹謗中傷、異常な粘着が溢れ、社会全体がおかしくなっていることに、果たしてご英霊の方々はどんな思いで今の日本を見られておられるのだろうかと心苦しくもなりますが、今回の番組に映る学生達の青春像は、きっと微笑みながらご覧になられていたと思っています。
改めて御英霊の御霊に哀悼と感謝の誠を捧げます。
拉致問題、西岡力先生、産経新聞
8月30日の産経新聞に、救う会会長の西岡力先生がご寄稿された記事が掲載されていました。
(画素数は落としています)
また、web版でも配信されていました。
有料記事となりますが、こちらもご紹介させていただきます。
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8月11日、12日の万博会場で設置された拉致問題啓発ブースの件も述べられておられます。
その中に、大阪拉致議連、そして私の名前も出していただいていました。
西岡先生はいつも熱心にこの問題に取り組まれています。
温厚でとても優しい先生です。
そして尊敬する先生です。
これからもご指導をいただきながら、私自身、出来ることは全て行なっていく、という思いで、活動していきたいと思います。
X(旧Twitter)でも述べさせていただいていましたが、産経新聞社はいつも拉致問題を取り上げていただいています。
全てのメディアの方々も産経新聞社のように、毎回、拉致問題を取り上げていただけることを願っています。
そうなることで国内世論も大きく変わってくると思います。
是非皆さんもご関心をお寄せいただきますよう宜しくお願いいたします。
8月25日からの活動報告
8月25日の月曜日は久しぶりの大日駅から。
府議から衆議院議員となって活動範囲も広がり、駅数も多くなりました。
これまでは毎週立てていたこの大日駅も、今では月一、いや2ヶ月に一回ぐらいとなりました。
しかしやっぱりここはホームグラウンドです。
いつも皆さんお声がけいただきありがとうございます。
翌火曜日は、京阪守口市駅から。
山口たくや守口市議とご一緒しました。
水曜日は、京阪古川橋駅から。
門真市選出の泰江まさき府議とご一緒でした。
木曜日は京阪守口市駅から。
ここでは武田けんいち守口市議とご一緒でした。
土曜日の朝はスポーツ協会理事長とともに第46回全日本エスキーテニスシニア大会に。
大阪での全国大会は初めてだったそうです。
スポーツ協会を代表し、ご挨拶をさせていただきました。
全国各地から守口市へお越しくださりました。
ありがとうございました。
ある県の連盟の役員さんは、現職の市の副市長でもあります。
素晴らしいことです。
こちらの自治体ではスポーツ・体育にも理解は深く、市のホームページにもスポーツ協会のご紹介まであり、市民総体の案内も掲載されています。
そして市民総体の参加費はもちろん無料。
ただこれは、全国多くの自治体は無料です。
(ちなみに守口市は驚くことに以前から有料…)
こういったスポーツにご理解がある方が行政の幹部にいらっしゃるとその街も変わると思いますし、健康増進にも大きく寄与されていると思います。
一方で、守口市では市スポーツ協会の役員だった方が教育委員会の幹部になることに難癖を付け反対し、予算案を人質に、審議を延ばしていた一部市議もいるくらいです。
ここに大きな違いを感じます。
大阪府内には現職の市の部長がスポーツ協会の理事長をしている自治体もあるくらいです。
上記の一部市議が、今、必死になって弁明というか、ツッコミどころ満載の発信をしていますので、この件についてはまた、まとめて別の記事でアップします。
話は戻り、守口市エスキーテニス協会の皆さんは本当に真面目で熱心に取り組まれています。
2年前にスポーツ協会に加盟をいただきましたが、スポ協も明るく賑やかになった感じがします。
いつもありがとうございます。
そして昨日は、大阪府総合体育大会の男子バレーボールの大会でした。
こちらもスポーツ協会会長として、理事長と一緒に守口市チームの激励に伺いました。
守口市バレーボール連盟の役員の皆さんは、北河内大会、大阪府大会にも役員の皆さんがいつも揃って応援に行かれています。
ほんと一致団結されています。
こちらもいつもありがとうございます。
引き続きどうぞ宜しくお願いいたします🙇♂️
8月24日は感動の一日
8月24日の日曜日
まず、朝イチは箕面市に。
大阪府総合体育大会、サッカーの部の大会に。
守口市チームは北河内大会を制し、府大会に出場。
守口市スポーツ協会会長として守口市チームの激励にとの思いで毎回、北河内総体、府総体では激励に廻ります。
今回は残念ながら負けましたが、来年も是非頑張ってください。
続いて、高槻市に。
同じく府総体女子バスケットボールの大会に。
ただ、試合開始時間の関係でお会いできませんでした。
その後は門真市のラクタブドームで開催された「ハミング・オアシス」に、旭区選出のくすのき好美府議よりご案内をいただき、ご一緒させていただきました。
小児科医であられる岡崎先生が会場をご案内くださりました。
また、ご紹介もいただき、ご挨拶の機会もいただきました。
そして何よりも岡崎先生のお人柄感動しました。
多くの方々が先生にすれ違う時に、日頃よりの感謝の言葉を述べられていました。
先生がご担当されている子どもさん達のご家族の方々です。
医療的ケアが必要なお子さん達ですが、参加されていた子どもさん達は皆、笑顔でイベントも楽しんでおられました。
私達もゲームにも参加させていただきました。
また会場では、多くの皆さんともご挨拶もさせていただきました。
その中で、病気のある子どもの「きょうだい」のための団体ですとご紹介を受け、お話も聞かせていただきました。
通院、入院、手術、治療を受ける子どもさんやその家族に付き添い、病院の廊下や待合室で一人寂しく待っている その「きょうだい」をサポートしている皆さんです。
お話を聞くと涙が出そうでした。
患者に寄り添う、これは分かりやすいことですが、その陰で、不安で寂しい子達がいることって、こういったお話を聞くまでは、なかなか気付かなかったことです。
日々のご活動に心から感謝を申し上げます。
次に羽曳野市に。
ある団体主催の舞台劇がありました。
決してプロの方々ではなく素人の皆さん達による演劇。
ただ、人生の中で一番感動した舞台劇でした。
出演された皆さん達も2ヶ月に亘り、練習を重ねてこられたようです。
最後は皆さん泣きながらの演技で、というか、気持ちが入りすぎて、演技ではなく自然に泣きながらになってしまっての舞台だったと思います。
プロの演劇の域でした。
下はチラシの一部分で、そこにもあらすじが書かれていますが、
「社会にすり減り、生きる理由を見失った青年、夏川仁。
祖母の遺品から見つけた一通の手紙きっかけに、命を絶とうとした。
その瞬間、彼は1945年の知覧基地にタイムスリップする。
そこで出会ったのは、明日、命を散らす覚悟を持つ若き特攻隊員たち。
命を捨てようとする男と、命を捧げようとする若者たちが出会い、
やがて〝生きる意味″に辿り着いていく」
周りに知人が沢山いましたので、泣くのを必死に堪えましたが、知り合いがいなければ泣きっぱなしだったと思います。
もう一度観たいですね。
子ども達にも、こういった内容や作品から、命の尊さを学ぶいいきっかけ、いい教材にもなると思います。
感動をありがとうございました。
そして夜は、スポーツ協会の役員会でした。
広範囲での活動でしたが、素晴らしい一日でした。
8月23日は四会場の夏まつりに。
8月23日の土曜日は機関誌「りんどう」のポスティングを。
そして夕方からは各地域の夏祭りに。
まずは淀川パークハウスの夏祭り。
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少しだけですが、お水運びのお手伝いもさせていただきました😊
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続いて、森小路京かい道商店街ゆめまつりに。
高校の同級生にも久しぶりにバッタリと再会しました。
そして両会場とも、くすのき好美府議、宮脇のぞみ市議とご一緒しました。
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宮脇市議はお子さんもご一緒で、子どもさん達も大はしゃぎでした😆
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この後は旭区を離れ、門真市に。
まずは常称寺町盆踊り大会に。
会場に入る前、守口の踊り手のチーム、ひまわり会と藤田こまちの皆さん達とバッタリ!
せっかくなので、一緒に合同で記念撮影をしました。
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さらに、会場に入ると、ご家族連れの方からお声がけを。
「西田さん、私も高校が一緒でしたよ!私が先輩ですが😆」と。
「主人もめっちゃ応援してるから頑張ってね。」と激励をいただきました!
先輩、ありがとうございました🙇♂️
また、若い女性から、
「西田さん覚えてますか〜?私が高校生の時、毎朝、駅でご挨拶していましたよ〜」
とお声がけもいただきました。
「今はOLしてますが、今日は音頭取りで来ました〜」と笑顔で!
立派な成人女性になられていて、こちらも懐かしい再会でした。
駅立ちを続けている中で、やっぱりこういった再会はとても嬉しいですね。
会場でもご紹介をいただき、ご挨拶もさせていただきました。
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ありがとうございました。
続いて、随分と時間は遅くなりましたが、門真東地区の盆踊りに。
ここでは、片平きょうこ門真市議とご一緒でした。
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片平きょうこ市議は、政党党派を超えて、地域の多くの皆さんから愛され、そして親しまれています。
お人柄だと思います。
いつも笑顔で明るく、とても優しい方です。
今回も沢山の方々をご紹介くださり、ありがとうございました🙇♂️
この日は四会場を廻らせていただきました。
長くなりますので24日、日曜日以降の活動報告は次回のブログにアップします。
8月18日からの活動報告
お盆も終わり、朝の駅立ちを再開です。
18日月曜日は京阪萱島駅からのスタート。
泰江まさき府議、坂本たくや門真市議とご一緒でした。
火曜日は福井県小浜市に。
3年前にも伺いました。
その時は現地の方から、昭和53年に起きた北朝鮮による拉致事件の拉致現場も案内いただきました。
強い憤りが込み上げ、一方で、目の前に広がる美しい海に、複雑な気持ちが交差しながらしばらく眺めていました。
今回は地元の議員の先生に、拉致問題の啓発活動、また教育現場での指導内容等々の情報をいただきながら意見交換をさせていただきました。
また小浜市はお箸の生産量が日本一で若狭塗箸でも有名です。
地元の方のご縁で、工場見学もさせていただきました。
工場内では多くの皆さんが手作業をされており、そこでの写真はご迷惑がかかるといけませんのでアップは控え、代わりに美しい棚田の写真を。
水曜日の朝は地下鉄千林大宮駅からのスタート。
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木曜日は地下鉄太子橋今市駅に。
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金曜日は京阪森小路駅でした。
こちらは旭区選出の、くすのき好美府議とご一緒しました。
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そして日中は地域のご挨拶廻りでした。
週末の活動報告はまた次のブログにアップします。
万博での拉致問題啓発ブース
昨日のブログでも少しだけ触れさせていただきましたが、
11日、12日と万博会場では拉致問題の啓発展示ブースが設置されました。
また、西岡力 先生からのご講演もありました。
両日で5300人を超える方々にご来場いただき、政府主催の行事では過去最高だったと聞きました。
当日は拉致議連のメンバーと展示会場前での呼び込みもさせていただきました。
お一人でもご関心をお寄せいただきたい、そんな思いで活動させていただきました。
万博を楽しもうと来場されていた方々が、次々と展示会場に入っていただくその姿に、涙が出そうでした。
ご来場いただいた皆さん本当にありがとうございました。
そして大阪拉致議連のメンバーにも感謝申し上げます。
元々の発端は、昨年、大阪府議会、大阪市会に於きまして、万博会場に拉致問題の啓発ブースの設置を求める意見書が採択されました。
この提案は、昨年、大阪拉致議連の会長にご就任された大阪市議の田中ひろき会長がご提案をされ、新旧執行部役員で取り纏めていただきました。
これが一番大きかったと思います。
それを受け、私も政府に対する質問主意書も提出しました。
また、4月の衆議院拉致問題特別委員会で林官房長官(拉致問題担当大臣)に、是非万博会場に拉致問題の啓発ブースの設置をと質問もしていました。
地方と国との連携の大切さも実感しました。
また、拉致問題対策本部の方々も、何とか実現しようとの思いで、懸命に交渉にあたっていただいていました。
そういった皆さんの思いが実現に至ったと思っています。
これまで教育現場では、拉致問題を教えることに、一部抵抗を持つ教員の方がいるのも現状です。
しかしこれからは、「あの万博会場でも啓発活動をしていたのだから」と言える大義も出来ました。
また、行政主催の各行事に於いても政治的な活動はとの理由で署名活動等々もなかなか許可がおりないケースもあったと思います。
しかし、「あの万博会場でも啓発活動をしていたのだから」と主張も出来ます。
本来は、万博会場に常設で拉致問題啓発ブースの設置を求めており、実際には2日間のみの開催とはなりましたが、大きな一歩になったと思います。
西岡先生がご講演で述べられていましたが、戦後80年談話の議論がある中で、横田めぐみさんが拉致されて48年。
この事件、この問題が終わるまでは我が国も戦後は終わらないと。
是非皆様も引き続きご関心をお寄せいただき、一緒に声をあげていただけますよう宜しくお願いいたします。
8月9日からの活動報告
8月9日の日中はご挨拶廻りを。
そして夕方はふるさと門真まつりにお邪魔しました。
毎年開催されていますが、私が衆議院議員に初当選させていただいたのは昨年10月。
ということから、今回初めて参加させていただきました。
びっくりするくらい多くの皆さんがご参加され盛大に開催されました。
市議会議員の皆さんも、それぞれがいろいろな団体に所属をされており、各ブースでお手伝いをされていました。
10日からのこの週はお盆もあり、地元活動でした。
そして12日は万博会場に。
拉致問題の啓発ブースの設置が実現し、また、救う会の西岡力先生もお見えいただきご講演がありました。
これについては、また別のブログでアップします。
お盆の期間は初盆のお参りに。
そして15日の朝は、大枝地区、庭窪地区の合同慰霊祭に伺いました。
全ての戦没者の方々へ哀悼の誠を、そしてこの国を命をかけて守ろうとの思いで散って逝かれた御英霊の御霊に感謝の誠を捧げさせていただきました。
活動報告ではありませんが、17日は甥っ子の結婚式に。
極真会館で空手をしており、日本選手権での優勝、また、世界大会にも日本代表として出場していました。
今は南河内で極真空手の道場を営んでいます。
自慢の甥っ子です♪
そして何よりも一番の自慢は、素晴らしい伴侶を射止めたこと、です!
とても明るく礼儀正しい奥さんです。
親族一同、皆、喜んでいます。
X(旧Twitter)でもポスト(投稿)していましたが、
武道の世界では「力無き正義は無力なり。正義無き力は暴力なり。」との言葉があります。
この教え、好きです。
甥っ子も武道家。
正義感と力を持って、これからは愛する家族を守っていってくれることでしょう。
末永くお幸せに。
18日からの日程はまた次のブログでアップします。
8月1日からの活動報告
日々の行動はX(旧Twitter)ではアップしていますが、Xをされていない方もいらっしゃいますのでこちらにもアップしていきます。
参議院選挙が終わり、8月1日から5日までは臨時国会でした。
まず、2日の土曜日夕方からは門真市の五月田校区の納涼夏祭りからのスタートを。
事務所スタッフと手分けをしながら大阪6区内の夏祭り会場を廻りました。
各会場では暑い中、準備をされた役員の皆さん、本当にお疲れ様でした。
そしてありがとうございました。
夜は守口北高ラグビー部の同期の同窓会を。
半年振りの集まりでしたが、うち1人は実に20年振りの再会!
ラガーマンが集まる京橋のお店、その後2軒目に門真市にある同期のツレの義姉のお店に!
大いに盛り上がりました。
おい!お前!と言える同級生同期の仲間、やっぱり最高です。
守口北高校といえば、この秋からTVアニメ化される
「味方が弱すぎて補助魔法に徹していた宮廷魔法師、追放されて最強を目指す」の
作家作者のアルト/遥月さんは高校のツレ(同級生)の子どもさんです♪
照れくさそうに、そして満面の笑みで教えてくれました〜!
TVアニメになるって凄いことです。
是非、応援していきたいと思います😊
テレビ朝日系全国24局ネット 2025年10月より毎週土曜夜11:30~放送開始!です。
3日、日曜日の朝は、バレボール大会の開会式から。
守口市総合体育大会の表彰式も行わせていただきました。
また、一般男子の部では、北河内大会も勝ち上がり、府大会にも出場します。
毎回、役員の皆さんも揃って応援に行かれています。
守口市バレーボール連盟の皆さんはとても結束力あり和気藹々とした団体です。
また、一階では、インディアカの大会も開催されていましたので激励に。
守口市インディアカ協会の会長が守口市スポーツ協会の理事長をしていただいています。
いつも本当にありがとうございます。
私も、以前から知っている方がたくさんいらっしゃる団体です。
ただ、大会の写真は撮り忘れました💦
そして、翌日4日の月曜日は朝8時55分から予算委員会が開催されるために、この日曜日のうちに上京を。
その4日月曜日は予算委員会、そして終了後は各省庁との打ち合わせを。
東京にいる時は何かとバタバタしています。
もちろん地元にいる時もですが…😅
5日火曜日は、臨時国会の閉会日。
それぞれ各委員会の閉会手続きがあり、
まずは衆議院外務委員会。
続いて、衆議院拉致問題特別委員会。
そして衆議院予算委員会が開催されました。
午後からが衆議院本会議。
終了後に両院議員総会でした。
この日はそのまま東京に。
翌6日に帰阪。
7日の木曜日は地下鉄鶴見緑地駅からのスタート。
大阪に居ている時は必ず駅立ちを行なっています♪
ここの駅は参議院選挙でもご挨拶に立った駅で、しかし、選挙後はまだ立てていなかったので気にはなっていました。
駅に向かったところ、鶴見区選出の黒田まりこ大阪市議がお一人でされていました。
図々しくもお隣に失礼しました。
黒田まりこ市議は普段から毎日、駅立ちをされています。
ほんと真面目で熱心な市議さんです。
だからでしょうか、毎回、多くの皆さんがお声がけをいただいています。
この日もそうでした!
日頃の努力、そして黒田市議の、にこやかで優しいお人柄もあるかと思います。
黒田まりこ市議はこの度、大阪維新の会の三役でもあります総務会長にご就任されました。
まだ2期生の議員さんですが、いわば大抜擢です。
というか、素晴らしい人選だと思っています。
党本部もしっかりと日頃の活動も見ておられると確信しました。
私もしっかりとお支えしていきたいと思います。
午後からは旭区に入り、機関紙のポスティングとご挨拶廻りを。
国政報告を作っていますが、大阪にいる時はスタッフと手分けをしながら大阪6区内を廻らせていただいています。
表面
↓
裏面です。
↓
もしご希望される貴重なお方がいらっしゃればお届けにもあがります😅
QRコードを読み取っていただくと、国会での委員会質疑の動画が再生されます。
8日金曜日は朝イチで上京を。
9時半より、ある法案作りに向けて、8つの省庁より2名から3名の皆さんにお越しいただき、レクを受けました。
具体になればまたご報告させていただきます。
午後からは両院議員総会に。
新代表に藤田文武衆議院議員が国会議員団の代表、そして日本維新の会の共同代表に選出されました。
名前の通り、文武両道のような議員です。
一致団結して取り組んでまいります。
代表選挙の演説会の時に使用されたパネルですが、「日本再起」と記されていました。
ちなみに私のポスターには「日本再起動」がキャッチフレーズになっています。
勝手に、親近感を覚えています。
この両院議員総会のあとに帰阪しました。
日帰りでした。
この続きはまた次のブログにアップしていきます。
長文を最後までお読みくださりありがとうございました。
市が行うスポーツ協会への調査内容とは
昨日のブログでアップした内容について、市の調査内容はどういったもので、さらに現在の調査に関する経緯と背景を詳しく教えて欲しいとのご連絡が入っていましたので、もう少し詳細を書かせていただきます。
憲法51条に国会議員には免責特権が定められています。
その特権の是非は別の議論として、ただ、国会議員は議院内での発言は免責となります。
具体的に何かというと、議院内で行われた演説、討論、表決に関しては、刑事上の処分、民事上の賠償請求は問われないという特権です。
一方で地方議員には免責特権はありません。
だからこそ私も地方議員時代、委員会や本会議での発言にはしっかりと事実確認をし、慎重に行っていました。
ところが守口市議会ではスポーツ協会(以下、スポ協)に対して一方的な決めつけで、公明の一部市議らが議事録に残る形で、まるでスポ協に疑惑があるような内容で好き放題の発言をしていました。(これについては現在、議事録を精査しています)
そこで、スポ協役員らは公明党府本部に抗議に行っていました。
その中で、スポ協役員の一人が、公明党のいち市議のこれまでの市の部長や市職員に対する接し方や対応についての意見も述べたようです。
ところがその数日後、その当該公明市議は市の各部長に対して、これまでの自分の接し方や対応はどうなのか(分かりやすく言えば、俺は君たちにパワハラをしているのか、していないのかどうなんだ)との内容の文書を各部長に配布し、回答を求めているとの噂を聞いたようです。
本来なら、そのような意見が出るということを深く受け止め冷静な対応をとるのが普通です。
議員が市職員にそのような確認をしても「はい、恐いです」とは言えません。
そしてさらに驚くことに、合わせて、その配布した文書の中に、そのスポ協役員の個人名を入れて配布しているのではとの噂も流れたようです。
公明党府本部に対して意見を述べたそのスポ協役員の個人名など伏せるべきであるにも関わらず、まるで晒すかのように、名指しで個人名までが書かれているのではと、名指しされたスポ協役員ご本人も不安を抱えていました。
そこで、真相を確かめるため、そしてその行動があまりにおかしいことから、再度、スポ協役員らは公明党府本部に抗議に行きました。
そもそもスポ協としては、その苦情の原因となっているその当該市議に対して、「あなたは〇〇さんからこんな指摘を受けている」と、苦情に行かれた人の実名をそのままその当該市議に伝えるという公明府本部の対応もどうかと思います。
しかしそれ以上に、再度申し上げますが、その個人名まで晒すようにして、この〇〇さんから自分は酷いことをしていると言われているんだ、(俺は君たちに対して)そんなパワハラ的なことはしていないだろう、しているのか、していないのか、との文書を各部長に配布したとの疑念が今回の一連の流れです。
通常なら自分の行った行動(民間人の個人名を部長らに晒すような行為)を反省すべきところです。
すると、ここからがさらに大問題ではありますが、今度は、議長副議長を使うかのように、自分が部長宛に出した文書を、何故、スポ協役員が所持しているのか、と勝手に思い込んだのか、所持した入手経路(思い込み)を調査をしろという指示のもと、市から我々に調査依頼書が届きました。
それが、前回のブログに添付している1枚目にあたる書類です。
↓
今、進められているスポ協への調査とはこのような内容です。
市議会の予算審議に一体、何の関係があるのでしょうか…。
これまで、守口市議会ではスポ協への調査が完了していないからとの理由で、予算審議がなされずに暫定予算のまま、ここまできていました。
市の予算が可決しないと市民の皆さんの生活にも影響が出ます。
ところが市が「調査」としている内容はこのような次元のやり取りです。
再度申し上げますが、これが予算審議に応じない理由として相応しいことなのでしょうか?
改めてこれまでの市議会の対応はおかし過ぎると思います。
これは、議長(公明市議)、副議長(自民市議)の責任も問われる案件だと思います。
私達スポーツ協会は、子ども達には夢と希望を、そしてご高齢者の方々には生涯スポーツとしていきいきと楽しく身体を動かせていただくことで健康増進をはかり、またそれが健康医療費の削減にも貢献出来ればとの思いで活動しています。
また昨年、守口市教育委員会からは中学校の外部部活指導員としての協力を求められ、積極的に協力もさせていただいています。
無理やり政争の具にされていることにとても悲しく残念に思っています。
しかし、それでも我々は、引き続き自信と責任を持ってこれからも歩んでまいります。